副菜

パクチー入れて、メキシカン風簡単チョップドサラダ

 

トレジョさん風 パクチーがきいたメキシカンサラダ

 

今日のサラダは、切って混ぜるだけのチョップドサラダ。

 

以前ブログ記事にした、お友達おすすめのトレジョさんサラダ「Southwestern Chopped Salad(サウスウエスト チョップド サラダ)」を真似した、メキシカン風サラダです。

 

(→トレーダージョーズのサラダ お友達おすすめ メキシカンテイストの混ぜるだけサラダ

 

 

 

チョップドサラダは、chopped=刻むの意味そのままに、具材を小さく刻み、好きなドレッシングかけて食べるサラダ。どの具材も同じ大きさなのが特徴的。

 

 

よく似ているものにコブサラダがありますが、チョップドサラダがサラダのタイプを表すのに対して、コブサラダは料理名。

 

コブサラダには大抵レタス、トマト、アボカド、ハム、鶏肉・ターキー、ベーコン・ハム、ゆで卵が入り、ドレッシングにはフレンとドレッシングかヴィネグレッドソースが使われます。

 

 

 

歯応えがある方が好きなのと刻むのが面倒くさくて笑、いいお手本を見つけたこともあって、今回初めてチョップドサラダを作りました。

 

 

 

 

 

簡単メキシカンチョップドサラダの作り方

 

【 作り方 】

 

適当な大きさに切った、キャベツ、人参、レタスがなかったかわりの白菜、ラディッシュの変わりの大根、パクチー、グリーンオニオン代わりのねぎ少し。

 

 

トルティーヤチップスは家にはなかったので、代わりに家にあったコーントルティーヤを切ってオリーブオイルをかけて、オーブントースターで焼きました。(お家にトルティーヤチップスがあれば、砕いて入れてください。)

 

そしてここには写っていない、パルメザン風味のチェダーチーズも入れて。(→トレーダージョーズのおすすめは一番人気のチェダー

 

 

 

最後は、ドレッシングをかけ。

 

 

よく混ざったら出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

アボカドドレッシングの作り方

 

ドレッシングは、参考にしたトレジョさんのサラダがアボカドドレッシングだったので、アボカドドレッシングにしました。

 

ネット検索していくつかのレシピを確認して、適当に作りました。

 

 

 

 

【 作り方 】

 

小さめのアボカド半分と、レモン1つ、塩・こしょう(こしょうは粉タイプ)、蜂蜜小さじ1/2弱ぐらいを、ブレンダー?ミキサー?にかけて攪拌。

 

攪拌したアボカドにオリーブオイルを加え(50mlぐらい)、よく混ぜて出来上がり。

 

 

したのですが、我が家のブレンダーは年季ものの安いブレンダーなので、水分不足でトロトロにはなりませんでした。でもアボカドの塊が逆に美味しそうだったので、いいことにしました!

 

 

 

先にアボカドとレモンを攪拌したのは、油がついたブレンダーの容器を洗いたくなかったから笑 気にならない方は、最初に一緒にいれてもちろんOK。

 

そしてブレンダーがない方は、先にレモンとオリーブオイルをよく混ぜて、そこにマッシュしたアボカドを入れるといいですよ。

 

 

 

 

 

 

次回への改良点とTIPS

 

アボカドドレッシングじゃなくていい

アボカドドレッシングを紹介しておいてなんですが、アボカドドレッシングじゃなくてもいい。

 

というのは、アボカドドレッシングはまったりしていて味の主張がないから、トレジョさんのサラダに入っていたドレッシング同様、作ったドレッシングもアボカドの味はほとんどせず。クセのないドレッシング、たとえばフレンチドレッシングで十分だと思います。

 

 

 

キャベツかレタスか、それが問題だ

今回家になかったのでレタスを入れませんでしたが、キャベツだと歯応えがゴリゴリ。レタスがある程度入っていた方が、おいしいようです。

 

 

 

ラディッシュでも大根でも、お好きな方を

参考にしたトレジョーさんのサラダを食べた時、ラディッシュを大根だと思いました。味が似ているので、大根でも大丈夫。

 

 

 

サラダを食べるのは、しばし待て

自家製ドレッシングの場合、ドレッシングをかけてすぐだとサラダの味が落ち着かないので、10分ぐらい待ちます。そうすると味が変わって、おいしくなります。

 

 

 

それでも味が足りないなら、もう一振りのお塩とオリーブオイル

サラダの味が決まらない時、私の場合はお塩とオリーブオイルを足します。そすると大抵美味しくなる不思議。

 

 

 

 

 

 

味の決め手は3材料

サラダに忘れずに入れたいのが、チーズとトルティーヤチップスと、パクチー。

 

この3つがメキシコ風チョップドサラダの味の決め手です!チーズはコクを、パクチーは味のアクセント、そしてトルティーヤチップスはメキシカンさを、それぞれ足しています。

 

 

チーズはチェダーでもパルメザンでも。ドレッシングにチーズを少し入れるだけでもいいかも?

