調味料 ソース

血栓予防や彩りに! 食べる紫玉ねぎのドレッシング

 

 

食べる紫玉ねぎのドレッシング

紫玉ねぎの食べるドレッシング

 

ブログを書く時、最初からこのことを記事にしようと思っているものと、作ったり買ったり、その感想から記事にしようと思うもの。私のブログ記事の始まりは、2通りあります。

 

今日のブログは後者。ダメになりそうな紫玉ねぎを3つも!野菜室で見つけたので、その消費目的で作ったらこれはまた作ろう!と思う美味しさだったので、ブログにするとにしました。

 

 

 

私なので、いつも通り簡単に作れます。

さっぱりしていて、冷やしても美味しので、これからの時期にぴったり。

サラダにも合うけれど、お肉と合わせても美味。

食卓がパッと華やかになる、彩りあり!

 

また、たまねぎの辛味成分「硫化アリル」には血液凝固を遅らせる血液サラサラ効果があります。硫化アリルは熱に弱く水溶性なので、水にさらさず生で食べれるこの紫玉ねぎのドレッシングは、効率よく摂取できます。(参照→基本のキ byきたやさい, 玉ねぎの豆知識 by JAきたみらい←)

 

 

そしてもちろん美味しい、紫玉ねぎのドレッシングです。

 

 

 

 

 

刻んで混ぜて、簡単につくる紫玉ねぎのドレッシング

刻んで混ぜて、簡単につくる紫玉ねぎのドレッシング

 

晩ごはんの支度のついでに作ったぐらいなので、簡単。

 

切って混ぜるだけです。

 

【紫玉ねぎのドレッシングの作り方】

 

【 材料 】

紫玉ねぎ

ディジョンマスタード(粒)

オリーブオイル

塩・こしょう

お酢またはレモン

 

【 作り方 】

 

① 紫玉ねぎをみじんぎりにする。ディジョンマスタードをたっぷり、オリーブオイルを入れる。

紫玉ねぎのドレッシング 作り方
ディジョンマスタードがいい仕事をしてくれるので、たっぷりと。

 

 

② さらに塩こしょう、お好みであればレモンなければお酢を加えて混ぜる(今回は米酢使用。酸味が主張しない程度加えました)。 15分ぐらいおいたらできあがり。

 

紫玉ねぎのドレッシングの作り方 完成!

 

時間をおいた方が味が、馴染んで美味しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

きゅうりと紫玉ねぎのドレッシングのサラダ

きゅうりと紫玉ねぎのドレッシングのサラダ
翌朝。前夜残ったものをお皿にもって。

 

作った紫玉ねぎのドレッシングが用意した容器に入りきらなかったので、それを使って簡単サラダも作りました。

 

 

 

 きゅうりと紫玉ねぎのドレッシングのサラダの作り方

 

 

【 材料 】

 

紫玉ねぎのドレッシング

きゅうり

 

 

【 作り方 】

 

① きゅうりの皮をシマシマになるように、3〜4回むく(使ったきゅうりの皮に硬さがあったので剥きましたが、その必要がないものであればそのままで)。

 

② きゅうりを厚めに切り、ボウルへ入れる(今回は5〜7mmぐらいですが、お好みで)。

 

③  ②に玉ねぎのドレッシングをたっぷり入れて、塩こしょうで味を整える。よく和えたら出来上がり。

 

 きゅうりと紫玉ねぎのドレッシングのサラダの作り方 完成!

 

 

 

 

きゅうりのサラダを保存容器に移す時、上から追い紫たまねぎのドレッシングしました。

 

 きゅうりと紫玉ねぎのドレッシングのサラダ 追い紫玉ねぎのドレッシング
実はバジルも数枚入れてみましたが、味のバランスが悪かったのか全く主張せず。なくていい!

 

適度な大きさのみじん切り。

紫たまねぎのドレッシングをたっぷり入れること。

 

この2つの要素で、紫玉ねぎのドレッシングはドレッシングというよりも具のようになります。

 

また少しでも時間を置くと、紫玉ねぎの味が馴染んで生で食べても美味しくなるので、時間も味方につけて。

 

 

具のようにも食べたい、紫玉ねぎのドレッシングです。

 

 

 

 

 

血液サラサラ、紫玉ねぎの食べるドレッシング

血液サラサラ、 紫玉ねぎの食べるドレッシングをどうぞ!

 

ピンクというか紫というべきか。

紫玉ねぎを使うだけで、食卓がパッと華やかになる。

 

今回作ったドレッシングを使うたびに、毎回目を奪われています。食卓の色は楽しいですね。

 

 

今回はきゅうりと合わせてサラダにしましたが、玉ねぎの味はアクセントのにしても美味しいので、お肉やお魚、炒め物や揚げ物とも相性がよく美味しいです。

 

 

あと少し残っている紫玉ねぎの食べるドレッシング。さて、どう使おうかな。

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 


 

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こちらの同じ紫玉ねぎでも薄いピンク色です。

 

 


 

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不思議なことなのか必然なのか。

アメリカに戻って、食生活がガラッと変わりました。

 

日本では旬の果物やイワシなどのお魚、そしてお惣菜(好きです笑)を楽しんでいたのはどこえやら。帰ってからは、スパイスやハーブが美味しくてなりません。もちろん、チーズやオリーブもね!

 

 

その土地らしいものへのアクセスのしやすさはやっぱり大きいですが、その土地への自分のイメージも影響している気がします。

 

普通に売り場に並んでいてお値段も普通だったのに、日本では一度も手にしなかったバジル。早々、買いました。

 

小分けのものが冷蔵庫に入っていたのに、使った記憶がないディジョンマスタード。

 

 

作りたい献立も、使いたい食材も、思いつくものまで違う。

土地に合わせて、自分の嗜好が変わっている気がします。

 

 

 

憧れるのは、どの土地でも「同じ」こと。でもこんな変化も楽しいのかもしれません。それぞれの引き出しを増やすことで、きっと他の場所での引き出しも増えそうな気がするから。

 

場所や台所で右往左往する私。アメリカのいつもの台所に戻ったのになんだか要領が悪く、コントロールしている感じがありません。時間もいつもよりかかっている。

 

ちょっとしたジレンマはあるけれど、面白い変化を見つけたら、もっと楽しまなくちゃ、今を!と思えてきます。

 

 

 

私の場合は「食」に焦点が当たります。

もう一つ感じる違いは、太陽の色ぐらい。LAの光は日本より黄色味をおびています。

 

きっと人それぞれで、発見する違いの内容も違うのでしょうね。

それもその人らしさを表していて、面白いですね。

 

 

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