平たいカリフラワーのオーブン焼きが美味しい
ある日のお昼ごはんはメインが完璧洋食だったので、サイドも野菜を使って洋風に。
平たいカリフラワーのオーブン焼き、パルメザン&レモン風味でした。
お弁当の時やサイドとして何度も登場している、この平たいカリフラワーのオーブン焼き。
まず、形が気に入っています。平らに切っても普通の切り方のもの味はいっしょだけれど、目先が変わるので、作っている私が楽しんです。そしておもてなしや食卓に華やかさが欲しい時に、ちょどいいので、日本からのお客さまがいるときや、華やかさを出したい時は、よく作ります。
そして見た目だけではなく、味もお気に入り。一番好きなのは、今回のレモンとチーズとケッパーの組み合わせ。この3味が、焼いたことで旨みが増したカリフラワーをより美味しくしてくれます。
また、オーブンかオーブントースターで焼くだけなので、ものすごく簡単に作れるもの気に入っている理由です。
平たいカリフラワーのオーブン焼き 、パルメザン&レモン風味の作り方
カリフラワーを切る
厚さも量もお好みですが、カリフラワーの真ん中から左右に2枚取れるように切ることが多いです。
厚さがが欲しい時は、写真の状態から丸い側を少し切り落と巣だけの時もあるし、逆に今回のように薄めに切ることもあります。
お好みで!
カリフラワーを焼く
鉄板にベーキングシートを敷き、カリフラワーを置く。
カリフラワー全体に、オリーブオイルがつくようにかけて、塩をふる。
ケッパーも乗せてオーブンへ。この時点でレモンをかける時もありますが、最後にかける時もあります(適当)。
焼いていると表面が乾いてくるので、一度ひっくり返して再度戻すことが多いですが、こちらも適当です。
パルメザンチーズをかける
焼き目がいい感じについたらオーブンから取り出して、パルメザンチーズを振りかければ出来上がり。
私はいつも忘れてしまうけれど、カリフラワーを切ると小さなかけらがたくさん出てくるので、カリフラワーを切るときは大きなまな板がよし。このパラパラも焼いておいて、その時でも後ほどでもサラダにしたりと活用しています。
この日はメインを焼いてる横に置いて作ったのでオーブンを使いましたが、オーブントースターでも作れます。夏の間は、熱量が少ないオーブントースターで作っていました。
オーブントースターだと鉄板が限られるので、多くても二枚&隙間に普通の形のものが限界でも、サイドとしてなら十分な量&立派な野菜の一品になります。
平たいカリフラワーのオーブン焼き、お気に入りです
カリフラワーは、茹でることが多かった我が家。実は、あまり好きな野菜ではありませんでした。
でも今は大好き!
今回の味付けは鉄板ですが、ただの塩味でも美味しい。どうも茹でたものよりもオーブンなどで焼いた方が私は好きなようです。
意外と火の通りが早いのも最近知ったこと。
真ん中の茎の部分も美味しく食べれます。
先日いらしたお客さまにも作り方を聞かれるほど好評だった、焼いたカリフラワー。簡単だけど美味しくて最近のお気に入りです。
ごちそうさまでした。