一番好きかもしれないトレジョのポテトチップス
ある日は、ポテトチップスの新しい袋を開けておやつ時間。バリバリっといきました。
家族に芋女と呼ばれることもある、私。ポテトチップスはちろん大好きです。袋を開ければ、ぺろりと言ってしまうことも少ない。
アメリカのメーカーのポテトチップスならチーズ味も捨てがたいけれど、やっぱり一番好きなのは塩味のオリジナル。結局、いろいろ食べても戻る味。
この日のポテトチップスも、やっぱり塩味でした。
トレジョのオリーブオイル ケトル クックド ポテトチップス
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Kettle Cooked Olive Oil Potato Chips
(ケトル クックド オリーブオイル ポテト チップス)
この日のポテトチップスはトレジョさんで買ったもの。オリーブオイルを使い、ケトルクック=釜揚げ方式で作られたポテトチップスでした。
Kettle Cookedとは
アメリカに来た頃は一定のブランドでしか見なかったKettle Cooked(ケトル クックド)のポテトチップスですが、現在は主流のポテトチップスのひとつとなっています。
ケトルクックドとは、通常のポテトチップスが油の温度が180度〜200度で揚げるのに対し、160度の低温でかき混ぜながら時に取り出しながら揚げるポテトトップスの加工方法のこと。
ポテトチップスには発がん性物質が、、、とも言われいますが、これは高温で揚げるため。低温の方が少なく、また油も幾分ヘルシーなんだそうです。
ケトルチップスのポテトチップスは、ザクっとしたしっかりした歯応えも特徴的です。日本のポテトチップスでいえば、堅あげポテトのあの食感です。
トレジョのケトルクックドポテトチップスは、美味しい
ケトルクックド ポテトチップスも色々あり、トレジョさんにも数種類あります。同じ塩味でも油の感じなのか味が違うのいつも不思議。
今回買ったトレジョさんのオリーブオイルを使用したケトル クックド ポテトチップスは、美味しい。好みの味でした。
塩味なので味は普通ですが、じゃがいもの味がしっかりします。日本の湖池屋のじゃがいも心地や、プライドポテトの方向の味。塩加減も、たまにアメリカのポテトチップスでみかける濃すぎることもなく、ちょうどいい。
バリバリでも硬すぎない食感もいい。堅あげポテトほど硬くはなく、日本のポテトチップスの湖池屋やカルビーよりは少しだけしっかり。
アメリカのケトル クックドのポテトチップスって、厚切りが多いんですがこれは薄切り。けれどケトルドクックドなので硬めの食感。それがちょうどいいのかもしれません。
またケトルクックドのポテトチップスには、油があがっているような美味しくないものがあるけれど、このポテトチップスにはそれがなし。美味しいです。
日本のポテトチップスっぽいトレジョのポテトチップス
日本のポテトチップスの名前を出しましたが、このポテトチップスは日本のポテトチップスっぽいポテトチップスです。
食感?薄さ?油臭さがないから?
なんでしょう、すご〜く日本ぽい。
のり塩かけてくなるぐらい笑
ここが、いい。身近な味と、好みの食感。トレジョの塩味ポテトチップスの中でダントツに好きかもしれません。
日本のポテトチップスが好きな方に試して欲しいポテトチップスです。
ごちそうさまでした。