トレジョの大人気商品 バンバ
ある日のおやつはさくさく系でした。
私は甘いものもしょっぱいものも両方好きだけれど、妹しろは甘いものは少し。しょっぱいものの方が断然好きなので、しろがいる時はそちらが増えます。
今日のお菓子は、トレジョさんでいつものポテチを選んでるしろの横で、そっとカゴに入れたもの。
パッケージに魅かれて購入したのは、Trader Joe’s（トレーダージョーズ）で見つけた「オリジナル」なお菓子です。
トレジョ イスラエルの国民的お菓子バンバ
Trader Joe’s（トレーダージョーズ）
Bamba Peanut Snacks （バンバ ピーナッツ スナックス）
パッケージの見た目で購入したバンバ、実はすごいお菓子でした。
私は今回初めてしりましたが、バンバというピーナッツ味のお菓子がイスラエルにあるそうです。
→ウィキペディア←によると、バンバはイスラエル・ホロンの食品会社であるオセムが販売しているお菓子で、1963年発売。イスラエルでもっとも食べられるお菓子で、イスラエルのお菓子シェア25％を誇るそうです。
25%って！かなりすごい！どれだけの人気なのでしょう。
このお菓子もイスラエル製。前出のオセムが作っているのかな？気になります。
トレジョのバンバはピーナッツそのままのお菓子
カールやキャラメルコーンのようなパフタイプのお菓子は、見た目通りさくさくです。
味はもう本当に、ピーナッツです！コーンスナックだけれど、口の中はピーナッツを食べた時と同じ味しかしません。
砂糖が入っていないので強い味はせず、ピーナッツのまったりした味が主。
他に感じるのは、口に入れたお菓子が舌に触れて感じるふわっと柔らかな甘さ。これはピーナッツかコーンの甘さなのかな？
そして柔らかながら味のアクセントになっている、ほんのり塩分。
それだけです。
シンプルにピーナッツの味なので、美味しいかと聞かれたら、、、答えに窮します。
不味くはない。でもすご〜く美味しいわけじゃない。日本人とすると私はもう少し甘さがあった方が美味しいと思ってしまいます。
でもこれはこれでオリジナリティがあって、いい。日本へのお土産に買っていっても面白いと思うぐらい「オリジナル」のお菓子です。
そして不思議なことに、食べるすすめるたほうが美味しく感じるので、なんだかんだ言いつつ止まりません。
トレジョのピーナッツまんまのお菓子
ピーナッツが大好きなアメリカ人は、このバンバを食べてどう思うのか気になります。好きな味だと思うけれど、甘さがないところはどうなのでしょう。
（追記 年間トレジョさんランキングに数年続けてランクイン。大人気です。（→ 【トレジョ】2021年に人気だった商品、全部発表！)
食感は違えど、目を瞑っていれば、砂糖なしのピーナッツそのもの。ここまでピーナッツだと、食べていて不思議なぐらいです。
正直好き嫌いは分かれると思います。甘さがなくピーナッツそのものの味なので、まったりした味だから。けれど砂糖が加わっていないピーナッツが好きの方はきっと好きです。
一度は食べてみて欲しい、オリジナルで面白いイスラエルのお菓子バンバ。
ごちそうさまでした。
最近の姉妹の会話の50%は、鬼滅の刃です笑
ネタバレになるので細かくは言いませんが、「これってあれじゃない？」「いや、こうだと思う」と２人で言っています。
最近漫画を読んでいなかったけれど、流行っているから、無料版が面白かったからと、勢いに乗って全巻買いをした鬼滅の刃。
普段の私なら軽く流しているところを、乗ってみました。
私みたいな保守的な人間こそ、たまにはこういうことも必要な気がしています。
もちろん漫画だけではなく、映画や本。挑戦しない事柄でも。
自分のアンテナにひっかかった、いつも流したり軽く受け止めている小さなことを捕まえてみる。
そうすると、違った刺激があります。いつもとは違う感覚がします。
いつもと違うこと。
外出自粛中だから起きたこと。
いい刺激でした。
ということで明日が待ち遠しい！鬼滅の刃の最新刊！楽しみです。
