トレーダージョーズのハッシュブラウン一覧
アメリカでは、誰もが好きなハッシュブラウン。私も大好きです。
われらが大好きTrader Joe’s(トレーダージョーズ)にももちろん取り扱いがあり、冷凍コーナーには3種類のハッシュブラウン並んでいます。
一つはスタンダードなハッシュブラウン。
もう2つは、アメリカ的?なハッシュブラウン。
基本はお芋で揚げてあってと一緒ですが、形状が違えば個性がでてそれぞれ魅力的です。
今日は、そのトレジョさんで売っているハッシュブラウン3つをまとめてみました。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Hash Browns(ハッシュブラウンズ)
アメリカの米系スーパーマーケットなら大抵おいてある、スタンダードなハッシュブラウンは、トレジョさんでも大人気。お買い物中の人がカゴに入れるのをよく見かけるのはもちろんのこと、2〜3個買っていかれる人も少なくありません。
我が家でも定番で人気があるので、珍しく「買ってきて」と言われる商品のひとつです。
もちろん私もだ〜いすき!最近はポテトチップスの代わりに食べちゃう・・・なんてこともあったり笑 熱々は美味しいから仕方ないですよね。
ハッシュブラウンをより一層美味しく食べる秘密は、温め方。
オーブントースター(もしくはオーブン)で温めると、外側や角がカリっサクっとするので、余計においしくなりますよ。
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Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Shredded Potato Hash Browns (シュレッデッド ポテト ハッシュ ブラウンズ)
普通のハッシュブラウンのように固まっておらず、じゃがいもがパラパラしているのが特徴的な冷凍ハッシュブラウン。
味は普通のハッシュブラウンより少し粉っぽい気もしますが、違和感はありません。
よくみないとわかりませんが、パッケージに隠れたパチパチチャックが付いています。一袋の量が1LB以上(567g)と多いので、日本人的食事だととても一度で使い切れない。このパチパチチャックが便利でした。
上手に焼くには、もしかしたら数度お試しがひつようかもしれません。私は最初は失敗しました。
サクッと焼くには、最初のうちに混ぜ過ぎないこと。フライパンに接している部分がパリッとする前に混ぜてしまうと、べちょべちょ&ポテトが小さくなってまるでマッシュポテトになるので、注意!
このハッシュブラウンのいいところは、他の具材と混ぜ合わせたりするアレンジがきくところ。
例えばそれぞれ焼いたソーセージやベーコンと、焼いた卵と混ぜる。合体した美味しさはもちろん、それぞれの美味しさもちゃんと生きた、ハイカロリーな朝食、美味しいですよ笑
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Trader Joe’s (トレーダージョーズ)
Trader Potato Tots (トレーダー ポテト トッツ)
まるっこいハッシュブラウンは、アメリカ人が大好きなポテトトッツ。子供にも大人にも大人気なサイドディッシュでおやつです。
「芋女」の異名を持つくろですので、もちろんこちらも大好き。なんていってますが、存在は知っていても「ポテトトッツ」という言葉を覚えたのはここ数年のことだったりします。
ついでに言えば、ポテトトッツよりTater Tots(テイタートッツ)の方が一般的な呼び名のようです。こちらはポテトトッツのオリジナル、1956年から発売されているOre-ida(オレアイダ)の商品名です。
私がよく買ったいたところではPotato Tots(ポテト トッツ)かTots(トッツ)と書かれていたので、私はポテトトッツと呼んでしまいます。
冷凍なのでオーブン、フライパン、トースターのいずれかで調理しますが、私はトースターを使っています。
外で食べるものより、トレジョさんのハッシュブラウンより、このポテトトッツの方が油が軽い気がするので、こってりソーセジと一緒でもどぎつくない。ソーセージの時は、ポテトトッツを選ぶことが多いです。
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トレジョで売られているハッシュブラウン3種はどれも人気のようで、食材が品薄になっていた頃は、夜に行くと「売り切れだよ」と言われることが続きました。
最近はどれもちゃんと買えと聞いて、芋女くろ一安心。帰ったら、たんまりハッシュブラウンを家で堪能するつもりです。
みなさんもまだ食べたことがなければ、ぜひ。どれもトレジョの定番です。