今日のブログは過去記事を加筆修正したものです。
どうぞよろしくお願いいたします。
残ったごはんで味しっかりの焼きおにぎり
ある日のこと。
計算が2度狂った結果、ごはんがそれはそれは余りました。しかも炊いてから時間が経ってしまったので、早く食べてしまいたい。
ということで、余ったご飯で焼きおにぎりを作ることにしました。
左はじゃこ入り、右はふつうの焼きおにぎりです。
先に味をつけて作るレシピで作ったので、中までしっかり味がついています。たまに市販のものである、中は味なしの物足りなさはありません。
逆に美味しすぎて、いくらでも食べれちゃう危険な焼きおにぎりです。
焼きおにぎりの作り方を簡単に
参考レシピと味付け
レシピはクックパドのものを参考にして作りました。(→◆絶品 うちの焼きおにぎり◆ by smapkayo←)ごまを足し、自宅にないものはアレンジしています。
先にタレを作りそこにご飯を加えるので、中までで味がしっかり。味が濃くならないように味見は必須ですが、中の味がしっかりついていることで、最後の一口まで美味しいです。
味の決め手は、ごま油。これは必ず入れて。
焼きおにぎりの焼き方
本当は網を使って焼きたいところですが、トースターの鉄板にクッキングシートを敷いて並べて焼きました。こちらも上記クックパドレシピ通り。
たまに崩れることもありますが、きゅっと握ると固まるので問題なし。
そしてちゃんと焼きおにぎりに仕上がります。
パッと食べれる美味しい焼におにぎり、かなりいい!
数時間留守にした間に、まさか全て売れ切れていた焼きおにぎり。やっぱり、人気でした。
ごはんがたくさん余ったらどうしようとなるけれど、すぐになくなる焼きおにぎりにしてしまえば、すぐになくなるんだなぁ。
冷凍して、朝ごはんや何もする気がない時のひとりごはん。おやつにもいいなと思ってたいので、当てが外れましたが、人気だとわかったので、ごはんが多めに残った時はまた作ろうと思います。
いや、この美味しさだと、このために多めにご飯を炊いてしまうかもしれない・・・笑。
軽食に、朝ごはんに。
使える焼きおにぎり、おすすめです。
ごちそうさまでした。
断捨離と言うわけではないですが、思いがけず長引いた去年の日本滞在で、持ち物は少なくていい。今あるものも少なくしていこうと思うようになりました。
家族の体調がよくなかったこともあり、人一倍コロナ禍で行動制限をしていたため、買い物へ行く気も起きず。家中心の必要性も感じず。日本からアメリカに持ち帰りたいものもあったので、洋服など自分の持ち物は必要最低限を心がけて過ごしていました。(必要最低限では過ごせないのが、私です笑。)
全取っ替えしたものや奮発したものもあったので、全く買わなかったわけではありません。必要なものや楽しむものは、購入していました。
だけど自分には、なくていいもの、ただ所有して活かせていないものが多くあることに気がついた時間でした。
持ち物を少なくしたいと思う気持ちが去年から持続しているのは、妹しろのお友達の衝撃も一役買っています。
以前、与太話(バナー下のこの部分)にも書いたかもしれませんが、しろのお友達は海外勤務をしていましたが、コロナ禍を機に退職して日本へ帰国しました。
本帰国をする前に一度日本へ戻ったそうですが、それでもその後半年ぐらい?その土地で生活していました。なのに本帰国の際の荷物は、スーツケース2つだったそうです。しかもそのうち一つはガラガラだからと、帰る直前に大ハマりした食べ物をお土産とどばっと買って帰ったという逸話付き。
そのあと別の国で就職して、持って行った荷物はやっぱりスーツケース2つだそうです。
話はよく聞いていたし、会ったこともあるお友達。ぐっちゃりな妹しろと対照的に荷物が少なく、いつでもどこも、整理整頓が行き届いている方とは聞いていたけれど。
スーツケース2つの衝撃は、未だ鮮明です。
だって私、海外移住どころか日本・アメリカの行き来でさえ、前日前症候群と名付けている荷物のパッキングが億劫で仕方がないから。(荷物が多いからですよね、これ。)
気持ちも物質的な意味も含めて、いろんな意味で軽やかでありたいと思うようになりました。
必要なものを必要なだけ。
大事にせず、使う。使ってこそそのものが生きる。
心が離れたものは手放す。
そのものを生かすために、誰かに譲る。
ありがとうと声をかけて処分する。
理想です。
が。なかなか進まない現実がありまして、自分にリマインドの本日の与太話です。(特に本で難航しています!)