グレープフルーツは、簡単に剥いて冷蔵保存
「セレブの冷蔵庫にはフルーツが3種以上入っている」とテレビで言っていたそうで笑、ある日の我が家のセレブ加減はこちら。
ブラックベリーとブルーベリーは洗って。グレープフルーツとオレンジは剥いた状態で最近冷蔵庫に常備してあったもの。いつでも食べれるセレブ皿笑です。
先日。めがねのお友達が、日本から遊びにきてくれました。わいわいがやがや、それはそれは賑やかな日々でした。
日本在住のお友達ですが、海外がとても身近な方。
我が家にいくつもの新しい風も吹きました。
グレープフルーツやオレンジをあらかじめ剥いておき、冷蔵庫に常備しておくことも、そのお友達に教わったこと。最初お友達がしてくれて、お友達が帰った後も、我が家で続いています。
グレープフルーツとオレンジを食べる時なにが面倒くさいって、食べる時に皮と甘皮を剥かなければいけないところ。食べたいなと思った時にさっと食べれないから、手が伸びないこと、ありませんか?
あらかじめ剥いておくことで、アクセスの悪さを解消。いくつか剥いておくことで、朝ごはんや副菜、ヨーグルトに添えるようになりました。
面倒くささがりで、常備菜や作り置きもほぼしない私が、グレープフルーツやオレンジを剥いておこうと思えたのは、お友達が教えてくださった美しく簡単にグレープフルーツやオレンジの皮を剥く方法をお友達に教わったから。
「ケーキ屋さん剥き」です。
グレープフルーツが美しく簡単に剥けるケーキ屋さん剥き
ケーキ屋さん剥きは、めがねのお友達曰く、日本のケーキ屋さんでもフルーツをカットする時に使われる方法だそうです。
私はアメリカのサイトで初めて見てたまにしていましたが、サイトを見たた時と違って目の前でするするとお友達が切ってくれると、より一層身近に、簡単に感じるがのが不思議です。
ということで、お友達に実演してもらいました。
【図解 ケーキ屋さん剥きのやり方】
頭をスパッと落とす。
りんごの皮むきの要領でくるくるくるくる、皮を剥いていく。
そのまま最後まで剥いたら、残ったわたの部分をそぐ。
房袋に沿うように、実の部分に包丁をVの字にいれながら、実を切り取っていく。
この時、房袋ギリギリを狙うとあまり綺麗に切り取れないので、少し残ってもいいかと思って切ると綺麗にしがります。残った房袋の塊はそのままギュッと絞って、ジュースにしています。
出来上がり。
左はグレープフルーツ、右はオレンジ。オレンジよりもグレープフルーツの方が房が大きいので、切りやすいです。
グレープフルーツは簡単に剥いて、いつでも常備
アメリカ、ロサンゼルス。日本と比べものにならなぐらいフルーツがお安い!時期で変動はあるものの、いつもお買い得です。
食べたほうがいいのはわかっていても、私くろ、怠惰な女。剥くのがめんどくさくて、なかなか手が伸びないことが多々でした。
それがあらかじめ剥いて冷蔵庫に入れておいただけで、あら不思議。ぱくぱくぱくぱく。自分でも不思議なぐらい食べるんです。アメリカにいるならフルーツは食べきゃね。とばかりに、最近はよく食べています。
ヨーグルトに添えて、朝ごはんとともに。
これからますます暑くなり、フルーツが美味しい時期。この剥き方が活躍しそう&フルーツの常備が増えそうです。
ごちそうさまでした!