八月某日。
こんな状況ですが必要があり、先週(8月第2週)、ロサンゼルスから日本へ 一時帰国 しました。 いつもとは違う日本への帰国。想像していたけれど、体験してみると複雑な心境になりますね。
計画変更をしたりなんだかんだとありながらも、無事に陰性の結果を受け、現在二週間の自宅待機生活を送っています。
日頃、当日やフライト直前のパッキングが多く無計画が基本ばかりなんですが笑、しかし今回ばかりは、今までにないほど情報を集め下準備をしました。
インターネットやツイッターなどに情報を上げてくださった方、本当に感謝!!!検査 方法の変更で 検査 後の時間や行動も大きく変わったタイミングだったので、「今」の情報がどんなにありがたかったことか!!!助かりました。
私も今回の体験をシャアしたいと思います。
=== 目次 ===
はじめに 情報収集の注意点
7月29日(関空はその数日後)から、入国の際に行われる 検査 方法が鼻粘膜でのPCR 検査 から、唾液での抗体 検査 へ変更されました。
同時に 検査 結果を待つ時間も大幅に短縮されました。
【7月29日以前 (旧 検査 )】
1. 検査結果を待たず、直接帰宅
検査後、公共機関を使わず直接帰宅。空港で検査結果を持つ時間は、ほぼない。結果は約3日後知らせがある。
2. 検査結果を確認してから、帰宅
① 早い時間の到着便
空港で検査結果を待ち、その日中に帰宅。 待ち時間は長かったそうです。
② 遅い時間の到着便
用意されたホテルで2泊3日待機後、検査結果を確認して帰宅。
【現在(最新の 検査 )】
入国者全員が入国前に検査を受け、検査結果確認後に帰宅となります。
検査結果を受け取るまでの時間は、最低1時間。配られた書類によれば、約2〜3時間とありました。
検査変更前後で、これだけの差があります。以前の検査体勢の時のことを参考にしてしまうと、行ってびっくり。相当困ります。
参考にする情報は7月29日以降、検査方法が唾液検査に変わった後のものを!!!その情報がいつのものか。情報集の際は日付の確認を必ずしてください。
私の帰国は8月の第二週に日本へ帰国しました。
日本への 一時帰国 、検査 の一連の流れ
今回利用した便は、アメリカン航空169便 ロサンゼルス国際空港発ー羽田空港着の便でした。到着空港を羽田にした理由、アメリカン航空を選んだ理由もあるんですが、それは後ほど。
まずは、現在の出国・検査・入国の一連の流れです。
出国前:ロサンゼルス国際空港にて
【アメリカン航空でチェックイン】
今回はアメリカン航空を利用したので、ロサンゼルス空港の国際線が多く発着する国際線ターミナルB(トム ブラッドレイ ターミナル)ではなく、その隣。
アメリカン航空専用として使われている第四ターミナルで、いつもなら必要な機械チェックインなしで地上係員の方にカウンターへ通されてチェックインしました。
第四ターミナルのチェックインロビーは、2つのホールが細い廊下でつながっています。
いつもはターミナルB側のロビーも稼働していますが、今回は荷物なしチェックインに設定された機械があるだけ。スタッフもいませんでした。
夜だったせいかもしれませんが、第五ターミナル側のロビーにスタッフやシステムが集中していました。アメリカン航空ご利用な方は、お気をつけください。
【チェックイン後から乗機まで】
セキュリティをいつも通り受けた後は、ゲートへ向かいました。(セキュリティでは靴を脱ぐので、気になる方は替えの靴下を持つなど対策を!)
