先日テレビで観て、これ食べたい!と思った簡単デザートがありました。
お餅を使ったデザートだから、一月の放送だったのかな?早々作りたかったけれど、お正月に買ったお餅は終わっていたし、これから大袋を買うのは躊躇して日が空きました。
お餅好きだから絶対あるだろうと踏んでいた伯母からお裾分けをもらってきた先日、やっと作ったデザートは、お餅のゆずジャム和えです。
日が空いたから一瞬忘れたこともあったけれど笑、作ってよかった。日本茶によく合う、簡単だけれど美味しいおやつとなりました。
お餅のゆずジャム和え
【 材料 】
おもち 2つ
ゆずジャム(ゆず茶) 大さじ2ぐらい
お塩 ひとつまみ *お好みで
【 作り方 】
フライパンでお餅を両面焼いていく。
お餅が膨らんだら潰してひっくり返す。
これを繰り返し、さっくりした表面にしていく。
これが美味しさの秘訣。
お餅が焼けたら、ボウルに入れてジャムと和えて出来上がり。
お好みで塩をひとつまみ入れも◯。
アメリカでは、mochiは洋風の味にも引っ張りだこ。強い味がするわけではないので、どんな味とも馴染むんですよね。
今回はゆずジャムといいいつつ、この時のゆず茶を使っています。
[sc_blogcard url=”https://shirokuromegane.com/homemade_-yuzu-tea/”]
柚子ジャム(茶だけど笑)でなくても、家にあるジャムでも美味しいはず。
ブルーベリージャムやマーマーレードなど洋風な味で合わせたら、和洋折衷のデザート風になりこれも美味しそう。ここにあんこやアイスクリームや果物、チョコレートやナッツを乗せたら、より美味しそうですね。
今頭にあるのは、先日伯母に教わったココナツミルクをそのまま使うデザートがおいしかったせいか、ココナツミルクにぽとんと落としてみること。美味しいと確証しています!
唯一気をつけたいのは、さっくりした食感が美味しさを倍増するので、あまり時間をおかず食べることかな。この写真は少し置いてしまったのでさっくりさが減ってしまったけれど、別の時はそのさっくりさがとてもよかったです。
さっくりを生かすなら、ジャムと和えず上からかけるだけでもいいのかもしれません。
時間が空いたので参考にしたテレビも忘れてしまったのだけれど、記憶だけでも美味しくできました。
「おもち デザート」と検索すると、そのまま食べるお餅よりも一工夫したお餅の方が断然多くヒットします。そちらはそちらで間違いなく美味しいけれど、磯部から派生したようなジャムと和えるだけの簡単なデザートもおすすめです。
おもちをあんこと合わせることはあってもこんな風に使うことはなかったので、また色々やってみようと思います。
ごちそうさまでした。
私、文房具が好きでして、今はなかなか行かないけれど、ふらっと入ってしまいます。
少し前の先日。用事のついでにカードを探しに行った文房具屋さんで見つけたのは、心に刺さる製品でした。新型コロナ感染拡大の影響で地球が元気になったと知ったところだったから、余計にね。
「スーパーグリップG オーシャンプラスチック」
日本初の海洋プラスチックごみからリサイクルした再生樹脂を使った油性ボールペンです。
“ボディの一部に海洋プラスチックごみからリサイクルした再生樹脂を使用しており、加えてその他の部分についてもリサイクル素材を使用することにより、エコマーク認定商品及びグリーン購入法適合商品”
引用元: Pilot
海洋プラスチックとは 、海に流れ込んだビニール袋やプラスチック製品のこと。自然に分解されることはないうえ、マイクロプラスチックという微粒になって海に漂い続けるるので、環境への影響も懸念されています。
そんな海洋プラスチックを使ったボールペンです。
お値段税込110円、ネットだと88円!と普通なところも、いいですね。
海洋プラスチックを使うとことは、直接環境改善に与える影響は小さいのかもしれませんが、こういう商品が発売されることが私たちの意識をかえていくきっかけになっていくのでしょう。
ユニクロのように、作り売った製品の残り、ペンだったらペン軸や入れ物などを回収するまでを、販売のシステムの一環となる日もくる日がくるのかな。それも楽しみです。