副菜

ごぼう1本以上ぺろりと食べれる肉ごぼうが美味しい!

今日は過去記事を編集した記事です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ごはんが止まらない、美味しい肉ごぼう

 

お友達にレシピを教わってから、続けて作っているごはんが止まらないおかずがあります。

 

写真は、鉄鍋で作りそのまま冷ましてしまったから、黒ずんでいますが、、、肉ごぼう。味の強い牛肉とごぼうを一緒に甘辛く煮たものです。

 

最初に作ったものがピカイチに美味しくて、今半の牛そぼろか!?と思う出来上がり。2回目からはそこまでの味にはならないけれど笑、それでも美味しくて、続いて食卓に上っています。

 

 

 

牛肉とごぼうのしぐれ煮、牛肉ごぼう、、、など、いくつか煮た料理?別名?がありますが、このレシピはごぼうを大きめに切って、だし汁を加えて長く火を通し、柔らかく煮る方法で作ります。

 

 

 

 

 

 

肉ごぼうの作り方を簡単に

 

お鍋でごぼうを炒め、生姜を加え、さらに牛肉を加えて炒める。お出汁と、お砂糖、お酒、お醤油を加えて、落し蓋をして20分ほど煮たら出来上がり。

 

 

 

我が家には、柔らかい食感を好む人がいるので、煮る時間はレシピの20分ではなく、ごぼうが柔らかくなるまで。水分が足りない時はお水を足して煮ています。

 

この作り方だとごぼうが柔らかくなって、いくらでもごぼうが食べれるんです。柔らかいごぼうは、お子さんでもきっと食べやすいはずです。

 

 

 

 

 

 

ごぼうは柔らかくがポイント

 

ごぼうは固いイメージだけれど、長く火を通せば柔らかくなります。

 

筑前煮など、いろいろな野菜が入っているものは、他の野菜の加減もあるので長く煮ることは難しいけれど、肉ごぼうは入っている食材が、牛肉、ごぼう、しょうがだけなので、ごぼうを食べやすくするために長く火にかけておけます。

 

これがごぼうは柔らかくなるし、味はしみる。いいことだらけなんです。

 

 

参考にしたレシピでは、ごぼうを240g、約1.5本使います。最初、いくらなんでも作りすぎと半分の量で作ったら、美味しすぎて元の量で作らなかったことを後悔しました。

 

ごぼうを1.5本使うレシピって、なかなかないけれど、苦もなくぺろりと食べれてしまいます。

 

ごぼうが主役のおかず。食が進むためにも、ごぼうは柔らかくなるまで煮るのがポイントです。

 

 

 

 

 

 

しょうがは、たっぷりしっかり

 

そしてもうひとつ我が家揃って気に入ったのは、たっぷり入っている薄切り生姜まで美味しく食べれるところ!

 

 

生姜っていい仕事してくれるけれど、形そのまま入っているとよけて食べたくなる。

 

でも肉ごぼうの生姜は、(冷凍してあるものを使い、余計に長く煮ているからかもしれませんが)味がしみ出していて、ちょうどいい味加減に仕上がります。

 

ごぼうと間違えて食べても、美味しいなぁと思う、香りはあるけれど辛さはさほどなくて、生姜の佃煮よう。風味を与えるというよりは、一材料として、存在しています。

 

 

正直、60gの生姜を薄切りにして入れるとあった時は、入れすぎじゃないですか!?と思ったけれど、さすがそこは完成されたレシピ。美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

ごぼうをたっぷり食べられる牛ごぼう

 

最近、鶏肉ばかりで豚や牛に見向きもしなかった我が家。

 

美味しいものに出会っちゃうところっと方向転換しちゃうので、いま冷凍庫冷蔵庫には牛肉のストックがしっかりあります笑

 

 

昔ながらの味付けなので年配の人、ごはんがガツガツいけちゃう味なので男性にも受けがいい肉ごぼう。

 

味が濃いので保存もきくし。

ごぼうの活用&消費レシピにもぴったり。

 

最近のお気に入り、ごぼうの使い道に迷ったら牛ごぼうをどうぞ!

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

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