ゲートへ向かう途中、今まで見たことのない閑散としたLAXを目にしました。誰もいない空港が今の現実でした。
営業自体をしていないお店もあるようで、シャッター越しにのぞいたお店は商品さえ陳列されていませんでした。
お水は自販機で購入し、スナックなど必要なものは持参した方がいいようです。
ゲート前にて
AA169便出発予定のゲート前には、すでにソーシャルディスタンスを守りながら座ってる乗客がいました。
チェックイン順なのかな?そのうち一人一人の名前が呼ばれ、ゲートのカウンターにて、日本入国時に必要な検査のための書類と税関の紙を渡されました。
表紙につけられている税関の小さな紙は一家族一枚でいいですが、他の用紙は帰国後の検査の申請書や同意書にもなっているので、一人一組、全て記入する必要があります。
書類は、入国後すぐに必要です。
降機後、書類を記入するタイミングや場所はほぼありません。
書類に時間を取られると検査順位も下がるので、機内で書き終えていくのが一番。
書類の一枚は、健康連絡にLINEを使う場合の説明書と同意書です。
LINEを使うことを迷うと思いますが、一家族ひとつのLINEで済むこと。電話の取り忘れの心配がないので、私はLINE登録しました。(ご家族全員のLINEを登録する必要はありません。同意書の署名は、各自(全員)それぞれ必要です。)
が、毎日録音の自動音声での健康確認の電話がきます笑
LINE登録した意味なし?笑
LINEを使われる方は、使い方を係の方に確認されたほうが確実のようです。
到着後:羽田空港にて
【 羽田に着陸後の機内にて 】
着陸後すぐに機内アナウンスがあり、羽田空港内での感染を防ぐため、羽田空港側の準備が整うまで飛行機内で待機しますとのこと。
幸い、今回は着陸から扉があくまで10分ほどでしたが、調べた中には1時間機内で待ったというものもありました。
羽田空港側の準備、 検査 の混み具合が影響しているようです。
【羽田空港での 検査 の流れ】
飛行機の扉が開いた後、誘導に従い検査場所へ移動します。
ぐしゃぐしゃですが・・・、降機後に配られた紙には手順が説明されていました。
【 ステップ1 (Room 1, #143) 】
概要説明
降機後、誘導されて着いた場所で、先着順にソーシャルディスタンスを守りながら座るよう示され、ある程度の人が集まったら今後の流れの説明がはじまります。(最後の人を待つということは、していませんでした。)
この後に書類を書くスペースはないので、書類はここで書いてから進んでくださいとの指示あり。椅子はあれどテーブルはないので、やっぱり飛行機を降りる前までに書類を記入しておくのがベストです。
また唾液が薄まるので、飲食は避けてくださいとのこと。このあとすぐに唾液採取となります。降機前までが飲食のタイミングのようです。
【ステップ2 (Room 2, #142)】
検体容器・ラベル受け取り
ステップ1の後、隣の部屋進むと入り口にテーブルがあり、そこで一人ひとつの検体容器とラベルを受け取ります。軽い書類チェックもありました。
検体容器は、唾液検査の唾液を入れる容器のこと。
ラベルは検査番号が書かれたシールで、容器と書類に2枚に貼られます。この番号で検査が進められ、検査結果の呼び出しがあります。
検体採取
容器とラベルを受け取り、軽く書類を確認された後は、部屋の奥へ進み、検体である唾液を取ります。
荷物置き場である机の上に荷物を置き、梅干しとレモンの写真が貼られた衝立で区切られているブースで、唾液を容器の中に入れます。
容器の印がついているところまで唾液を取るんですが、意外と多くて一度では取れない量でした。深夜便だったのでずっと寝ていたし、無意識にトイレの回数を減らしたいと思って、水分補給が足らなかったのかな・・・。4〜5回出して、やっとでした。
壁には、泡やタンはNGなど唾液の正しい量や取り方が図解されているので、要チェック。唾液の量が心配なときは、ブースのそばにいる検疫の方に聞くと答えてくれますよ。
