Trader Joe’sのチョコウエハース 2種
ある日のおやつは、ちょっと豪華に。
いつもは一枚ずつ食べるところ味比べをしてみようと思い立ち、一度に2つを開封したのは、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)で買ってきたチョコレートウエハース。レジ前に板チョコと並んで置いありました。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
上
Chocolate Covered Wafer Cookie
(チョコレート カバード ウェイファー クッキー)
過去記事 →Trader Joe’sのお菓子 チョコウエハース軽くて一枚完食
下
Chocolate Covered Wafer Cookie with Peanuts Butter Filling
(チョコレート カバード ウェイファー クッキー ウィズ ピーナッツバター フィリング)
赤色のパッケージの(上)のオリジナルウエハースは以前からあるものですが、下は初めて見ました。
なんせ長いこと不在だったのでいつからあるのもはわからないけれど、オリジナルは甘いとおもいつつ幾度かっているので、ものは試しとピーナッツバター味を購入。
しようとして、両方買っちゃおうとなり、2つの味を買って帰ってきました。
あるある。
Trader Joe’sのチョコウエハース 似ててちょっと違う
同じパッケージの色違いだし、中は同じだろうと思ったら、ちょっと違う見た目をしていました。
オリジナルの方はチョコレートから下のウエハースが透けて見ているのに対し、ピーナッツバターの方が外側のチョコレートが厚そうに見えます。
切ってみると、やはり。ウエハースの厚さやフィリングの量は変わらないけれど、外側のチョコレートだけ厚めでした。
Trader Joe’sのチョコウエハース ピーナッツバター味
赤色のオリジナルのウエハースを一口食べてやっぱり甘いとなったのは、久々のアメリカ的甘さだからでしょうか。それもでウエハースの軽やかさなので、次の一口は余裕でいけました。
久々にウエハースを食べたかも。
サクサクした食感はやはり楽しいと思った、赤のオリジナル味でした。
そしてピーナッツバター味。
アメリカではなんでもかんでもピーナッツバター味が登場するから、正直、またかと思い新鮮味は皆無。どこか斜めに見ていましたが。
これがいける!
わたし的にはオリジナルを超えました。
けれど、ピーナッツバターの味はそこまで強くなく、アメリカ人的にピーナッツバターを舐めるぐらい好きな方へはおすすめしません。
チョコレートの甘さとウエハースの食感のせいなのか、確かにピーナッツバターの存在は感じてもピーナッツバター特有のあの味は強くなく、まぎれているから。ピーナッツバターは全面に出てこないから。
ピーナッツバター味の方が秀逸なのは、ピーナッツバターフィリングにある塩っけです。
外側の甘さと中のウエハースは同じですが、ピーナッツバターのフィリングに塩っけがあるため味にアクセントがあり、味の印象はオリジナルと全く違います。
さくりと一口噛んだときはチョコレートの甘さしか感じず、ウエハースの軽やかな食感とともに口の中にひろがります。
それがピーナッツの味を感じ取ったぐらいから、別の味が台頭してきます。それどんどん強くなって、口の中の甘さと混ざって、そのうちにしっかりその味が何かわかってくる。
塩っけです。
カリッと最後残る小さな粒のお塩もいるので、それを噛んだときは時々強くなり、引いていきます。塩っけは、中盤しが感じません。最後も甘さで締め括られます。塩っけはまるで嵐のようにやってきて、去っていきます。
この塩っけのせいなのか、ピーナッツバター味のせいなのか。ウエハースにある独特の穀物っぽい味が薄れています。私はあの味は無ければないほどいいので、私的に嬉しかったです。
Trader Joe’sのチョコウエハースの残念なことろ
ひとつこのウエハースに残念なところがあるとすれば、夏向きじゃないところ。
外側がチョコレートコーティングされていますが、他のチョコレート製品に比べても融点が低め。手が暖かい時にウエハースを持ち上げると、とろっと溶けてしまいます。
これからの時期は冷蔵庫保存した方がいいかなと思うぐらい。また、持ち歩くのは厳しそうです。
ふわっとしたチョコレートの食感はいいのだけれど、それが仇となっているのかもしれません。
次はピーナッツバター味を買いそうです
懐疑的だったピーナッツバター味のウエハース。
やっぱり甘いんだけれど、塩っけがいい仕事をしてくれて、次買うならオリジナルより新味のピーナッツバターになりそうです。
こちらの方が断然美味しい。
ちょっと驚きでした。
そのアメリカンな甘さも楽しめたウエハース。
甘さや強めなので、アメリカンな甘さが苦手な方は、コーヒーやお茶とどうぞ。
ごちそうさまでした。
日本一時帰国中、NHKを見ていて知った画家がいます。
その絵を見て、思わず身を乗り出し、横を見たら家族もテレビに近付いていたぐらい、迫力がある鮮やかな絵を書かれる方。
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石村嘉成さんです。
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どの動物も目が可憐で優しげなんです。
そんな私が見た番組がNHKワールドで放送されるそうです。
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NHK WORLD JAPAN NEWSROOM TOKYO
5月26日(水)日本時間20時か〜20時40分までの間
再放送は27日3時から。
タイミングがあったら、ぜひ。
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