米国人が大好きマックアンドチーズがボールになった!
ある日軽食的に用意したのは、一口サイズのこちら。トレジョの冷凍食品をオーブントースターで温めてと、簡単に用意したものでした。
これ、中はどうなっていると思いますか?
アメリカ人が大好きなあれがボール状になって、揚げてあります。
一緒にトレジョに買い物に行った家族が買うというので買ったけれど、自分では絶対選ばないものが入っています。
ヒントはこの写真。
アメリカの国民食、みんな大好きマック アンド チーズが一口サイズのフライになった、トレジョさんの冷凍食品です。
トレジョのマック アンド チーズ バイツ
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Mac And Cheese Bits(マック アンド チーズ バイツ)
家族が選んで買ったのが、こちらのマック アンド チーズ バイツ。
冷凍コーナーに陳列されている冷凍食品で、アメリカ人が大好きなマックアンドチーズ(マカロニ アンド チーズ)が、4cmぐらいのボールになったフライです。
マックアンドチーズとは
マックアンドチーズとはアメリカ(及びイギリス)の家庭料理の定番で、チェダーチーズを使ったチーズソースと茹でたマカロニを絡めたグラタン料理の一つ。もともとはソースとマカロニをまぜたものをオーブンで焼いたもの多かったそうですが、インスタント化が進むにつれて、溶かしたソースとマカロニを和えただけの焼かないものが、主流になりつつありそうです。
スーパーマーケットではインスタントが並び、ファストフード店のみならず、レストランでもサイドメニューとして出しているところがある。マカロニとアメリカの学校のランチメニューの定番でもある。
アメリカ在住の人ならば、移住者であっても一度は食べたことがある、アメリカの定番中の定番料理です。
参考→ウィキペディア
トレジョのマックアンドチーズバイツの温め方
パッケージには、あらかじめ華氏425度で10分予熱しておいたコンベンションオーブンで、17分から19分か中に火が通るまで温め、2-3分冷ましてから召し上がれ!とありました。
私は夏なので、トースターで温めました。火の周りなどがあるので度々確認したものの、問題なし。中は熱々、外はサクサクになりました。
温める時に気をつけたいのは、中袋に入っているフライの衣までトレイに乗せて焼かないこと。乗せてしまうと焼いているうちにそれだけ焦げて、そのうちフライ本体に付着して、見た目がわるくなるので。
トレジョのマックアンドチーズバイツのお味は?
アメリカ人は大好きなマックアンドチーズですが、みなさんお好きですか?
チーズ+マカロニの単純な味、マカロニの柔らかな食感。日本人だと、好きか嫌いかが別れるこのメニューではないでしょうか。
我が家のみんなはマカロニ好きだったりアメリカン化している部分があるので、好きと普通の間ぐらいのようですが、私はマックアンドチーズは好んで食べません。あまり美味しいと思えなくて。
このマックアンドチーズバイツは、「マックアンドチーズがそのままフライになった」ものです。
中はフニッとした柔らか〜いマカロニの食感、チーズの味。タンパクというべきか、アクセントのないマックアンドチーズがボールになったたフライ。
美味しいかと問われたら、もともとマックアンドチーズはいまいちなので、う〜ん、、、とうなってしまう。私には、また食べたいとは思わない味でした。
けれどこれがマックアンドチーズ好きのかたなら美味しいのかもしれないと思うのは、フライの中がそのままマックアンドチーズだから。嫌う理由がありません。
もしかしたら、もっと味を濃いめにとか、チーズをもっと入れてとかはあると思うけれど、マックアンドチーズが好きな方なら、好きなはず。
トレジョさんのマックアンドチーズばいつは、そのままマック アンド チーズ。マックアンドチーズが好きな方は好き、そうでない方はそうでない冷凍食品でした。
マックアンドチーズが好きな方へおすすめです
マックアンドチーズは、冷凍食品になっても、フライになっても、マックアンドチーズなんですね。〇〇風というものもよくありますが、これはマックアンドチーズそのものでした。
日本人にはこれが好きな人とそうでない人に分かれると思うので番人受けはしな衣と思いますが、マックアンドチーズが好きな方はきっと好き。おすすめです。
