主菜

【レシピ】おかわり必須!塩レモンと茹で鶏肉のおかず、アジア味

塩レモンと茹で鶏肉を合わせた、繰り返し作りたくなる主菜レシピ

塩レモンを活用した主菜レシピ

今回は、ごはんが止まらないこと必須の茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風のレシピです。

一時期流行した、モロッコや北アフリカの発酵調味料、塩レモン。

最近は他の発酵食品や麹調味料に押されてあまり耳にしませんが、我が家ではその後も作り続け、今も使っている常備調味料。(昔の記事を遡ったら、2014年から作ってる!)

最近また新しい目で塩レモンを料理に使っており、今回の茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風のレシピも、そんな中で生まれました。

妹しろがハマっている発酵調味料、塩レモン

ありがたいことに毎冬お友達からレモンをいただくので、今年もそんなレモンで10%の塩分の塩レモンを仕込みました。

そして完成品を妹しろにあげたところ、ただいま妹しろが塩レモンにハマり中。

「お肉の下味にして、片栗粉つけて焼くだけでめちゃくちゃ美味しい!」とのこと。(知ってます笑。)

そんな妹しろの塩レモンブームに影響されて、最近私も積極的にしおれもんを使っています。

塩分濃度で味も変わる塩レモン。今回はフレッシュな爽やかさが残り、完成まで短期間な10%の塩レモン。冷蔵庫で保存します。

塩レモン鶏肉でおかわり必須の主菜をどうぞ

今回レシピにした茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風は、最近試していた塩レモンの使い方の中でも、ダントツに美味しかった塩レモンの合わせ方。

お友達に塩レモンのおすすめの使い方を教わったので、自分流に試行錯誤していて辿り着きました。

一度作ったところ手が止まらず、数食続けて作ったほどの「おかわり案件」が発生。

ごはんのおかずにはもちろん、おつまみとしても最高です。

美味しく塩レモンが使える、茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風のレシピ、作ってみてね。

茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和えのレシピと作り方

recipe

【材料】


鶏もも肉か鶏胸肉(皮なし) 250g

小ネギ 1本
パクチー 4~5本
ピーナッツ 大さじ1/2(あれば)

A 塩レモン(10%塩分量) 小さじ4
A スウィートチリソース 小さじ3
A ナンプラー 小さじ2

茹で野菜やきゅうり 適量(お好みで)

【作り方】


1. 鶏肉を茹でる

鍋に分量外のお湯を沸かす。お湯が沸騰したら鶏肉250gを鍋に入れて、蓋をして火を止める。

そのまま冷めるまで(もしくは鶏肉に火が通るまで)置いておく。

茹で汁でスープを作るのもおすすめ。ニンニク、塩コショウなどで味付けて、レタスやわかめやきのこを加えれば、即席スープの出来上がり。鶏肉の旨みが溶け出ているので、簡単でも美味しいスープになります。

2. 具材を切る

鶏肉の準備ができたら、具材を刻む。

小ネギ1本は斜め切りに、パクチー4~5本はざく切りに、ピーナッツ大さじ1/2は細かく刻む。

3. タレを作る

塩レモン小さじ4は、必要であれば包丁で叩いてペースト状にする。

ボウルにAの材料、ペースト状にした塩レモン、スウィートチリソース小さじ3、ナンプラー小さじ2を加えてよく混ぜて、タレを作る。

4. 鶏肉を薄切りにする

茹でた鶏肉が冷めたら鍋から取り出し、水気を切る。薄切りにして、タレが入ったボウルに入れる。

切った小ネギは一部を残して、ボウルに加える。タレが具材全体に行き渡るように、和える。

5. 盛り付ける

お皿に味付けた鶏もも肉を盛る。

その上に残しておいた小ネギと、ざく切りにしたパクチーと、刻んだピーナッツを散らして出来上がり。

あれば茹で野菜や切ったきゅうりを添えてもいい。

今回は茹でたパクチョイを添えて、鶏肉の下に薄切りきゅうりを敷きました。赤い粉唐辛子は彩りに。

動画で観る茹で鶏の塩レモンとスウィートチリ和えのレシピと作り方

coming soon….

塩レモン×茹で鶏肉のアジア味のレシピの美味しいTIPS

鶏肉はもも肉でも胸肉でも

今回のレシピ、茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風に使う鶏肉は、鶏もも肉でも鶏胸肉どちらでも、美味しく出来上がります。

家にある鶏肉や使い慣れたいつもの鶏肉で、作ってみてください。

茹で鶏肉は放置が基本

鶏胸肉は特にですが、鶏肉は質感が美味しさに影響します。時間は少しかかりますが、ぜひ予熱調理をして、鶏肉をしっとり質感に茹でてください。

我が家では、茹でた鶏肉を冷蔵庫に入れておくことがあります。

それがあれば(もしくはサラダチキンがあれば)、茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風は、一瞬で完成します。

あらかじめ鶏肉を茹でておくのも、おすすめです。

こちらも参考にどうぞ

スウィートチリソースはフレッシュが美味しい

スウィートチリソースは、鶏肉と合わせると味が鶏肉と馴染んでいきます。

それも美味しいんですが、スウィートチリソースが立っている味のバランスも、また美味しい。

食べるまで時間がかかりそうな時は、小さじ1だけ避けておいて、最後にかけるのもおすすめです。

麺に乗せても美味しい

茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風のレシピは、ごはんに合うおかわり案件必須のレシピ。

加えておつまみとしても美味しくて、また茹でた麺に乗せて麺料理にしても美味しいです。

市販の塩レモンを使うのもいい

塩レモンを活用しているのを知っている友人から、塩レモンの美味しい食べ方を聞かれたことがあります。

友人は塩レモンをいただいたとか。市販の塩レモンを活用するのもいいですね!


原材料がシンプルな塩レモン。買うならこんな商品がいい。

こちらも塩レモンを使ったレシピです

塩レモン活用レシピ、茹で鶏の塩レモンとスウィートチリ和え、アジア風

積極的に塩レモンを使っていたらお友達にアドバイスをいただいて生まれた、茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風のレシピ。

塩レモンは、「買ってはみたけど、使いきれなかった」ということがよくある調味料だそうです。どう使えばいいか分からない、レシピがマンネリになりがちというのが理由らしいですが、もったいない〜!!!と思ってしまう塩レモン愛用者。

特にこの茹で鶏肉の塩レモンとスウィートチリソース和え、アジア風を作ったら、繰り返し作りたくなって、塩レモンがみるみる減っていくこと間違いなし!だと思うから。

きっとその後は、塩レモンが常備調味料化することでしょう。


爽やか、実はヘルシー、でもパンチある。ごはんが止まらないおかわり必須のおかずに、ビールと合わせておつまみにどうぞ。

ごちそうさまでした。

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