ある日のお昼ごはんは、久々に野菜もちゃんと取れる一汁三菜ごはんでした。
キッチンをゴソゴソしていたら、缶詰のイワシの蒲焼を発見。あんまりこういうのを食べないので、すぐ手を出したくなって。この日の主菜に添えることに。
缶詰のいわしの蒲焼の卵とじにしました。
缶詰そのままもいいけれど、何かひと工夫とイワシを卵でとじてみたら、これがごはんとあう!
今回はごはんと別盛りにしましたが、親子丼や牛丼のようにお汁がご飯と絡むのがとってもおいしかったので、これはのっけごはん=丼ものが正解!
ねぎや三つ葉、さらしたまねぎ、甘酢/紅生姜、かいわれ大根(もしくはスプラウト)など、何か薬味をプラスしたら味にアクセントが生まれて、さらに美味しいと思います。
イワシの缶詰の卵とじ
【 材料 】(1~2人分 副菜あれば2人分 丼なら1人分)
蒲焼の缶詰(蒲焼) 1缶 適当な大きさに切る
卵 2つ
水 大さじ2
【 作り方 】
フライパンに蒲焼と水を入れ、火を付ける。
タレが跳ねるのに注意しいて、適当なところで(早々に)溶いた卵を入れ、さっとかき混ぜて蓋をする。
卵に火が通れば、できあがり。
一人だと、どうしても楽しがち。
ジャンクだって大好きな私なので、家族が置いておいてくれたカップラーメンをみちゃうと食べたくなる。楽しつつ、存分に楽しみます。
ただ楽が続くと何かの栄養分が不足するのか、自分の気分か。野菜を食べよう!と思う時がわりとすぐのも私。
アメリカに住んでいるけれど日本人の体。日本人的な食生活が一番と思っているので、そんな時は、やるきがあれば、お味噌汁と野菜の副菜を添えた一汁三菜ごはんを作ります。
この日の一汁三菜も、それゆえ。私の場合、一人生活でも毎日一汁三菜ごはんを食べているわけではありません笑。
今回は缶詰をつかうことでちょっと楽して、野菜を用意するのに気力と体力を使いました。
リハビリですから。これがちょうど良い加減です。
白菜と栃尾の油揚げの簡単煮
にんじんの塩もみと茹でた菜の花
そして、ごはんと、大根とにんじんと里芋のお味噌汁で一汁一菜ごはんとなりました。
ごちそうさまでした。