マックアンドチーズに関してはなかなかアメリカンにはなれな私には、いまいちだったトレジョのマックアンドチーズバイツでした。
ごちそうさまでした。
ここのところ、日本のデパートでの新型コロナウィルスの感染者が出ています。
阪急梅田で合計128人。
伊勢丹新宿で、88人。
ルミネエストは、68人。
阪急梅田は一斉検査をした結果だとあったので一概に数が現状とは言えませんが、春に日本から帰ってくる前に伊勢丹新宿によって怖いないと思ったことがあったので、ニュースを読んでさもありなんと思いました。
昨年、用事があってアメリカから日本へ帰った後、日本のコロナ対策が怖いと思ったことのひとつは、店頭に任意の手用アルコールと大きい施設では体温検査があったけれど、店舗への入場制限がほぼなかったこと。
LAでは新型コロナウィルスが拡大し始めた当初から、この業種の店舗は許容量の◯%まで利用客を入れられると示しました。
スーパーマーケットで買い物をするために、店舗に入る前に列に並ぶことが当たり前だった時期がありましたが、逆にそのおかげで、鮨詰め状態と形容するような密な状態はほとんどありませんでした。
日本に帰ってびっくり。都内だと普通のスーパーマーケットへの買い物でもどこでも、密でした。
都内の店舗は狭いお店が多く、利用客も多い。新型コロナウィルス感染拡大で以前に比べたら若干は分散した気もしつつ、それでも混んでいると感じる状態が通常です。行動する時間をずらすことを心がけていたけれど、それでも限度があります。レジ待ち中や電車内で、何かあったら濃厚接触者だった状態もよくありました。
田舎の別荘で二週間の隔離を終えて東京に戻った当日、「東京怖い!」と愚痴を言い、早く別荘に帰りたいと思ったぐらい、東京は人が多く近かった。
アメリカよりもソーシャルディスタンスの距離が短く、足元に貼ってある印でさえ、みんな気にしてない印象でした。レジ待ち、列待ち。注意する人もおらず、いつも通り人との距離なく並んでいる。
東京にはソーシャルディスタンスはないと言ったのは、誰だったかな。
そして滞在中何度か寄った伊勢丹新宿、特に今回感染者がでている食品売り場は、スーパーマーケットを超える激混みでした。
年度切り替えの時期かな?あれはすごかった。緊急事態宣言かまん延防止等重点措置中であったはずだけれど、お目当てのお店には長蛇の列ができていたので、出直しました。
入り口に消毒液を置き、体温を測ったとしても。あれだけ人がいたら従業員と利用客、または利用客同士の感染が起きてもおかしくない。都内の50%はすでにデルタ株で、デルタ株は水ぼうそう並みの感染力。
正直今出ている数だけが全てとは思え得ない。利用客でも感染している人もいるのではと思ってしまいます。
春の緊急事態宣言が出る時、百貨店が休業要請しないように都に要望を出して、どなたかが強い会見をしていたのが記憶にあります。
感染者が出たお店は消毒して通常営業しているのが、都内の店舗のほとんど。それを見ると、一過性に過ぎない利用客の安全は、あまり考慮されていないのかもしれません。
SNSでも緊急事態宣言下だとしても、フォロワーが多い方が誰々のポップアップとか、行動を促す投稿をよく見ます。お友達だろうし、売り上げがあるだろうからわかるけれど。
家族が都内にいる身としては、日々心配がつきません。
けれど。東京怖いと思った私でも、時間をおくごとに東京という状況に慣れました。というか慣れないと都内で生活をしていけない。電車ももちろん混んでいるので、なれないと行動できないこともある。
だからこそ自分の行動を時々見返して、自分の行動が緩んでいるなという気持ちが芽生えたら、人の行動を見て怖いと思ったら、自分の行動に生かすようにしていました。
そのちょっとが、大事なんじゃないかと思うんです。
そしてうつらない、だけではなくて「うつさない」という気持ちも持つことも大切だと思います。この日に誰々と会うから、その前後は行動を自粛しよう。家族の免疫が弱っているから、この日はリモートで!とかね。
LAも先はわからない。だから日々の生活の中で、この感覚はまだまだ大事にしたいと思っています。
こんなブログを書いたのは、この記事の衝撃ゆえかもしれません。
→2週間後の東京、新規コロナ感染1万人超えの予測 小池知事「都民の1000人に1人、毎日感染」と訴え
参考
→新型コロナ デルタ型変異ウイルス 感染力、重症化リスク、ワクチンの効果など 現時点で分かっていること
→阪急うめだ本店でコロナ感染34人判明 阪神梅田は128人に