パクチーとパルメザンチーズのドレッシング
ごはんを作る時。何を作るか決まっていないと、作りたいもの作れるものの間で思考があちらこちらに飛びます。これ、効率が悪すぎて私にとってはストレス。
だから、ごはんを作る前の私にとって一番ハッピーな状態は、作りたいものがあること。です。
先日はの夕ごはんは、ハッピーなほう。
「これを作ろう!」と決めていたのは、サラダでした。
パクチーとパルメザンチーズの組み合わせが美味しいドレッシングが主役のサラダ。パクチーの独特の風味とチーズのこっくりした味と香り相性はいい!
この組み合わせに、最近ハマっています。
パクチーとパルメザンチーズのドレッシングとサラダの作り方
【 材料 】
(分量は参考量です)
ドレッシング
パクチー 1/3株
ライム(レモンでも可)1〜2個
パルメザンチーズ 大2〜3
オリーブオイル 小1~2
塩・こしょう 適量
サラダ
きゅうり 大1本
パプリカ 1/2〜2/3
たまねぎ(紫玉ねぎにすると彩りがよくなる) 1/4個
【 作り方 】
材料を切る
玉ねぎは薄切りかあらみじん切り、きゅうりは半月切りにする。パプリカは、頭とお尻を切り落とし、残った胴の部分を1/2の長さに切り、それを薄切りにする。
パクチーの茎は細かく刻み、葉の部分はざく切りにする。ライムは1/2に切っておく。
材料を混ぜる
切っておいた野菜とドレシングの材料、パクチー、オリーブオイルを混ぜ、ライムを絞る。しっかりめに塩と、こしょうで味をつけて、出来上がり。
冷凍してあった、黄色い賽の目切りのパプリカを最後に足しています。
時間を少しおくと、味が落ちつきます。時間があれば、少しおいたあと味を確認して、味を整えてる。
少しでも、具に赤パプリカを入れるのがお気に入りです。
パクチー&チーズのペーストと今回のドレッシングの違い
今回のドレッシングは、先日のパクチーとチーズのペーストのブログ記事の、ペーストにしていないバーションです。
https://shirokuromegane.com/healthy-cilantro-past/
ブログとしてはペーストの方が先ですが、もともとはこちらのドレッシングが先にありました。
ペーストにすることで使う方法が変わるので、どちらもいいところがありますが、今回のパクチーをざく切りにしたドレッシングの方が、パクチーの味をよりはっきりと感じることができます。
ペーストにした方が使い勝手いいものと合わせる時は、ペーストに。そうでない今回のようなサラダにする時は、ざく切りドレッシングで、と使い分けています。
もう少し続きそうなお気に入りのパクチー&パルメザンチーズドレッシング
なんせ、パクチーとパルメザンチーズの味の組み合わせが美味しくて。この数週間で何度作ったことでしょう。
「最近パクチー多いよね」
「最近メキシカンの味多いよね」
そんな言葉を我が家のみんなに言われても、反論できません。
パクチーとパルメザンチーズの組み合わせが、美味しいドレッシング、お気に入りです。
ごちそうさまでした。
お買い物中に見つけたお手洗いの扉。
内側からみた図です。
よくよく見てみると、小さな標識がありました。
扉は足で引け!
ノブの代わりに、足を使って扉を開けられる金具がついていました。
日本とは違い、扉は引くもの。そんな簡単に引けるのか?半信半疑で試してみたら、これがいい。引っ掛かりも何もなく、さっと開きました。
手を洗った後、扉を触るのは今はおっくう。それを思ってのこのパーツ。お行儀は悪いけれど、手を洗った後にお手洗いの扉を触るより、全然いい。
日本なら自動になりそうなところ、この一つの金具で対応しちゃうフレキシブルさ。いいと思います!
増えて欲しいな。