また唾液がどうしても出ない方や唾液の出し方がわからないお子さんには、鼻粘膜での検査が用意されているそうです。
唾液を採取した容器を出口の検体置き場に置いて、部屋を出ます。ご家族や同行者を待つ方は、検体を置いた後に待つよう指示されていました。
唾液の容器はこまめに運び出されていたので、同じグループや家族でも持ち出しタイミングがずれれば、結果が出るタイミングもずれるかもしれません。
【ステップ3 (Room 3, #141)】
書類審査
移動した次の部屋の入り口で、書類審査が行われます。
書類がきちんと記入されているか。
二週間の隔離中の滞在先、公共機関(電車・バス・飛行機など)が使えないので、使わない方法での滞在先までの交通手段は何であるかを、確認されます。
今回、空港から滞在先までの移動手段はレンタカーを選びました。
私たちはあらかじめ予約してあったので特に問題はありませんでしたが、お隣の方はレンタカーで帰るつもりだけれど予約しておらず、その場でレンタカー会社に連絡を取っていました。
空港のレンタカー会社なので遅延しても対応してくださります。今の検査が行われている状況もご存知。レンタカーで帰る方は予約をしたほうがいいと思います。(理由は後述)
検査 結果待ち
書類を確認したその奥が、検査結果を待つ場所。書類確認後、そこで結果を待ちます。
私が待合室へ行った時、同じ便ではない方がすでに20人ほど椅子に座って、検査結果を待っていました。
【ステップ4 (Room 4, #140)】
検査 結果の通知
検査結果は、ステップ2で受け取った番号で呼ばれます。番号が呼ばれたら続き部屋へ移動し、その部屋のカウンターで検査結果を受け取ります。
時間帯によると思いますが、たまに番号が飛びながら10分に一度、4〜5人の番号が呼ばれていました。
検査結果は小さく、紙に貼られたラベルに「マイナス」と書かれるだけですが、これが陰性の証です。
陽性だった場合は、検疫の指示に従います。
移動手段の確認
検査結果が陰性であれば、部屋の出口のテーブルで再度移動手段を確認されます。
これで一連の検査は終わり。後はいつも通り入国審査を済ませ、荷物を取り、税関を通過しまて到着ロビーに出ます。
ステップ4で、検疫から入国の許可が下りた=陰性だった証のこのピンクの紙、もしくは色違いの青い紙を渡されます。
入国審査までの間に、この紙をチェックする方が数人立っているのでその方たちにこの紙を見せながら進むので、入国審査するまでは、各自、この紙を手に持っている必要があります。
=タイムスケジュール=
7時 羽田空港に着陸
機内で10分待機
検査結果を受け取ったのは8時
その後いつも通り、入国(混雑なし)
=====
【 検査待合室は、搭乗ゲート前のロビー 】
検査説明、検査、検査結果待ち。
全て、出発するときに使う出発搭乗ゲート前のスペースが使われていました。
(画像は羽田空港→HP←からお借りしました)
旧国際線ターミナル、現第三ターミナル(最近名称が変更されました)の端の端。今回検査で使われていたのは、ゲート140~143の前のロビーでした。
出発階と到着階が分かれているので気が付きにくいですが、飛行機オタクの気がある妹しろの説明によれば、ゲート(タラップ)は出発も到着も同じ場所なんだそう。
区切ることで動線(ルート)を作り、出発時は出発ゲートして、到着時は到着ゲートとして使うそうです。
たまにニュースになるぐらい、出発と到着の人が混じることは重度のご法度。今回、ゲート143へは、特別ルートを通っているということと後で気がつきました。
【待合室の設備 】
ゲート前のロビーなので、待合場所にお手洗はあります。
一般的な飲料水とスナックの自販機もあって、スナックはプリングルス の小さい缶、アルフォート、ジョイソイなどが売られていました。ちょっとしたお腹減りいいものばかりですね。
