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2020年ありがとうございました!

しろくろめがねを訪れてくださった、みなさま。

 

今年も大変お世話になりました。

 

 

2020年。

 

誰もが健康や自分に目を向け、今までより「生きる」意味を考え、「I(私)」ではなく「we(私たち)」の視点、他者への思いやりが必要とされた年でした。

 

個人的にはブログをお引っ越しができ、一つ大きな変化となった年でした。(完全お引っ越しは年始にお知らせします。)

 

 

いろいろあった2020年はここに置き、素敵なことだけを両手に抱えて2021年にまいりましょう!

 

 

 

しろくろめがねを読んでくださる全ての皆さまへ、心からの感謝を!!!

 

ありがとうございました。

 

 

良いお年をお迎えください!!!

 

 

2020年12月31日 しろくろめがね

 

 

 

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今年は、与太話で締めさせていただきます!

 

 

 

 

数日前、お友達とリモートでおしゃべりしました。お互いLAに住んでいるけれど(私は日本に長いこといましたが笑)、本当に久々。

 

今年は新型コロナ感染拡大後は全然会えず。忘年会も新年会もできないから、こうしておしゃべりできたのが本当に嬉しかったです。

 

もう喋りまくりまして、ケタケタ、ケタケタ、笑っていた記憶ばかり。楽しい時間でした。

 

 

 

お友達と話していると、いつも大きな刺激をいただきます。発見もたくさんあります。(そう、いつもブログに登場する素敵なお友達です。)

 

正直、生き方や在り方に姉妹で憧れを抱いているといっても過言ではありません。

 

 

今回も(今年も!)やっぱりたくさんの刺激をうけたんですが、この日の大きな学びは「褒められたことを受け取る」でした。

 

会話の流れで、お友達が私を褒めてくれた瞬間がありました。他のお友達も同調して言葉を足してくれて。

 

その言葉はくすぐったく嬉しかったけれど、同時に謙遜ではなくて、いやそんなことはない!全然たいしたことはない!と即座に、心の底から褒められたことを否定していました。

 

 

直後、今度はお友達のすごいところの話に話題がかわり、お友達の素晴らしくて、特別な才能だと思っているところを伝えたら・・・。

 

お友達も、いやいやそんなことないよ!とかるく振り払っていました笑。

 

私は本当に心から強く思っているし、絶対お友達の強みなのに!!!

 

 

そんなお友達を目にして思い出したのは、いましがたの自分。

褒め言葉を無意識にないものとした、直前の私と心に沸いた否定。

 

これは目の前のお友達と同じことをしたのかもしれないと、気がつきました。

 

 

 

自分のことって、俯瞰的視点がなかなか持てず、意外と見えていないもの。

 

自分の強みや秀でたところは、もしかしたら理想が高く、秀でていることにも気がつかない。すでに頑張っているところだから、まだまだと思ってしまうのかもしれない。

 

ダメなところに目を向けるのは得意なのに、人間て不思議。日本人は特に照れが強いからなのかな・・・。

 

 

お友達とそんなことも話して、今日は褒め言葉を受け取る日にします!と宣言しました。

 

 

そしたら不思議なことに。一度弾いたはずの褒め言葉なのに。

 

自分の中にその言葉を入れたからでしょうか。今度は褒め言葉がすんなり自分の中に居つきました。

 

くすぐったさはあるし、まだまだ居心地が悪そうだけど、いただいた言葉が自分中で生きています。

 

私にはそういう部分があって、そこを大事にしていこう。もっと発展させたら、何かが待っているかもしれない。漠然としていますが、次の何かにつながっていきそうな予感さえする。

 

 

 

真を感じられる人からの言葉であることが前提だけど、今度だれかに褒められたら、臆せず怯まず是非自分の中に入れてみてください。

 

新しい発見、自己肯定、小さな自信のきっかけにきっとなるから。

 

 

 

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