今日のブログは過去記事を編集したものです。
どうぞよろしくお願いいたします。
簡単でボリュームたっぷり肉うどん
つい最近まで嫌になるぐらい暑かったと思ったら、急に涼しい日々。いえ、もう「寒い」が正しいですね。
先日は特に寒い日で、ひやりと寒い夜が開けた後も太陽は出ず、お昼になっても気温は上がらずじまい。冷えた1日でした。
こんな寒い日は、体を温めて、気分も解してくれる温かいものを!ということで、この日のお昼は熱々の肉うどんにしました。肉うどんで、がっつりなところが私らしい笑。肉うどん、大好きです。
普通、肉うどんは牛肉を使いますが、冷蔵庫にあったのは豚肉のロースの切り落としだったので、それを使ています。
肉うどんは、うどん県出身のお友達のお宅でいただいてから作るようなりました。
今回はお友達が添えていたレモンはなったけれど、それでもやっぱり美味しい。我が家のみんなにも、いつも通り好評でした。
肉うどんは、麺でもボリュームがあって満足感があるので、老若男女みなに人気。簡単に作れるのも作る側としてはポイント高い美味しいお昼ごはんです。
肉うどんの作り方を簡単に
お肉は、お酒・醤油・お砂糖で煮る。
大根はおろして、ネギは小口切りにする。卵は黄身と白身に分ける。
だし汁は、お醤油、お塩、砂糖とみりんで味つける。(だしパックで取ったお出しを使っています)
茹でた冷凍うどんの上に、お酒・お醤油・お砂糖で煮たお肉と、卵の黄身、大根おろし。前夜の残り物のしいたけの煮物を載せて、ネギをちらしたらできがあり。
今回はおつゆが上手にできて、嬉しかった。こういう小さな幸せは自分が成長できているように感じるので、拾っていきたいと最近思います。
お野菜も食べたかったので、残っていた3種の野菜、キャベツとブロッコリーとカリフラワーをナムル風サラダにして、一緒に。
少しのお湯で蒸し煮にするように茹でたキャベツと、茹でたブロッコリーとカリフラワーをお塩で味つけた後、ごま油を加えて和え、最後にゴマを振っています。
簡単だけれど、美味しい副菜。ごはんにもあいます。
寒い日は、お出汁とお肉で肉うどんをどうぞ。
体の芯から温まりたいときは、温かい麺がいい。気持ちをほぐしたいときは、やっぱりほっとできるお出汁の味がいい。
日本人だからね。
おつゆを全部飲み干して、その美味しさにニンマリ。
やっぱり美味しくできました。
これから寒くなったら出番が増える肉うどん。
ごちそうさまでした。