ただ自販機はスイカは使えたけれど、クレジットカードが使えたかは不明。検査時間が長くなった場合にそなえて、日本円が少しあるとよさそうです。
日本入国に際して、要請されること
現在、日本入国する人に課せられることは3つあります。
① 入国時の新型コロナ感染確認の検査
降機から入国までの間に行われる、前出の唾液検査のこと。検査結果が陰性であれば、自宅または滞在先に移動できます。
② 二週間の自宅待機
帰国後二週間は、自宅待機が要請されます。
不要不急の外出を控え、やむおえずの外出はマスクを必ずつけます。その間は帰宅時と同様、公共交通機関は一切使えません。
③ 交通機関の使用制限
空港から自宅または滞在先への移動、そして二週間の自宅待機中は、公共交通機関(電車・バス・飛行機など)は使えません。
空港からの移動手段は、自家用車でのお迎え、レンタカー、ハイヤーに限られます。
今回、私たちはレンタカーを借りました。
空港から自宅へ レンタカーを借りる
今回、空港から自宅への移動には、レンタカーを借りました。レンタカーは、事前に空港から乗り捨てで借りる予約をしていました。
飛行機の遅延や検査時間を考えると、予約をするかしないか迷うと思います。私も迷いましたが、体験後の今はレンタカーの予約はしていくことをお勧めします。
ステップ3の書類審査で、帰宅方法の確認をされます。
私たちは予約していたので問題なしでしたが、お隣の予約をしていなかった方は、その場で手配をしていました。
ネットで予約した方が安い場合があります。
また今は空港からの乗り捨てが多いので、希望の車のランクが在庫にない場合も。事前に調べたときに出てきたのは、「高級車」で遠くの自宅まで帰宅した方の体験でした。車種を選べずその車となったそう。
羽田空港を利用する場合は、特に予約をしたほうがいい気がします。
新型コロナ感染拡大後、海外便の離着陸が成田空港に一極集中していたこともあり、羽田空港周辺のレンタル会社は休業・閉店・規模縮小をしているところも少なくなく、余計に制限がある状態になっているようなので。
レンタカー予約時に、便名を入力します。
今回乗った飛行機は2時間遅延しましたが、特に問題なく、何も言われずレンタカーの受付を済ませました。
空港のレンタカーカウンターなので、そこらへんの事情も詳しいはず。心配なようならレンタカー会社と連絡をとるなどで対処してもいいですし。
レンタカーを利用されるなら、あらかじめ予約をしていった方がいいと思います。
【 レンタカーの車種を選ぶときに注意点 】
レンタカーの車を選ぶとき乗車人数で選びがちですが、帰国の際って荷物がたくさんある!!!意外とトランクって、大きいんですよね・・・。
トランクを入れるスペースも十分考慮して、レンタカーを手配することが大切です。
私たちは荷物をひとつ送りましたが、思った以上にぎゅうぎゅうとなりました。
レンタカー会社のお姉さんの卓越した空間認識能力で、パズルのように荷物を収めてくださりことなきを得ましたが、さもなければ空港へ逆戻りして、再度、宅配便カウンターへ向かうことになっていたと思います。(お姉さん、ありがとう!)
ネット予約の場合、車種は「〇〇と同等クラス」と表記されています。〇〇はそのクラスの一番いいもの。実際、その車が配車されるかはわかりません。
今回はその車と同等クラスなら大丈夫だろうなと思っていたら、それよりも小型に思える車が配車され、荷物を入れるトランクが小さかった!
荷物を送る場合以外は、空港から借りる車は何よりトランクを入れるスペースをチェック!
「余裕」お忘れなく。
またレンタカー会社のカウンターで、追加オプションをつけるかを聞かれます。
今回カウンターで聞かれたのは「保険」でした。すでに加入しているものを選んだつもりでしたが、その上があったようで。
気持ちがせっているタイミングだったので自分が契約したプランを確認もせず入りましたが、こういうこともあるので、自分がどんなプランを申し込んでいたかは、把握しておくことが必要です。(自分への戒め!)
