お肉やえびと一緒に パクチーとチーズのペースト
ある日、夕日が差し込む台所で用意した晩ごはんは、ボリュームたっぷりのサラダ。キャベツとレッドリーフのミックスの上に、焼いた鶏もも肉、アボカド、ゆで卵を乗せました。

普通の具材のサラダの中で私的に一つ特別だったのは、お肉の上にかけたペースト状のソース。パクチーとチーズのペーストソースでした。
以前、残っていたパクチーを刻み、なんとなくイメージが湧いたのでパルメザンチーズとともにサラダに加えてみたところ、これが美味しくて。
以来、この組み合わせがお気に入り。このために、最近パクチーを続けて買っています。
今回はブレンダーでペーストに。レモンも入っているので、酸味も美味しいパクチーとチーズのペーストになりました。
パクチーとパルメザンチーズのペーストの作り方
【 材料 】
パクチー
パルメザンチーズ
レモン(ライムでも、半量お酢でもいい)
塩
【 作り方 】
パクチーとレモンの絞り汁を加え、そこにレモンを絞る。おろしたパルメザンチーズとひとつまみの塩を加え、ミキサーにかけるたら出来上がり。
お好みで、オリーブオイル、マヨネーズ(ただしマヨネーズはほんの少し)加えても。
パルメンザンチーズが入っているのですでにこっくりさはありますが、こちらを加えるともっとこっくりした味になります。オリーブオイルを多めに入れるとさらっとするので、ドレッシングっぽい形状になります。
分量の目安
分量は目安ですが、パクチーとレモンが3:0.5〜1。ここから味をみながら調整していきます。
パルメザンチーズは小さじで徐々に加え、味を見るようにしています(パクチー1/3〜半株で小さじ1〜3ぐらいが目安)。
またパルメザンチーズが入っているので、オリーブオイルを入れなくてもおいしいけれど、ドロッとした質感になります。オリーブオイルを入れないメリットは、カロリー。市販のソースよりもヘルシーになります。
ドレッシング向きじゃないかも・・・?
お肉のソースやサンドイッチやバーガーに加える時は、今回のペースト状態が使いやすいですが、サラダ用のドレッシングにはおすすめしません。
いや、十分いおいしいんですが、パクチーはミキサーにかけず包丁であらみじんにした方が香るので、ペーストにするよりも、刻んだ方がよりパクチーを堪能できるから。サラダならみじん切りでもいいと思うので、あらみじん、もしくはざく切りがおすすめです。
お肉や魚介と相性がいい、酸味がきいたパクチーとチーズのペースト

実は。最初このソースを作った時、想像よりもパクチーが香らずがっかりしたんです。でも使ってみると、良さが見えてきました。
固形・液状・ペースト状。それぞれの質感によって使いやすい用途が違うから、ペーストがちょうどいい使い方で使い始めたら、気に入ってしまいました。
特に私は味がしっかりしている方が好きなので、どろっとした質感だからの味加減が気に入っています。
また、一年以上食べていないので似ていますとは言えませんが、雰囲気はTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のシラントロ(パクチー)ドレッシングに似ています。(参照 → 【トレジョ】混ぜるだけで完成!レンズ豆の簡単サラダ)レモンの酸味ひかえめな方が、より似ているかも?
この間作ったのこのソースが少しだけ残っているので、何に使おうか。
エビを茹でて、ディップする?
白身魚があるから、ホイル焼きにして最後に乗せようか。
ローストした野菜にからめてみようかな。
楽しみです。
ごちそうさまでした。
先日、めがねが新しい黒いパンツ👖を買いました。
「朝ちゃんと見ずに着たけれど、これやっぱりいい!」というので、もう一枚同じものを買うことにしました。
オンラインで買ったので履歴は残っているけれど、私よく間違えるので、念のためにと現物を見せてもらたっところ、同じ黒でも履歴のものと微妙に柄が違う。
これじゃないんじゃとめがねに伝えても、最近買ったのはこれだから、これに間違いない!と言い張るめがね。他に新しいものないもの。これの次に新しいのは、同じものが2枚あるんだから!とのこと。
珍しくなかなか主張してくるので、2枚持っているそれを見せてもらい、「これいい!」と言ったものと横に並べてみました。
うん、同じもの。
間違いなく同じ形、柄でした。
「そしたら新しいのはどこに行っちゃったの!?」と嘆いているめがねは、ただいま部屋の整理中です。(ものが多いんだって・・・!)
みなさま、いい晩を!
2件のコメント
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