ジェイミーオリバー氏のふわとろスクランブルエッグ

 

ふた手間で段違いに美味しいスクランブルエッグ

ジェイミーオリバーのスクランブルエッグ パプリカと、ミニトマト、紫たまねぎ、ルッコラのサラダ エリンギと芽キャベツのオーブントースター焼き

 

ジェイミーオリバーのスクランブルエッグ

パプリカと、ミニトマト、紫たまねぎ、ルッコラのサラダ

エリンギと芽キャベツのオーブントースター焼き

 

 

 

ある日の朝ごはんは、ワンプレートのささっとごはん。簡単だけれど、一見普通だけれど、二手間かけたら驚くほど美味しくて、にっこりしたものが潜んでいます。

 

ふた手間で段違いに美味しいスクランブルエッグ

 

オムレツにするか迷って、直前でそままにしたトーストに乗る卵。スクランブルエッグと呼べばいいのかな。これが、そのにっこりのもと。

 

普通のスクランブルエッグに見えるけれど、ふんわり、とろっとろ。

そしてチェダーチーズが入っているので、お店のような味がします。

 

 

このスクランブルエッグ、試す価値あり。

美味しんです。

 

 

 

 

 

ジェイミーオリバーさんのふわっとろ、スクランブルエッグ

ジェイミーオリバーさんのふわっとろ、スクランブルエッグ

 

美味しいスクランブルエッグは、ジェイミーオリーバー氏のがInstagram(インスタグラム)で紹介していたものを参考にしています。

 

 

 

 

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(ジェイミーのこちらはオムレツなんですが、私のは直前でまとめるをやめたためスクランブルエッグのようになったので、スクランブルエッグと言っています。)

 

 

 

 

 

【 作り方の流れを簡単に 】

 

卵を溶く。

 

溶いた卵をフラインパンで焼いていく。卵液をフライパン全体に広げたら、チェダーチーズを入れて、フレンチオムレツを作るように、焼き色がつかない火加減で卵をまとめる。

 

パンに乗せたら出来上がり。

 

ジェイミーオリバーさんのふわっとろ、スクランブルエッグ

 

*私の火加減は、最初弱めの強火でフライパンを熱し、卵液を入れたらすぐ火を弱めています。

 

 

難しいことはなし。

小さな手まで美味しいスクランブルエッグです。

 

 

 

ふわっ、とろ

焼き色がつかないように焼くことでボソッとさがでず、食感がよくなります。ふわっ、とろです。

 

またチェダーチーズが入ることで味が本格的になり、お店でいただく卵料理の味に。この加減がとてもよく、美味しさ倍増します。

 

今回使っているのは、癖が弱めのトレジョさんのグラスフェド シャープ チェダーチーズです。

 

 

焼いた後の液ダレなし

またとろっとした卵を焼くと、時々焼い後に液漏れ?というんでしょうか。水分が出ることがあります。

 

ジョイミーのこのスクランブルエッグはゆっくり作っているからなのか、チーズを加えるているからなのか。とろっとしていますがちゃんと固まっているので、それがありません。

 

 

使うチーズの種類

オムレツの中に入れるチーズは、ジェイミーが使っているチェダーチーズがおすすめです。

 

私はチェダーとパルメザンを試しましたが、チェダーの方が好みの味でした。パルメザンの味が好きなので、自分では意外な結果でしたが、チェダーチーズがおすすめです。

 

 

 

パンはWhole Foods(ホールフーズ)

スクランブルエッグを乗せたパンは、Whole Foods(ホールフーズ)のCountry Bread(カウントリーブレッド)でした。しっかりサワードーのパンで、特出した魅力はないけれど普通に美味しい。何にでもあわせやすいので、よく買います。

 

 

 

 

 

ジェイミーオリバーの3カ国のスクランブルエッグ

 

ジェイミーオリーバーさんのYouTubeチャンネルには、3つのスクランブルエッグの作り方を紹介した動画があります。(日本語の字幕つきです。)

 

左 イギリス 中 フランス 右 アメリカ のスクランブルエッグ。ちょっとずつ作り方が違い、面白い。

 

今回のスクランブルエッグは、右のアメリカ式のものをかき混ぜず、まとめたものという感じです。

 

 

 

 

 

ちょっとの違いでプロの味がする美味しいスクランブルエッグ

ちょっとの違いでプロの味がする美味しいスクランブルエッグ

 

焼き方を一工夫してチェダーを加えただけで、こんなにおいしくなるの?と思うぐらい、味が変わったジェイミーオリーバーさんのスクランブルエッグ。

 

ほんの2手間加わるだけ。簡単です。

でも確実に味が違って、プロの味です。

 

 

 

美味しかったなぁ。

ごちそうさまでした。

 

 

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日本にて、久々にアレルギーが大爆発しました。外的刺激が体内に入り、皮膚が反応して身体中に湿疹がでました。あぶ蚊に刺されたような芯のある、強い痒さを伴う湿疹。痒疹(ようしん)との診断でした。

 

今思い出すと、エアコンを使った暖房で室内は乾燥。疲れ。アレルゲン。悪条件が重なったのかなと思います。

 

 

 

今回皮膚科の先生にかかって、何度も毎回言われたのが、保湿と紫外線対策でした。

 

乾燥していて日差しが強いLAに住んでいるから両方の重要性はわかっているつもりでしたが、毎回こんこんと言われて、改めて大事なんだと実感。なんせ「紫外線対策ちゃんとしてますか?」が、診療の一言目だったことがあったぐらいです。

 

 

肌が保湿されているということは、肌に一層のガードがあるようなもの。保湿は肌を守ることになるそうです。ちゃんと毎日(なんなら数度)保湿してね、とのこと。

 

紫外線は肌を刺激し炎症を起こすので、肌への刺激になり、何かそこにあれば悪化する原因になる。外出するときは、腕も足も首も、出ている部分に日焼け止めを全てに塗ってね。帽子や日傘を上手に使って紫外線対策をしてね。と言われました。

 

 

 

初診の時、私の肌を見て、あなたアトピーが小さい頃あったわね?肌がすごく乾燥していると言われました。自分ではオイルを塗っていたけれど、足りなかったんでしょうね。

 

 

 

東京に10年ぶりに黄砂が飛んできた日に、よくなっていた湿疹が以前に戻り泣きましたが、アメリカに戻ってからはけろりとしています。

 

気が緩んでいます笑。

 

保湿も紫外線対策もして困ることはない。老化の原因のひとつでもある。面倒くさがりなので、つい疎かになりそうになるんですが、ちゃんとしていこうと思っています。

 

 

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