【 羽田空港のレンタカーカウンターの場所 】
今回は、ニッポンレンタカーで車をレンタルしました。
事前のメールでは、空港内到着ロビーにあるカウンターの場所がかかれていなかったので、初めて羽田でレンタカーを借りたため「あれれれ?」となりました。
ファーストコンタクトはどうなるか、事前調べをしておいた方がスムーズにいきますね。
羽田空港 第三ターミル(旧国際線ターミナル)のレンタカーカウンターは、複数のレンタカー会社がまとまっています。
この写真右端がレンタカー会社のカウンターです。
・オリックス
・トヨタレンタカー
・日産レンタカー
・ニッポンレンタカー
・タイムズ
などの受付カウンターになっているようです。
場所は税関を終え、扉を通って出た到着ロビー(人と待ち合わせするところ)の目の前。
京成&モノレール乗り場へむかう通路、向かって左角にあるリムジンバスのカウンターの右端にあります。
(写真は羽田空港→HP←からお借りしました)
羽田空港 第三ターミナル 荷物を送る
荷物を自宅まで送るときは、到着ロビーに荷物をおくれる場所があります。
扉向こうの税関を背にして右手奥です。(上写真参照)
今回はヤマト運輸で発送。
JAL ABCがそのカウンターです。
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こちらは羽田空港の到着ロビー
椅子の前のポールに「周回バス待合所」とあるのがみえますでしょうか。
成田から羽田方面へ主要ホテルへの周回バスがあると聞いていましたが、羽田空港にもあるのかもしれません。
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入国の際の検査の中で、移動手段の確認が二重でされます。それだけ院生の結果を受けたとしても、公共交通機関を使わないことは重要なこと。
正直、ずるをしようと思えばできそうなゆるさが日本です
けれど何故この要請されているかの意味をよく考え、大人ですから責任のある行動をしたいもの。今のタイミングで帰国するのを選んだのは、自分なのですから。
コロナ禍の日本帰国 飛行機の選び方
今回使ったのは、アメリカン航空AA169 ロサンゼルス国際空港発ー羽田空港着便でした。
・到着空港を羽田を選んだこと
・アメリカン航空AA169便を選んこと
それぞれに理由があります。
体験してみて、今のこの状況下では最善の選択だったと思っています。
到着空港を成田ではなく、羽田を選んだ理由
最初に書きましたが、7月29日(関空はその数日後)から入国の際に行われる検査方法が、鼻粘膜でのPCR検査から唾液での抗体検査へ変更されました。
同時に、検査結果を待つ時間が大幅に短縮となりました。
7月29日以前は、
1. 検査結果を待たず、直接帰宅 する場合は、 検査後、公共機関を使わず直接帰宅。空港で検査結果を持つ時間は、ほぼない。結果は約3日後知らせがある。
2. 検査結果を確認してから、帰宅
① 早い時間の到着便なら 空港で検査結果を待ち、その日中に帰宅。 待ち時間は長かったそうです。
② 遅い時間の到着便で着いた場合は、 用意されたホテルで2泊3日待機後、検査結果を確認して帰宅。
以上の3通りありました。
これが検査方法が変更された現在は、降機後、入国前に全員が検査を受け、検査結果確認後に帰宅します。検査結果を受け取るまでの時間は、最低1時間。配られた書類にには約2〜3時間とありました。
これだけの時間短縮。変更を知る以前に立てていた計画がありましたが、最初から練り直しました。
【 成田便着のJAL便で帰る予定が・・・ 】
検査が変更になったと知る前は、成田空港着のJAL便で帰るつもりでした。
当日中に結果がでるか、2泊3日になるかの境目は3時30分と言われていて、羽田についてもその時間を過ぎれば成田まで移動して宿泊になるようでした。
検査結果を確認してから移動したい。
羽田に着いても結局成田にいくのであれば、成田がいい。
3時30分過ぎに着くJAL成田着便=2泊3日コースで帰るつもりでいました。
これが検査方法が変わり、最短1時間で結果をもらえるとなると話は変わる。
到着空港は羽田に変更。
飛行機は早朝便であるアメリカン航空にしました。
【 到着地を成田から羽田へ変えた理由 】
到着地を成田空港から羽田空港に替えた理由はいくつかありますが、何よりも利便性です。
空港からの第一目的地は、都内。成田空港からよりも、時間も、労力も、お金も、羽田空港から帰った方がいい。
これが羽田空港を選んだ一番大きな理由です。
・目的地によって、空港からの距離が変わります。都内の場合はやはり便利なのは羽田空港。運転時間の短縮、時間の有効活用のため。
・成田空港から都内へ向かう場合、首都高を使います。一発目のドライブでは、できたらあのカーブは避けたかったから。
・レンタカーは、乗り捨て場所によって料金が変わります。都内で乗り捨てる場合、羽田からの方が割安のことが多いんです。
・都内に詳しければ、土地勘がある道は安心感があります。
・なによりも、時間短縮!労力短縮!
