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トレジョのナッツ ハマる味の新味はやっぱりハマる味

だ〜!!!とやっていたことが終わったけれど、すでに次のことが目の前に見えいていた、ほんの少しの平坦な時。

 

おもむろに手を伸ばしたのは、アメリカから持ってきたお菓子でした。

 

 

ちょっと前までは、日本はナッツが高いなぁと思っていたけれど、アメリカに比べたら割高感は残るものの、随分こなれたお値段のものがあちこちで買えるようになりました。

 

それでもこのナッツをアメリカから持ってきたのは、これがトレジョさんの大好きなシリーズの新作のようだったから。

 

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Cocoa Chile Spiced Pecans (ココア チリ スパイスド ピーカンズ)

 

よく考えたら、去年の夏に日本へ帰ってきた時にも、シリーズの他の味をいくつか持ってきていました。→(トレーダージョーズのお菓子 確実にハマるナッツ)。そして→我が家の トレジョお菓子 殿堂入り 5選  にも入れたぐらいお気に入り。

 

それぐらい好きなシリーズの知らない味を見たら、そりゃ買っちゃいます。

 

 

見た目は普通の味付きピーカンナッツだけれど、このシリーズの魅力はなんていっても歯応え。

 

他のナッツでも美味しいものはたくさんあるけれど、ここまで軽い歯応えのは覚えがなく、このナッツを他のナッツと差別化する大きな特色。

 

噛んだ瞬間、少しだけカリッとさもある空気感を含んだ軽やさが弾けます。サクサクよりも強い、ザクっとさを感じるのはひと噛みめ。噛むごとこにその歯応えは消えていき、代わりにナッツの味が強まります。

 

こちらのココアチリ味も、その食感はもちろん健在でした。

 

 

程よい甘さ、日本の甘さが加減を保たれる方でも美味しく感じる甘さ加減も、このシリーズの特徴です。

 

今回のココアチリ味は、ココアの苦味もいきています。そのせいか、他のこのシリーズのナッツよりも甘さ控えめに感じました。

 

それでも美味しいのは、ココアの苦味が生きているから。強い印象は残さないものの、ビターさが大人な雰囲気を与え、このシリーズの他の2つとまた違った味を作っています。

 

 

口に含んだ瞬間、まず舌が感じるのはココアの苦味。噛んでいくうちにピーカンナナッツの味が強くなる。味が慣れた頃にまたココアの苦味が復活して。

 

最後に感じるのは、途中ほんのり主張していた辛味。

 

 

はい、辛味。

 

そう、これ、辛い奴でした。

 

「チリ=唐辛子」。

 

「あ、チリっとそういうことか」と食べて気がついた愚か者は、この私。よくよく見たら、パッケージにも、唐辛子の絵が描かれていました笑。

 

 

しかも辛さは強めです。

 

私くろは辛いのが苦手なので一粒は食べれても、ふたつ目ぐらいから下のビリビリしてきました。しかも辛さは後から主張してくるので、一番最初に食べた時はこれならいけるなと次のひとつを食べ始めたら、2つの辛さがどば〜!と襲ってきて、咳き込みました笑

 

家族は辛いものがすきなので、「これ美味しい。これ美味しい。」とぱくぱく。しまいには「食べすぎちゃうから、これしまって!」とのこと。大受けでした。

 

 

あっさりな甘さ。

 

そこに加わる、ほろ苦いさと、次第に主張する辛さ。

 

だけどピーカンの甘い香りも健在で、これがやっぱり美味しい。

 

辛くなければもっといいけれど、辛さが苦手な私でも美味しい。

 

辛さが苦手だから、今後これよりもいつもの辛さなしを買うだろうけれど、家にあったら手は伸びるし、そのたびに「辛いけど美味しい」とおもうはず。

 

そして、私と同じく辛さが苦手だけれどこのシリーズのファンの方にも、一粒は食べて欲しいと思ってしまう美味しさがある。ビターさが独特で、味のバランスがいいから。

 

 

これだけ味が重なってもそれでも美味しいって、この作っている会社本当に感服です。それを見つけて、販売してくれるトレジョさんはもちろんね。

 

 

 

味の重なりがなんせ美味しいナッツ。やっぱりこのシリーズは美味しいね。

 

大好きなナッツ、ごちそうさまでした。

 

 

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昨日の記事にも書きましたが、私の生活に欠かせない緑茶。

 

今回のように日本の家に帰ってくるのではなく、どこかへ出かけた時、例えば旅行先で欲するのも緑茶です。

 

そして、ティーバッグでも美味しいものはあると思いますが、やっぱり私は茶葉で入れるのが好き。

 

 

そんなことを思っている時に思い出したのは、ポータブルドリッパーでした

 

 

コーヒードリッパー Tetra Drip(テトラドリップ)は、畳むと1mmになるドリッパー。3枚のステンレスの板を組み立てるもので、そのコンパクトさは目を疑う素晴らしさ。初めて見た時の衝撃ったらなかったです。

 

大抵の滞在先にはコップとポットはあるから、このドリッパーと好きな豆さえあれば、どこででも自分の好きな味=リラックス時間を作ることができるということ。

 

 

 

日本帰国後の二週間の自宅隔離で、自分を癒す時間を作ることの大切さを知りました。身に染みて自分がどれだけ緑茶に救われるかがわかりました。

 

私の場合は、携帯茶器だ!と、毎晩ネット検索している最近です。

 

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