トレーダージョーズのおすすめお菓子、ブルーキー

ある日のおやつは、キッチンの片隅で。

まるでコーヒー好きのような写真ですが、私くろ、コーヒーを飲めません。これは私以外用のもので、私のおやつのお供はコーヒーではなく紅茶でした。

この日のおやつは、トレジョーさんのベーカリーコーナーで売っている、二層のこのおかし。

Trader Joe’s（トレーダージョーズ）

私、初めてブルーキーという名前を聞きました。

ブラウニーとクッキーを合わせたもののことで、ネット検索したら普通にヒット。市民権を得ているおかしなのかな？

トレジョさんのブルーキーは、下がブラウニーで上がチョコチップクッキー。これが、なかなかいけるんです。

甘さはしっかりあります。

ボリュームもあります。

でも食べきれちゃって、疲れている時なんか、次を欲してしまう笑

上はさっくりめ、下はしっとりめ。それが別々のような、一緒のような、はかれないタイミングで口の中を踊ります。

ほんのり塩分を感じるのは、アメリカっぽい。たまにとろんと溶け出てくるチョコレートは、いいアクセントになっていてます。量がいいのかな、濃い甘さは感じても、しつこさはなし。

アメリカ人が焼く前のクッキー生地を食べて「美味しい」と言ったりしますが、２層になっていることで、上段のクッキー生地のブラウニーと接している部分が、さっくり食感とならず、焼けているけれど生地感があります。

これは好みがあると思いますが、そのぬっとりとした生っぽさは意外と美味しくて。アメリカ人の発言を、初めて、ちょっとだけ、理解できました笑

そしてブラウニーも、ちゃんと美味しいです。

私、アメリカではチョコレート味の何か、例えばケーキよりも、ブラウニーの方が安定した美味しさがあると思っています。このブラウニー部分も普通に美味でした。

多分クッキーとブラウニーそれぞれだったら、ここまでの美味しさはないんじゃないのでしょう。それぞれはわりと普通で、特にはなまるな点はないから。

でも２つが合体したことで、「なぜか」美味しいバランスになっています。

我が家ではすでに３度買っているブルーキー。

おもしろさもあるので、次の日本へのお土産候補です。

ごちそうさまでした。

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令和を迎えるにあたって良い行いは断捨離と聞いたので、ここ最近は「それは令和にもちこしていいのか？」なんて、言っています。

このブログが平成最後のブログとなります。

令和の時代も、しろくろめがねをどうぞよろしくお願いいたします！

しろくろめがね

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日本の空港について空港内のコンビニで買うのは、お茶。

そして、とりあえずのガルボ。

昔から好きで、学生の頃は毎日毎日、当時は箱だったガルボ（かホルン）がバックに入っていました。

日本滞在中、何度も何度も買うのに、日本到着直後に空港で最初のひとつを買ってしまいます。運転することが多い今回の滞在中は、いつもこれを横に置いて、リフレッシュが欲しいときに食べています。

ガルボは箱買いがいい。大好きです。