トレジョ チョコレート

【トレジョ】美味しい!濃〜いコーヒーのチョコレート

 

トレジョの濃〜いコーヒー味のチョコが美味

トレジョの濃〜いコーヒー味のチョコが美味

 

先日のトレジョさんでのお買い物で、久々にチョコレート買いました。

 

チョコレートが大好きな私ですが、夏でも食べないことはないけれど冬よりも消費量が落ちます。その代わり、やっぱりアイスが増えますね。

 

 

暑くなってしばらく、チョコレートを食べていませんでした。

 

けれど我が家の一人がチョコレートをくれて。一口食べたら、やっぱりこれよ〜!とチョコレートの美味しさに悶えたので、その直後のお買い物でひとつ購入。

 

 

 

夏でもチョコレート!と買ってよかった。

 

トレジョさんで買ったコーヒー味のチョコレート、美味しいやつでした。

 

 

 

 

 

 

トレジョさんのコーヒー味のダークチョコレート

Trader Joe's(トレーダージョーズ) Dark Chocolate Coffee Buzz Bars (ダークチョコレート コーヒー バズ バー)

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Dark Chocolate Coffee Buzz Bars

(ダークチョコレート コーヒー バズ バー)

 

今回買ったのは、こちら。トレジョさんのダーク チョコレート コーヒー バズ バー。コーヒー味のダークチョコレートでした。

 

パッケージには、個包装ひとつのチョコレートに70mg(コーヒー一杯と同等)のカフェインが入っていると書かれています。また、コロンビアカカオニブスとコーヒー豆が使われているそうです。

 

 

 

最初の小さな驚きは、パッケージにありました。

 

Trader Joe's(トレーダージョーズ) Dark Chocolate Coffee Buzz Bars (ダークチョコレート コーヒー バズ バー)

 

トレジョさんぽい見た目の外装をあけたら、中パッケージも可愛らしい。黄色からのハッピーなブルー。アメリカ的な色彩感覚ですね。

 

Trader Joe's(トレーダージョーズ) Dark Chocolate Coffee Buzz Bars (ダークチョコレート コーヒー バズ バー)

 

もうひとつめくったら、小さなバーが並んでいました。

 

整列か、字面か、色か。三段落ちならぬ三段パッケージに、おもわず「カワイイ!」「トレジョさんぽい!」と言葉が漏れました。

 

トレジョさんのパッケージのオリジナルさに身いることが時々ありますが、このパッケージも好きでした。

 

 

 

最後の包装を開けたら、今度はあまり良くない驚きがあったのは、ここだけの話。

 

Trader Joe's(トレーダージョーズ) Dark Chocolate Coffee Buzz Bars (ダークチョコレート コーヒー バズ バー)、チョコレートが白化していました。

 

チョコレートが、白くなっている!夏だから、一度溶けたのか。がっかりでした。

 

Trader Joe's(トレーダージョーズ) Dark Chocolate Coffee Buzz Bars (ダークチョコレート コーヒー バズ バー)、開封後、白化した後が元通り。

 

けれど少し開けたまま置いておいたら、あら不思議。何事もなかったような見た目になりました。最初は表だけ、最後は裏面まで。摩訶不思議。

 

 

この溶けたせいかのかわかりませんが、チョコレートの質感にはちょっと荒さがありました。

 

 

 

 

 

 

トレジョのダークチョコ コーヒーバズのお味は?

 トレジョのダークチョコ コーヒーバズのお味は?

 

今回購入したトレジョさんのチョコレートは、ダークチョコレートとコーヒー味が合わさったチョコレート。大人向けのキリッとした強さのあるチョコレートでした。

 

 

アメリカのダークチョコレートは、ダークチョコレートと言っても甘さが強いものが多々ありますが、このチョコレートの甘さはほどほど。甘さはほどよくあるけれど、そこまで強くありません。アメリカのチョコレートとしたら、かなり控えめ。

 

コーヒーの味が全面に出ていて、それが何より主役。コーヒー味はかなり濃いめで、コーヒーの苦味も酸味もしっかりあります。ダークチョコレートの苦味と酸味も入って、混じっているような味加減です。

