汁物で食べ過ぎコントロール!ふんわり卵の簡単和風汁

 

汁物でカロリー調整しよう

 

汁物は大事だと、改めて思っている最近です。

 

ここのところ寒いLAなので、あつあつの汁物をはふはふ食べるとほっと一息つけるというのもあるんですが、満腹感が全然違う!!!

 

結果、食事量のコントロールになっています。

 

 

 

家ごもりの方が増えている今、みなさん、食べすぎじゃないですか?笑

 

私は間違いなく、食べすぎです。

 

運動量が減ってもごはんは美味しいし!お菓子だってチョコレートだって、いつも通りおいしいし! 今、ごはんが楽しみになっているから。

 

とはいえ、この家ごもりが終わった暁には、全てがいい方へ向かっていくと思っているので(勝手に)、できたらこのポヨポヨぶよぶよな体もいい方向へ行って欲しい(とても強い希望!)。

 

今のことろ運動音痴な私はトライアンドエラーのエラーばかり。なんなら全敗ですが笑、希望は捨てておりません。諦めが悪いのが私のいいところだからね!

 

そんな私が言っても信憑性も何もあったものではないですが。

 

 

汁物は食事の満腹感をあげます。

 

お味噌汁、豚汁、スープ。

汁物ならなんでもいい。

一度に作って毎食食べたっていい。

 

やっぱりお味噌汁や豚汁が一番惹かれるのは、日本人だからでしょうか。

 

 

ちなみにお味噌汁は具なしで30〜40カロリー、豚汁でも121カロリー。(参考→お味噌汁のカロリーは? by ヤマト醤油味噌←) ヘルシーなんです!

 

これで満腹感があがり他の物を食べなくなるなら、ご飯に加えたいですよね。

 

 

 

 

 

 

すぐできる、ふんわり卵の和風汁

 

とはいえ他のごはんができあがり、汁物を作り忘れていたということがよくあります。特に麺ものやワンプレートごはんの時、ほぼ出来上がってから気がつく!

 

そんなときよく作るのが、以前もブログにしたことがある、お友達に教えてもらったふんわり卵の和風汁。(→茶碗蒸しのような ふんわり卵の簡単和風汁

 

おだしさえあれば五分ぐらいできるので、具を変え品を変え作っているお気に入り。重宝しています。

 

 

卵だけでも十分美味しいですが、この日はアスパラガスと椎茸入りでした。

 

 

 

 

ふんわり卵の和風汁の作り方

 

① 和風だしにアスパラと椎茸を入れて火が通ったら、お醤油とお塩で味をつける

 

② 強めの火でグツグツさせ、菜箸でぐるぐるっと円を描くように混ぜ、そこに溶き卵を、同じく円を描くように回しいる。再度菜箸でくるっとだけ回す

 

③ お好みでたらりとごま油を回し入れたら、蓋をして火を止めて、少しおいて出来上がり。

 

 

*クルっと回すのを少なくして、蓋をしたまましばらくおくことで、大きな卵の塊に。おかず感、満足感がでます

*細かい卵にしたい場合は、②でクルクル回して出来上がり。どちらかというと中華スープ風になります。

 

 

 

おかず感を出したいときや、タンパク質がもう少し欲しい時は、卵を多めに。そうでなければ、卵を少なめにして、具を少し多めが○。特にカロリーを気にされる方は。

 

ごま油を入れると美味しくなりますが、なくてもおいしです。(食べる)ラー油もあり。

 

 

具はなんでもいけます!

 

わかめ、ねぎ、ごま、えび、トマト、鶏肉、レタス、ベーコン、ブロッコリー、、、。具合わせで、ボリュームも変わります。それもこの卵の和風汁のいいところ。

 

 

 

ちなみにこの日は、和風魯肉飯風の具を乗せたおうどんに合わせました。

 

 

 

 

 

 

ボリュームを出したい時にちょうどいいお汁

 

 

もう一品欲しい時。

麺ものの時。

ヘルシーに満足感を調整したい時。

 

ふんわり卵の和風汁、おすすめです。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

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