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サンクスギビングに丸ごと焼いた芽キャベツのロースト

今日のブログは過去記事をもとに加筆修正した記事です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

サンクスギビングには丸ごと焼いた芽キャベツを

 

早いもので、アメリカの大きな祝日 サンクスギビング(感謝祭)まであと数日。

 

アメリカ中で家族が集まるこの日。昨年は新型コロナウィルスの感染状況が深刻だったから、今年はにぎやかなサンクスギビングを過ごされる方が多いようです。

 

 

 

そんな楽しいサンクスギビングにぴったりな、おすすめ料理があります!

 

サンクスギビングの定番料理、芽キャベツのローストです。けれど通常茎から一粒一粒切って焼くのところ、茎についている状態でまるっと一本そのまま焼いちゃう、芽キャベツの丸ごと一本オーブン焼きです。

 

豪華さも豪快さがあって、かつ楽しさもあります。

 

 

 

数年前、Instagram(インスタグラム)でどなたかのサンクスギビングディナーに登場していて知った、一本まるまる焼く芽キャベツのロースト。

 

考えたこともない姿に度肝を抜かれ、しろくろ揃って目が点になったものです。

 

 

 

 

 

 

枝ごと焼く芽キャベツのローストの作り方

参考レシピ→On The Stalk Roasted Brussels Sprouts

 

 

【作り方】

 

芽キャベツにオリーブをオイルをり、華氏375度にあためたオーブンで一定の時間ごとに3度回転させながら焼く。芽キャベツが色付き、芽キャベツに火が通ったら出来上がり。

 

芽キャベツの長さにあうお皿さえなかったので、芽キャベツがお皿からはみ出しておりますが、これこそ醍醐味だと思っています!

チーズやバルサミコドレッシングをかけたり、ガーリクマヨネーズなどにディップして食べても美味しいです。

 

 

見た目のインパクトはありますが、作り方は意外と簡単で、オーブン料理をする方であれば難なく作れると思います。

 

ポイントは、回すこと!

 

我が家のオーブンは癖強めなので8分ごとに3回転させました。ほっくりさはいつもよりも足りなかったけれど、それ以外はちゃんと美味しい仕上がり。もう少し火加減を調節した方が、または最初にホイルでつつんで、しばらくして外して焼いた方がより美味しそうですが、それでも満足な出来上がりとなりました。

 

 

 

 

一本丸ごとロースト用の芽キャベツの選び方

今回購入した芽キャベツはTrader Joe’s(トレーダージョーズ)で購入した物ですが、この時期一本で売っている芽キャベツをよく見かけます。

 

芽キャベツは、詰まったものを選ぶのがおすすめです。

 

 

今回の芽キャベツの間には空間があり、すきすきの一本でした。これが不満!

 

芽キャベツが詰まっているものの方がより迫力が出て美味しそうに見えます。手間は同じですし、芽キャベツを選ぶ時は詰まっているものがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

一本丸ごと焼いた芽キャベツのローストはいかが?

 

味は一緒だけれど、見た目のインパクトありな枝ごと焼いた芽きゃべつは、ホリデイシーズンの定番&おもてなし料理になりそうです。

 

一本は流石に多い、扱いが難しそうに感じる方は、枝ごと1/2にしてもいいと思います。

 

きたるサンクスギビングディナーにいかがですか?

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

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