今日のブログは過去記事を編集したものです。
どうぞよろしくお願いいたします。
残り物のつくねバーグでもう一品 和風あんかけ
ある日の主菜は、残り物を使って和風あんかけにしました。
残り物というよりはあらかじめ多めにたねを作っていたというほうが正しくて、昨日の記事のつくねバーグで残ったものを使っています。
タネがあれば半分できているようなもの。形成して火を通して、餡を作って。
ささっと一食完成です。
つくねバーグアレンジのあんかけの作り方を簡単に
【作り方】
残っていたつくねバーグのたねを丸くして、片栗粉をつけて揚げ焼きにする。
別鍋で餡を作る。だし汁をお醤油・お塩・砂糖で味つけ、ネギを入れ一煮立ちさせる。溶いた片栗粉を入れてとろみをつける。
揚げ焼きにしたお肉と餡をさっと絡め、器に盛る。出来上がり。
本当は、餡の味をもっと主張のあるものにしようかとも思ったけれど、つくねバーグのたねの中にはシソが入っていたのを思い出して。しその味を生かしたく、あっさりめの和風餡にしました。
しその香りもしっかりして美味しかったので、これが正解でした。
私の料理の手抜きの仕方 一つのものを2度使う
多く用意し、残す分は完成させない
家ごはんが増えるとき、今回のように一つのものを多めに作って残しておいて、それを別日にアレンジして別のものとして一食にすることがよくあります。
作ったものを2度食べることももちろんありますが、ひとつのものを複数回使おうとあらかじめ思っている時は、最初の段階で全て完成させず一つ手前で止めます。
このときも2度使うつもりで1度目のつくねバーグのたねを多めにつくりましたが、全てをつくねバーグにはせず、残ったたねはそのまま保存。食べるこの日に形成して主菜としました。
最後まで全て完成させてしまうと、どうしても残り物感が強くなる。
形が違う方が別物感が増すし、一呼吸置いて作った方がその時の気持ちで仕上げれるので、一歩手前で作るのをやめて、数日後にしれっと食卓に出すのが私流です。
何かあることが、道筋になる
私にとって使わなければならないものは、時によっていい道標になります。やる気がなかたり忙しないとき特に助かるのは、何を作るか考えることって意外と負担だから。
これがあるからあれを作ろう。
これがこうだからああしよう。
いつもはゼロから考えることころ、1/3〜半分ぐらいまで道筋ができている感じでしょうか。
だから多めに作っておいて次に回すのも、私的手抜きのひとつ。最初にアレンジをを決めていなくてもね。
つくねバーグのタネを餡かけに簡単アレンジ
実は残り物アレンジだった和風あんかけ。
和風味ってやっぱり美味しいね。そして餡かけってなぜか特別感があるのはなぜでしょう。
我が家みんなに好評でしたが、特にめがねのお気に召したよう。よかった、よかった。
ごちそうさまでした。
ここ日知った新事実。
私たちの姉妹の声は、個性的らしい。
確かに低い声ではありあすが、言われたことも自分で思ったこともなかったので、ある日突然そう言われたときはなかなかの衝撃でした。
この話を私がその方の声がそれはそれは魅力的だと思っているお友達にしたところ、お友達は自分の声がいい声だと思っていない事実が発覚。
すぐさまお友達のその発言の大否定と、心からの絶賛をしましたが。
価値観は人それぞれなんですね。
自分の声はもしかしたら個性的かもしれないけれど、そんなことないよと言われるということもあるので、少し個性的な普通と思っておこう思います。
そして自分の声も愛でていきたいな。