第一目的地後は都内でしたが、その日中に別荘へ移動しました。空港からが遠ければ運転時間も長くなるので、何よりも「楽」を優先しました。
これが結局一番大きなポイント。時間と労力と安全のために、羽田を選びました。
空港に着いた後、その日中にどこへ移動するか。
イレギュラーなことが多く、帰国過程でいつもよりストレスも多くなっています。空港選びひとつでそれが軽減されるなら、いつもより空港選びに敏感でいたい。
特に空港から運転して移動される方、安全第一!自分が少しでも楽できる空港を、限られた中でも選ぶのが正解だと思います。
アメリカン航空 AA 169便を選んだ理由
今回はJALでもANAでもなくアメリカン航空を選んだのにも、理由もあります。
今ロサンゼルスから羽田空港に飛んでいるのは、
① 週二のJAL
② 毎日運行のアメリカン航空
③ 週三のデルタ航空
の3社でした。
(9月からANAの羽田便が週3で再開予定 今後変更もあると思うので、プランを立てるときは各会社の運行予定の確認をおすすめします。)
【 到着時刻重視!待ち時間軽減のために 】
アメリカン航空 ロサンゼルス空港発ー羽田空港着のAA169便は深夜便。定刻で1:35amにLAXを出発し、4:45amに羽田に到着します。
飛行機選びで重視したのは、到着時刻です。
検査結果が出るまでにかかる時間は通常2〜3時間ですが、最短1時間とニュースで報道されていました。→参考← 欠航が多い現在、AA169便はその日羽田に到着する一番最初の便となっています。→参考←
調べた中には「1時間以上待った」という到着後の飛行機中での待機時間を呟いている方がいましたが、その日の一便目であれば機内での待機時間もなく、検査時間も短くなるのでは?
検査時間が短い可能性を考えて、AA169便を選びました。
実際は、理想通りにはいかなかったんですけどね笑
私たちが乗ったAA169便。
アメリカンは遅延する印象が私にはあるんですが、今回もまた笑 機材トラブルで、まさかの2時間半もの遅延でした。
出発ゲートさえ、ターミナル4からターミナルBへ移動して。
LAXを出発したのは、結局朝4時。
羽田に到着したのは朝7時。
定刻で、その日の羽田空港二着・三着目は7時頃到着のタイ発ー羽田便のANAとJAL(前後して飛んでいる)。そちらに先をこされ、AA169は羽田にその日2〜3便の到着となりました。
2時間半遅延して、7時着陸。
機内で10分待機。
それでも検査結果を受け取ったのは8時。
出発は2時間半も遅れたけれど、到着後はかなりスムーズだったので、最後は遅延が気にならないほど。
朝はいい時間帯なのかもしれません。
今乗客は少なく、同じ便の一番最初の方は30番の検査番号をもらっていました。
検査結果を待つ部屋に入ったとき、すでに座って検査結果を待っていたのは20人ほど。検査結果は、約10分に一度、だいたい5人程度に告げられます。
検査結果を受け取るために席を立ったとき、私たちはほぼならばずだったステップ3の書類審査のカウンターに、20人弱の方が並んでいたのは驚いたこと。
その時その時で状況が変わります。曜日ごとで到着便の数も違います。
こんな時でも、なぜか到着が集中している時間帯があります。
今後、日本への到着便はだんだん増えていくでしょう。ロサンゼルス発着だけみても、9月から羽田発着のANAが一部復活します。
待ち時間は心身への負担となります。特にその後運転するなら、なおさら待ち時間が少ない方がいい。
搭乗人数も影響しますが、機内待機時間と検査時間の長さ軽減のために、到着便の時刻を気にかけるのもひとつだと思います。
ちなみに、今、成田空港に到着する便が1日40便強なのに対して、羽田空港に到着するのは1日15便前後。検査の規模も違うと思いますが、今後の羽田便が増えた場合、混んでいる時間帯の検査時間はどうなるか。
気になります。
【 早朝便は、その日を移動に使える】
もうひとつ、早朝便でよかったことがあります。
第一目的地は都内でしたが、最終目的地は東京から2〜3時間のところにある別荘でした。
その日中に到着するつもりだったので、のんびりとはいきませんが焦ることなく移動できたのは大きなこと。
飛行機搭乗後の運転はいつも以上に安全第一。
明るいうちの運転となったので、気持ちが楽でした。
到着日を有意義に使えるのは、早朝便の大きな利点。
レンタカーで帰宅される方、早朝到着便はやっぱりいいと思うんです!