 

パクチーは、参考にしたトレジョさんのサラダ記事にも書いたけれど、たまに主張する加減でいれるのが美味しいバランス!

 

トルティーヤチップスはしっかり主張して、一気にメキシカン風にしてくれるモノなので、家にあるチップスを数枚割って入れましょう。味付きでもきっと美味しい。ドリトスや、ドンタコスとかね!(まだ売っている?)

 

 

 

 

 

 

また作りたいメキシカンチョップドサラダ

 

昨日のブログ記事に載せたサラダを食べながら、めがねが一言。

 

「これ美味しいけれど、作れそうね。」

 

私も思っていた。が、面倒臭ささが勝ってやる気はない。と思っていたはずなのに、翌日にはこうして作っていました。

 

 

トレジョさんで買ってもいいし、作ってもいい。

 

メキシカンサラダ、美味しくできました!

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 


[sc_blogcard url=”https://shirokuromegane.com/traderjoes-southwestern-salad/”]

今回参考にしたTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のサラダです。

 


 

 

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朝起きて携帯で時間を確認するので朝一から携帯電話を触り、寝る時は寝落ちするまで携帯をいじっている。

 

空いている時間、なんなら人と話している時やテレビを観ている時でも、携帯やパソコンで何かしらしているようなデジタル漬けの生活をしていた私。

 

特にコロナ生活になってからは、拍車がかかっていた気がします。

 

 

 

ここで数日間、プチデジタルデトックスをしました。

 

デジタルを触る時間をゼロにするのは難しかったので、携帯とパソコンをできるだけ触らないことをこころがけました。連絡やすべきこと以外はパソコンも携帯も自分のそばにはおかず、ゆる〜くデジタルと距離を置きました。

 

 

特別なことはせず、これとこの要件のみこの時間のみ使うと決めて、あとはwifiを切って、携帯とパソコンをしまって。

 

携帯とパソコンをしまうことで、物理的な距離をおく、wifiを切ることで思わずしてしまったデジタルとの接触に気がつくワンクッションを作りました。

 

 

 

結果、わかったこと。

 

デジタル類がそばになくても死にはしない。

 

 

 

携帯を触るのは癖な部分が多く、実は必要なことはかなり少ない。

 

携帯がなくても手持ちぶたさになるなんてことはなく、先延ばしにしていた目の前にある物理的な用事を済ませるなんてこともありました。

 

 

体調にも変化が。

 

目の重さが消えて、視野がはっきりしました。携帯やパソコンなど、焦点距離がいっていだったので鈍っていた目の動きが戻ったのか。数日でも効果があるんですね。

 

デジタルデトックスを終えいつも通りの日常を過ごし始めた途端、戻ってきた目の不快感が以前よりもはっきり感じます。目が疲れない時間や距離や方法を模索したなぁ・・・!

 

 

いいことばかりではなく、デジタルデトックスで小さな弊害もありました。

 

調べたい時に調べることができない。後で調べることも結局しないから、わからないは解決しない。またメモも携帯でとっているから、メモを取ることも逃しがちでした。

 

そして、LINEの返信がおそくなる。もともと早い方ではないのでまわり迷惑をかけたかもしれません。

 

 

 

オードリータンさんは、カスタマイズしたオリジナルのスマホを使用しているそうです。

 

理由は、携帯は人間を便利にするものであって、人間がテクノロジー(SNSなどの)に搾取さえれるのはおかしなことと考えから。

 

 

指でスクロールできるということは自分の体の一部と脳が捉えてしまう。だからあえて、キーパッドやペンを介したり、距離を保つそうです。

 

 

 

携帯は、人間を助けてくれるもの。

 

プチデジタルデトックスしてみてみて、デジタルをああくまで「助けてくれる」ものとして、ほどほどの距離でお付き合いしなきゃと感じています。

 

何より、目や体のためにもね。

 

 

プチデジタルデトックス、デジタル漬けの方こそおすすめです。

 

 

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