 

 

もうひとつのダークチョコレートの味もします。甘味、酸味、チョコレートの食感。コーヒー味の主張が主役ならば、チョコレートは全てをまとめる土台。一口目も、食べ終わる時も、どれだけ主役はコーヒー味でも、チョコレートを食べている感覚は途切れません。チョコレートの存在は、しっかりそこにあります。

 

 

ブラックコーヒーとダークチョコレートがぶつかり合ってひとつになったような、それぞれの濃さと強さを感じる味。

 

これは、大人向け。

子供は禁止。そんな濃いコーヒー味のチョコレートバーでした。

 

 

 

コーヒー味の濃いので、チョコレートをコーヒー豆で包んだチョコレートが好きな方はきっと好き。ダークチョコレートを齧りながらブラックコーヒーを飲む方も、きっと好きです。

 

私の場合、コーヒー味のチョコレートは好きだけれど、コーヒー豆を噛んだときの口のなかのじゃりっとした感覚が好きではなく、そちらのチョコレートにはあまり手が伸びないんですが、これはコーヒー豆のチョコレートを食べているに近い味がします。そして苦手なじゃりっとさがない。

 

 

また、甘さもミルク加減もあまりないチョコレートは、目の覚めるような強さのある味。この味加減はお好みだと思いますが、私はコーヒー豆なしのコーヒー豆チョコのような味とあわせて、好き。

 

美味しいです。

 

 

 

 

 

 

コーヒー好きにすすめるトレジョのチョコレート

コーヒー好きにすすめるトレジョのチョコレート

 

ここまで濃いコーヒー味のチョコレートバーを食べたことがあったかな?そう思い返すぐらい、かなりコーヒー味が濃いダークチョコレートベースのチョコレートバー。けれどちゃんと、チョコレート!

 

コーヒー好きで、苦味酸味が好みの人に、おすすめ。

逆にミルクチョコレートやラテがお好きな方には、もしかしたら濃すぎるかもしれません。

 

 

私はなかなか好きだったチョコレート。カフェイン取りたいとき(なんてあまりないけれど)、食べるのもいいですね。

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 


 

参考

厚生労働省 : 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~

 


 

 

 

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続けて報道されていた、こちらのニュース。

ニュースを読んで、昔父が母に言った言葉を思い出しました。

 

Yahoo ニュース : 母親の“目の前”を歩いていた5歳の子供が連れ去られる NYで起きた誘拐未遂事件の「戦慄の映像」

 

 

 

私は自分が大人だと思うぐらい大きくて(本当に大人かは別にして笑)、妹もそれなりに大きかったはず(小学校高学年とかかな?)。他の兄弟も反抗期にはなってい頃のこと。

 

アメリカかヨーロッパだったか、いや、アジアだったかなぁ。とにかく、海外旅行中のこと。「子供から目を離すな。」と、父が母に強い口調で言ったことがあります。

 

その後の父の言葉をはっきり覚えていませんが、ここは日本ではないこと、誘拐だってありえること。世界には人身売買だってあることなどを、母に言っていました。

 

 

私たち子供は決して遠くへ行ったわけではなく、見える範囲にいた記憶。そしてもうそこまで小さくはない私たち。だから「お父さん、うるさい」とはその頃の私は言えなかったけれど笑、「めんどくさ」「心配しすぎ」と内心思った覚えがあります。

 

 

けれど大人になって、海外旅行をして。アメリカに住んで。観光客をたびたび目にして。ある程度の警戒心と気の引き締めは、どんな時でも必要だと思うようになりました。

 

綺麗に見える土地でも、観光地でも、日本ほど安全なところは数少なく、安全の中にもいろんな危険な種がある。子供を守るためには、親は注意していなければならない。

 

父はそんなことを言いたかったのでしょうね。

 

 

 

ニュースに載っていた子供が拐われずにすんで本当によかったと思うとともに、今更、父の言葉の向こうの世界を見た気がします。

 

(ニュースの母親が注意不足だと言いたいわけではありません。あしからず。)

 

 

 

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