羽田からの利便性。
機内での待機時間と検査時間の短さ。
その日中、明るいうちに目的地に着けたこと。
遅延したけれど、羽田空港のAA169便を選んでよかったと思っています!
空港・機内感染対策
空港内、機内で気をつけたこと。
穴がいっぱいあると思いますが、こだわりすぎるとキリキリしてしまうので、できることをできるだけを心がけました。
空港内での対策
座る椅子、取手、トイレ利用時。買ったお水。
気になるのであればワイプで拭いて、その後サニタイザーをしていました。
そして替えの靴下を持っていきましょう!
盲点だったのが、セキュリティチェックの時に靴を脱ぐこと。すっかり忘れていたので、はだし(靴下)になったとき、ヒーっとなりました。
日本で感染拡大が少ないのは、靴を玄関で脱いで外部の菌を家の中に持ち込まない説を聞いたことがあります。土足の床は、今は踏みたくない・・・!
気になる方は、セキュリティ後に靴を履く前に靴下交換です。
機内での対策
【まずは除菌しよう】
飛行機内の空気は3分に一度入れ替わるので、飛行機内での空気感染は心配していませんでした。
気にしたのは接触感染と飛沫感染。
着席した後、ワイプで自分周りのものを全て拭きました。
以前機内の雑菌の多い場所という動画を見たことがあります。シートベルトがレベルが違った汚さだったのでそこは念入りに。
テーブルを引き出すスイッチ。リクライニングボタンなど、最初に大体を拭きました。
足元に置く荷物は、ブランケットが包まれていたビニール敷いて、その上に。とはいっても飛行中にずれていくんですけどね笑
客室乗務員の方に申し訳ないので大々的にできませんが、配られたお水やお菓子などは、客室乗務員の方が過ぎたらささっと除菌。
妹しろが「ごはんのトレーが意外と危険だと思う」と言っていたので、食事中は他のことをせず食事集中。
手で顔は触らない。
食後は自分の手とテーブルの上をワイプで拭きました。
【 お手洗いは気をつけて 】
最後に手を洗うとはいえ、私が一番警戒していた場所がお手洗いでした。ここが一番接触感染が多そうだから。
ワイプを一枚持って、お手洗いへ。
外側の入り口の押す場所、内側の鍵、出るときに引く扉のフック。便座・・・。二度目になると触る場所がわかってくるので、その部分を重点的にワイプで拭きました。
ワイプは出るときに触る場所に一枚置いておき、そのワイプを掴んで扉を開けて。
ワイプよりサニタイザーより効果があるのは手洗いなので、手洗いはいつも以上に念入りに行いました。
機内に持ち込んだワイプは、
こんな丸い筒状に入っている中身をジップロックに詰め替えたもの。機内はもちろん、別荘までの移動中、とても便利でした。
トイレに持ち込めるようにサコッシュ的なものに入れていきましたが、結局最後は数枚ワイプだけ持って、お手洗いに行っていました。
【マスクの着用は他の人のために】
飛行中ずっと、寝る時もマスクをつけていました。
が、全員がそうとは限りません。
アメリカ(LA)でも言えることですが、マスクを着け慣れていない方が多いので、マスクの付け方が正しくない方が少なくありません。
鼻が出ていたり、ずらしていたり。
たまに外していたり。
空港でも、機内でも見かけました。
アメリカン航空のパーサー、きっと就寝中にお手洗いに来た乗客。
せめて話すときはつけて!と思ったのは、場所が近かったから?
