火を使わず10分で作るお昼ごはん ガスパチョ
朝晩は幾分過ごしやすいLAですが、日中外に出れば日差しは強い。
午前中お日様を浴びて、火照りを感じたある日のお昼ごはんは冷たいものが食べたくて、ガスパッチョにしました。
火を使わず、10分で作れるガスパチョはこんな日にぴったりのお昼ごはんです。
ガスパチョとは
ガスパチョとは、スペイン語でgazpacho、ポルトガル語でgaspachoと表記される、両国で食されているトマトの冷製スープのこと。特にスペインのガスパチョが有名。
もともとはスペイン・アンダルシア地方で始まり、パン、ニンニク、塩、酢、水で作れていた。19世紀からトマトやきゅうりも使われるようになり、今はトマト入りの赤いガスパチョが一般的。ただし、トマトが入らない白いガスパチョもある。
ピュレ状にするものが主流だが、角切りのものあり、家庭によってバラエティがある。
作った当日よりも翌日のほうが美味しいとされる。
参照; ウィキペディア
ガスパチョの作り方
【材料】
トマト
玉ねぎ
パプリカ
きゅうり
オリーブオイル
塩胡椒
酢
【作り方】
野菜は冷蔵庫で十分に冷やしておく。
トマト、玉ねぎ、パプリカ、きゅうりを適当な大きさに切る。
オリーブオイルと酢ともに野菜をミキサーにかけ、塩胡椒で味を整える。
容器にスープを盛り、上からオリーブオイルを垂らしたら出来上がり。
10分もあったらできる簡単ごはんは、火も使わず、冷蔵庫に入っていた野菜を使うので、冷たいスープがすぐできるのが嬉しいガスパチョです。
本来のガスパチョにはパンが入ります。ですが添えた方が美味しいなと思ったので、今回は入れていません。
添えたパンには、フェタチーズを乗せて。パンはバケットの方が断然雰囲気が出るだろうけれど、家にあった食パンです。
ガスパチョを美味しくするには、美味しいトマトを使うこと
美味しいガスパチョを作るには、美味しいトマトを使うこと。
日本であればいろんな品種があるので、自分が好きなトマトを使うのがいい。
アメリカであれば私はエアルームトマトが好きなのでそれを使うことが多いです。今回も上のTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のオーガニック エアルームトマトで作りました。
暑い日は、10分で作れる火を使わない冷製スープ ガスパチョ
トレジョさんのエアルームトマトで作ったガスパッチョ、大好評でした。
特に選り好みがうるさいめがねに。
意外!!!
また作ってとリクエストまで。
意外!!!
材料をミキサーにかけるだけなので、あっという間にできるガスパチョは、火も使わず10分で作れるので、暑い日にピッタリの簡単ごはんです。
ごちそうさまでした。