お菓子・デザート 昔ながらの和

驚きの組み合わせ、ゆばのぜんざいが美味しい!

今週ある日のおやつは、自分でささっと作ったゆばのぜんざいでした。

 

驚きの組み合わせ、ゆばのぜんざいが美味しい!

 

冷蔵庫をのぞいたら、気になっていたレシピの材料がほとんどそろっていたので、作ってみました。

 

 

甘く味付けした湯葉をおもちのようにお汁粉の具にしたぜんざいは、たまたまつけていたテレビあさイチで日本料理の板前さんが紹介されていたもの。

 

生ゆばはお豆っぽい味がするもの。

 

それを甘くしてぜんざいにいれるなんて、、、一体どんな味になるんだろうと、半ば半信半疑でした。

 

が。

 

これ、違和感なく美味しいです!

 

ゆばに砂糖を加え火を通すと、青臭さはいつの間にか消え失せて、ぜんざいにとろっとした美味しさを添えます。

 

 

しかも茹で小豆があれば5分、10分あればできる、簡単おやつ。最高です。

 

驚きの組み合わせ、ゆばのぜんざいが美味しい!

 

 

 

 

ゆばのぜんざいの作り方

 

参考→ ハレトケキッチン 西島秀俊さんと楽しむ「おうちクリスマス」by あさイチ

 

 

 

 

【 ゆばのぜんざいの材料 】 

 

ゆば 45g

豆乳(が入っていたパックの汁)

砂糖 ふたつまみ

ゆで小豆(加糖) 200g

水 40ml

塩味のおせんべい(私は白海老煎餅使用)

 

ゆずジャム

 

 

 

【 ゆばのぜんざいの作り方 】

 

① 鍋にゆばと豆乳と砂糖を入れて中火で温める。くつっとしたらサッとかき混ぜて火を止める

② ①とは別の鍋に、小豆と水を入れて中火にかけ、温まったら火を止める。

③ 器に②を入れ、①をのせ、最後に砕いたお煎餅を散らして出来上がり。 

 

驚きの組み合わせ、ゆばのぜんざいが美味しい!

 

 

茹で小豆の甘さ加減で、お水の量を調節。甘いようであればお水を少し増やして中和するか、湯葉に加える砂糖の量を加減するのがいいようです。

 

 

 

 

オリジナルレシピでは上にいちごを乗せていますが、なかったので、ゆずジャム(ゆず茶のもと)を最後に垂らしました。

 

でも、何もなくても十分美味しいです。

 

 

またオリジナルレシピではぶぶあられというお茶漬けに入っている小さなあられを散らしていましたが、私は家にあった塩味の白海老煎餅を割って乗せました。

 

ちょっとのしょっぱさが美味しいので、家にあるお煎餅を何か乗せた方がなおいいようです。

 

 

驚きの組み合わせ、ゆばのぜんざいが美味しい!

 

初めて食べた組み合わせのはずなのに、斬新さよりもすっと身になじむ美味しさは、さすが和食材。

 

さすがあんこ、ぜんざいです。

 

 

美味しくて、ペロリと完食。

 

また作るつもりで永久保存版レシピに追加しました。

 

今度はあんこずきなめがねやしろに作ってあげようと思います。

 

 

ごちそうさまでしいた。

 

 

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昨日の記事に、数の子のことを書きました。

 

甘酢漬けかなと思った数の子は、人工的な味付で、しかもお酢なんて入っていなかった=傷んでいた説浮上という話。

 

 

朝、妹しろとLINEで話していたら、「めがねがあの記事読んで大爆笑していたよ」と言っていました。

 

「甘酢じゃない!傷んでた!危ない味! ひーーーーひっひ!!!」

 

涙を流し、笑いが止まらずだったらしい。妹しろ曰く、「あんなにツボっている笑いは、久々見ました。」とのこと。

 

どこが笑いのポイントだったのかはわかりませんが、笑いを提供できてよかったです笑。

 

 

本日も、めがねは元気なようです。

何より何より!

 

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