これがアメリカン航空の弱点!日系であれば、乗務員はもちろん乗客もきちんと着けているはずだから。お互いのために、できるだけ気をつけたい。
私も気をつけます。(これってマスク警察・・・?)
【 気になるのであれば席を変えもらおう 】
自分たち兄弟も、小さい頃から飛行機に乗っていました。
機内に子供は私たちだけということも少なくなく、周りにご迷惑をたくさんおかけしました。それを周りの大人が優しく見守ってくれたから、私たち兄弟はみんな飛行機好き。
だからすごくすごく書きづらいし、言っていいのかわかりません。
でも気になったのも本当だから、書きたいと思います。
お子さんの月齢や性格によりますが、時に静止が効かない時が子供にはあります。
後ろや前の座席が気になってのぞいて、話しかけたり。
大声で話したり。
泣いて、叫んだり。
舐めることもある。
いつもは気にならないこと。いや、そこまでできた人間ではないか笑。気になっても自分が通ってきた道と思えたことだけれど、今回は「飛沫」の文字が頭に浮かびました。
私の斜め前の席に一人の男の子。少し向こうにまその子兄弟、まだミルクを飲んでいる月齢の子供がいました。
男の子はだいたいの時間はとってもいい子だったけれど、時々やんちゃで。ご両親が静止しても効かず、時に後ろを覗きながらおしゃべりしている時がありました。
もちろん子供なので、マスクはしていません。(WHOによれば、5歳以下の子供は人を感染させる確率が、他の年齢よりも低いそうです。参考→yahoo ニュース←)
今回は広めの席だったので通常よりは距離があったけれど、もしもは頭をよぎります。
子供は感染すれば重症化しやすいのに、もしも私が陽性でこの子へ移してしまったら。
お母さんが子供をお手洗いに連れて行った後、徹底的に子供の肌が出ている部分を拭いているのを見て思ったこと。
もしもこの子が持っていて、私が移ったら。
私の家族をはじめ、まわりに迷惑がかかる。
こちらももちろん思ったこと。
今、飛行機はガラガラです。
これだけの空席なら、席を変えてもらえる可能性が大いにある。
前出のマスクをしない人もそうだけれど、自分の良心の許す範囲で、できるなら相手を傷つけないように。
気になることがあれば、席を変えてもらえるか聞くのも今の一つだと思います。
自分のために。
相手のために。
マスク警察、自粛警察になるのかなぁとおもいつつ、書きました。
不快に思われた方がいたら、ごめんなさい。
現在二週間の自宅待機中です
長く長くなりましたが、お付き合いありがとうございました!
今回の帰国は、8月2週目のこと。
曜日によって変わりますが、今(8月)成田空港に到着する便が1日40便強、羽田空港に到着するのは1日15便前後。曜日によって変動します。
六月中は、成田空港には10便〜30便の国際線の到着とあったので→参考←、2ヶ月で10便増えたことになります。9月には、さらなる増便が予定されています。
今、日本人と特定の外国人に制限されている日本入国が緩和されれば、入国数も多くなる。便数も多くなるでしょう。
そのとき影響が出るのは、機内での待機時間と検査の待ち時間でしょう。
自分の「楽」のために、今の帰国は情報収集は必須。自分がベストと思う選択をしていきたいですね。
私たちは空港で無事陰性の結果を受け取り、その後体調を崩すこともなく、元気いっぱいで二週間の自宅待機中です。
外出はできないけれど、自然の多い場所なのでその力を実感しています。
祖父母が残してくれたこの家にある食器を使って、日々の食卓を彩るのが楽しくて。
どうってことない朝食も、食器で遊んでいます。
日本は、やぱりごはんが美味しい!
すぐにすぐに、以前の旅の日常が戻ってくることを願って。
日本へ帰国される皆さま、安全で良い旅を!
在外の皆さま、体にだけは気をつけて、健康で参りましょう!
参照・参考
→JAL 2020年8月1日~31日 北米線路線計画変更内容
→JAL 2020年9月1日~30日 北米線路線計画変更内容
→ANA、羽田-ロサンゼルス再開 9月の国際線、89%運休継続 by Aviation Wire