揚げたお魚でバハスタイルのフィッシュタコスをどうぞ

 

バハスタイルのフィッシュタコスをお家で作る

 

ある日の早めのお昼ご飯は、ちょっとリキが入っていました。

 

ふふふふふ。

おうちでタコスでっす!

フィッシュタコスでっす!

 

カリフォルニアらしく、Baja Style (バハ スタイル)のフィッシュタコスでした。

 

 

Baja (バハ)とはBaja California (バハカリフォルニア)、サンディエゴ以南にメキシコ本土に沿い細く長く伸びているメキシコの半島のこと。

 

そしてその名がついたBaja Style Fish Taco(バハ スタイル フィッシュ タコ)は、揚げた白身魚がコーントルティーヤにはさまり、上には刻んだキャベツとソースがかかっているの魚のタコスのことです。

 

カリフォルニアで目にするフィッシュタコは、バハスタイルのものが圧倒的に多いので、カリフォルニア在住の方にはお馴染みのタコスです。

 

 

今回作ったもの、このバハスタイルのフィッシュタコ。時々買うタコスを参考に作ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

バハスタイルのフィッシュタコの作り方

 

バハスタイルのフィシュタコは、何と言ってもフリッターのように揚げたお魚が主役。

 

作る過程で一番手がかかるのが、お魚を揚げること。他は逆に、刻んで、混ぜて、あたためてと簡単です。

 

揚げ物をし慣れている方であれば、フィッシュタコはきっとぱぱっと作れるタコスです。

 

 

バハスタイルのフィッシュタコの作り方

 

トッピング用のキャベツ、パクチー、紫玉ねぎ、トマトを小さく刻む。ライムを絞りやすいように切っておく。

 

*紫たまねぎとトマトを入れたのはよく買うフィッシュタコに乗っているので、彩り程度に少しだけ加えました。省いて大丈夫です。

 

 

 

ソースを作る。マヨネーズ・ヨーグルト各大さじ1、ライムの絞り汁1つ分、パプリカひとふり、にんにくのすりおろし1/2かけ、塩ひとつまみを入れて混ぜる。

 

 

 

魚をあげる。ベーキングソーダを混ぜた小麦粉を水で溶き、衣液を作る。フリッターを揚げるように小麦粉を魚にまぶし、衣液にくぐらせて揚げる。

 

 

 

コーントルティーヤをフライパンで数十秒熱したら(長く熱しすぎると固くなるので注意)、その上に揚げた魚、刻んだ野菜、ソース、パクチー、そしてアボカドをのせ、ライムを添えて完成。

 

 

*私は辛さがなくていいので入れていませんが、辛いのが好きな方はホットソースやチポレソースやサルサを用意したり、唐辛子のピクルスを添えてもいい。先日のサルサロハもおすすめです。

 

 

 

バハカリフォルニアスタイルのフィッシュタコにはハリブト(おひょう)が使われますが、今回は家にあったタラを使用しました。使うお魚の感じによりますが、お塩を振ったり、マリネして味がついているものでも美味しいです。

 

 

ソースはもともと2つのレシピを参考にしましたが、自分の加減で作っています。レシピの中にはライムではなくレモンで作るものもあるので、代用可です。

 

 

 

 

 

 

揚げ物し慣れていたら簡単に作れるおうちフィッシュタコ

 

やっぱりバハスタイルのフィッシュタコは、揚げ物に慣れていたら簡単です。

 

ボリュームもあるし、大満足のごはんだし。

いつもと一風変わるのいいところ。

 

 

そしてお家タコスのもうひとつの魅力は、トルティーヤの種類が選べること。

 

アメリカ生活が長くなると大丈夫になる人が多いですが、コーントルティーヤが苦手な日本人は多い。そんな方はフラワートルティーヤで、自分が好きな味のタコスで行きましょう。

 

好きな味にアレンジできるのが、おうちごはんのいいところ!だから私は辛さを調節しています。

 

 

 

美味しさの一番のポイントさっくりとお魚を揚げること。あとはちょちょいのフィッシュタコ。

 

たまにお家でフィッシュタコ もいいですね。

 

ごちそうさまでした。

 

 

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先日、冷蔵庫が壊れました。

冷蔵庫の冷蔵庫が壊れました。

 

一応サブの冷蔵庫があるとはいえ、被害甚大。冷凍庫は動いていているのが救いです。

 

 

ということで新しい冷蔵庫を早急に購入しなければならず、まずは冷蔵庫と搬入できるサイズを確認。

 

実は以前、冷蔵庫を購入し返品したことがあります。その時返品に至ったのは、我が家の台所へ入らなかったから。

 

返品騒動の前にキッチンに扉(引き戸)をつけました。その時大工さんがお願いしていない立派な扉の枠もつけたので入り口が狭くなり、そのせいで台所へ入らなかったんです。

 

だから今回は念入りに、冷蔵庫が入る幅と高さと奥行き、入り口の幅を確認しました。

 

 

 

返品した冷蔵庫は、めがねが知り合いの方に業務用のお店に連れて行っていただき選んだもの。今回は難しので、自力で探さなければなりません。

 

日本なら電気屋さんへ行けばいいけれど、アメリカならどこへ行けばいいのか?

 

とりあえずHome Depot(ホームデポ)、Lows(ロウズ)、Best Buy(ベストバイ)へ行きました。が、いいなと思うものはない。

 

そしてお友達に教わった2店舗へ。一つは昔Sear’sのアウトレットだったというお店。もうひとつはミーレやキッチンエイドなどのモデルルーム?を兼ねているお店(こちらはとっても楽しかった!笑)。

 

結局このどちらでも見つけることができず。

 

 

他にどこへ行けばいいのか話からずで、今はネットで探しています。ですが欲しいと思ったものはLA周辺エリアには配送できないよう。

 

早くしないと思いながら、パソコンと睨めっこ。

目をしょぼしょぼさせています。

 

そして料理のやる気も低下中。もしかしたらこれが一番の痛手かもしれません。

 

 

冷蔵庫は、壊れる前に買い替えましょう!

 

 

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