じゃがいもの味がするトレジョのポテトチップス
ある日は前夜おつまみにと開けたポテトチップスと日本茶を用意して、和洋折衷気味なおやつでした。。
お昼ごはんをたくさん食べたのにぽりぽりいっちゃうのは、しょっぱい系でもお菓子は別腹ということね、と再確認しながらいただきました。
食べながら、一枚摘むたびにポテトチップスに目を奪われたのは、このポテトチップスの色がなんとも美しくユニークだったから。
写真ではなかなかその色が出ないうえ、油分が反射してうまく映らなかったけれど、断面には写真以上の美しさがありました。
色が可愛らしいポテトチップスは、トレジョさんのものです。
トレジョのペルビアンポテトチップス
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Perubian Potato Chips (ペルビアン ポテト チップス)
色が美しいポテトチップスは、トレジョさんのペルビアン ポテトチップスです。
ペルーっぽい模様とピンク色が印象的なパッケージが素敵。この見た目に惹かれて、今回このポテトチップスを購入しました。
じゃがいもはもともとアンデス山脈が原産ですが、トレジョのペルビアンポテトチップスはそのアンデスで採れたペルーのじゃがいもを使い、ペルーで作られた メイド イン ペルーのポテトチップス。
赤と紫色のペルーのじゃがいもが使われているそうで、断面の美しさにも納得。赤と紫、時々混じる黄色。濃淡も模様も違うので、一枚一枚が個性的。一度見始めたら、ひとつひとつのポテトチップスを眺めてしまいます。
そんなポテトチップスの味は、特別感はないけれど、普通に美味でした。
油も悪くなく、塩加減もよい。
ケトルクックのようなしっかりしたサクサク感は、歯が楽しい。
ちゃんとじゃがいもの味がして、じゃがいものをスライスして揚げたんだろうと思うような味で、時々おこげのような味と、ふかしたお芋で感じる青い味が混じるのも美味しいです。
でも特別な味はしません。
原材料をみれば、それに納得。じゃがいも、高オレイン酸ひまわり油、塩だけで作られたシンプルポテトチップスでした。
トレジョのペルビアンポテトチップスは、じゃがいもの味を楽しみ、色を楽しむポテトチップス。うん、これいいです。
じゃがいもの味を楽しむトレジョのポテトチップス
まずはパッケージに惹かれ、断面の色に心躍らせ、カリカリさ加減に気を良くして。最後はじゃがいもの味を楽しんだペルーのお芋をつかったトレジョさんのペルビアンポテトチップス。
私にとては遠い国だったペルーだけど、ほんの少し近くなった気がするのは気のせいかな。ペルー料理は美味しいよ、という一言も思い出したので、違うペルーにも興味が出たりして。
また買ってみようと思う、私美しく、じゃがいもが美味しいシンプルなポテトチップスでした。
ごちそうさまでした。