Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のチョコウェハース
ある日おのやつは板チョコ、ではなく、チョコウエハースでした。
アメリカ人はウェハースが好きなのか。
日本よりも種類が豊富で、レジ前や小袋コーナーにも置いてあるので、目にする機会が多いです。日本でも好きな人は好きだけれど、そこまでな気が。人気はアメリカの方があるよねと思っています。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Chocolate Covered Wafer Cookie
(チョコレート カバード ウェイファー クッキー)
今回のチョコレートウエハースはトレジョさんのもの。レジ前に積んであるもののひとつで、Wafer=「ウエハース」生地がチョコレートでコーティングされた、板チョコサイズの一枚です。
チョコレートはミルクチョコなのでしょうか、甘さ強め。それに包まれるは、私が馴染みのあるものよりも、随分と軽めなウエハース。懐かしいビックリマンチョコのような歯ごたえはほぼなく、さっくさくふんわり。もっと空気感があります。
それのせいか?かかっているチョコレートの量にしては、随分甘い!
しかもアメリカンな濃ーい甘さ!
ウエハースの味は強くないので、チョコレートの味が終始前面に出てきます。ウエハースはあくまで食感と質感のみで、チョコが全体の味を支配しています。
甘いなぁ、甘いなぁ、と思いつつも、気がつけばペロリと一枚。アメリカの甘さに、馴染みきっている自分に衝撃!
でもウェハースって、サクサクとした食感が楽しくて、食べていると口の中がハッピーなんですもの。美味しいんだもん、、、。食べちゃうでしょ〜!?(と思ったら、食べないと即否定されました。無念)
アメリカンな甘さが好きな方は、かぶりとかじりついて。ウエハースが好きな方は、一口サイズにきってから、お茶やコーヒーとともに召し上がれ!
ごちそうさまでした。
2021年、新しい味がでました。