昔ながらの和

【レシピ】目分量で簡単に、至極美味しく作る蕗味噌の作り方

目分量でも美味しく作れる!簡単&特別な蕗味噌のレシピ

目分量で簡単に、特別美味しく作る蕗味噌のレシピと作り方です。

蕗味噌は、市販品よりも手作りした方が、蕗の味が生き生きしていて断然美味しい。だから今の時期しか手に入らないふきのとうを見つけたら、まずは蕗味噌を作りたい。

手作り蕗味噌、手順は単純で簡単です。

私も最初は料理上手の伯母が蕗味噌を作るのを眺めていましたが、あまりの簡単さに自信を持って。タイミングが合えば自分でも作るようになりました。私の蕗味噌作り、初回から失敗もなく、毎回美味しく作れています。

今回のレシピの最大のポイントは「目分量でも大丈夫!」という点。日本人に馴染んだ味噌の味と甘さが自分好みに調整できるので、誰でも美味しい「自分好みの」蕗味噌が作れます。

この方法を覚えたら、花が咲いたふきのとうでも、ふきの若葉でも美味しい蕗味噌が作れるようになる。

目分量で簡単に、とびきり美味しく作る蕗味噌のレシピです。

簡単に目分量で美味しく作る蕗味噌レシピと作り方

recipe

【材料】


ふきのとう

砂糖
味噌

【作り方】


ふきのとうの下処理

ふきのとうを冷水で洗い、水気をよく切る。

全てをみじん切りにする。

ふきのとうを炒める

フライパンを中火で熱し、油を加える。ふきのとうを加えて、しんなりするまで炒める。

調味料を加える

炒めたふきのとうがしんなりしたら、弱火にして砂糖を加え混ぜる。ふきのとう全体に砂糖が回ったら、味噌を加えてさらに混ぜる。

蕗味噌の味を整えて出来上がり

味噌がふきのとうに馴染んだら、味見をする。必要であれば砂糖と味噌を足す。これを繰り返して、自分好みの味に寄せる。

美味しくなれば、出来上がり。

動画で観る目分量で最高に美味しく作る簡単蕗味噌のレシピと作り方

この動画は2023年に、私が作った時のもの。満身創痍でへとへとだったけれど、蕗味噌のおいしさが勝って作りました。

簡単蕗味噌レシピ、目分量でも美味しく作れる理由とコツ

馴染んだ味噌の味だから、目分量でも大丈夫

レシピに慣れていると、あまり作ったことのない料理を分量なしで作ることに抵抗があるかもしれません。ですが蕗味噌は作り方の手順に従えば、味付けは目分量でも美味しくなります。

日本人に馴染んだ味噌の味、そこに混じるふきの苦味と美味しく整える甘さ。味見をすると自然ともう少しお砂糖、もう少し味噌が必要だとわかります。

もし味が乱れたとしても、リカバリーも簡単。砂糖を入れすぎて甘くなったら味噌を加えて、逆に甘さが足りなければ砂糖を加えればいい。

目分量で蕗味噌は美味しく作れます。初めての作る方でもね!

美味しい蕗味噌を作る決め手は砂糖

蕗味噌の美味しさを引き出す決め手は「砂糖」の量です。砂糖を控えめにするとほろ苦い大人向けの蕗味噌に、砂糖で甘さを足すとまろやかで食べやすい仕上がりになります。

甘さが足りない!と思ったら、躊躇せず砂糖を追加してください(意外と量を使います)。それだけでぐっと美味しさが引き立ちます。

簡単に作る蕗味噌レシピ、より美味しく作るためのTIPS

一番奥の緑色の蕗味噌は、伯母がはこの時その場で作ってくれたもの。黒めのお味噌を使っているので全体的に暗い仕上がりとなりましたが、ふきを摘んでから数時間以内に調理したので、中に入っているふきのとうは緑色が残っています。

下左はふきのとう、右は小さな出たばかりのふきの葉で作った蕗味噌。どちらもこの写真を撮った時より少し前に作ったものでした。

ふきのとうの緑色を生かした蕗味噌を作る方法

伯母がこだわるのは、ふきのとうの綺麗な緑色をできるだけ残すこと。

長年蕗味噌を作ってきた伯母曰く、下の3つ点を気をつけると、ふきのとうの緑色をできるだけ保ちながら蕗味噌を作ることができます。

 ・ふきのとうを摘んだら、すぐに調理する
 ・茶色い味噌ではなく、色の薄い味噌を使う
 ・白い砂糖を使う

ふきのとうの花が咲いても蕗味噌は作れる

蕗味噌は、花が開く前のふきのとうで作るのが一般的です。店頭に並ぶふきのとうも、蕾の状態。ですが花が咲いているふきのとうでも、蕗味噌は美味しく作れます。

別荘の庭でふきのとうが取れ、そのふきのとうでも伯母は蕗味噌を作ってくれます。ただ別荘に行くタイミングはまちまちで、年によっても取れるふきのとうの状態も違います。

それもあり、伯母も母も私も花が開いたふきのとうでも、蕗味噌を作ります。

ふきのとうの花が咲いていても、蕗味噌は美味しくできます。

花が咲いたふきのとうを使う際の注意点

花が咲いたふきのとう、この状態であれば問題なく蕗味噌を作れます。

開花したふきのとうを使う時の注意点は、よく洗うこと。

蕾の状態であれば土や汚れが中に入りませんが、花が咲いていると汚れが入りやすいので、念入りにすすいでから使ってください。

また花が咲いたふきのとうの中には背が高くなり、筋張っているものがあります。

高さが出ても柔らかければ問題ありませんが、硬さが出て筋張ったものは蕗味噌には向かないので、除外してください。

ふきの若葉で作る蕗味噌も美味

伯母は時々、芽吹きたてのふきの若葉を使って蕗味噌をつくります。ふきのとうが終わりの頃はふきの葉だけで、時期によってはふきのとうに混ぜて。

葉を使っても(ただし若葉に限る)、蕗味噌は美味しく作れます。

ふきの若葉で作った蕗味噌は味は同じ、ただシャリっとした葉の食感が残ります。こちらはこちらでまた美味しい。

春一番の柔らかいふきの葉で蕗味噌を作っても、美味しい蕗味噌が作れます。

電子レンジを使えば究極的に簡単に蕗味噌を作れる

ある時、伯母がなんと5分で蕗味噌を作ってくれて、仰天!

時短&簡単さの秘密は、電子レンジを使ったことでした。

電子レンジを使えば、より簡単に時短で蕗味噌が作れます。

今しか手に入らないふきのとうを使って簡単に作る蕗味噌レシピ

最初に蕗味噌作りの記事を書いたのは、新型コロナ感染拡大中のこと。

そのとき伯母が作ってくれた蕗味噌があまりの簡単で、「これなら私でも作れる!」と思って、自分でも作るようになりました。もちろん目分量で。


3月、ふきのとうが芽吹く頃。蕗味噌作りは今だけの楽しみです。

春の訪れを感じながら、ぜひこの蕗味噌レシピで季節の味を堪能してください。春の味覚が食卓に広がります。

ごちそうさまでした。

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