工程は実質5分。簡単で美味しい絶品調味料にんにく醤油

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実質5分で作れて万能な調味料、絶品にんにく醤油

 

時々間があきながらずっと作り続けている、簡単だけど美味しい自家製(と言っていいのか?)調味料があります。

 

にんにく醤油です。

 

 

もともとは祖母が作っていたらしく、伯母や母が作っていた記憶もあるにんにく醤油。

 

なにがきっかけだったから忘れましたが、私が作るようになったのはアメリカに来てから。今も調味料が入っている場所に置いてあるお気に入りです。

 

 

色々と使えるうえに美味しくて、お醤油ベースなので用途も広い。使い始めるとどんどん減る大好きな調味料です。

 

 

 

 

 

 

ニンニク醤油の作り方

 

【材料】

にんにく

醤油

 

 

【作り方】

 

にんにくの薄皮を剥く。

清潔な瓶ににんにくを入れて、にんにくが浸かるぐらい醤油を入れる。

1週間から2週間おく。醤油に香りがうつったら出来上がり。

 

 

 

材料を入れるだけの簡単工程、作業時間は5分ほど。

 

 

ネット検索すると色々なレシピが出てきますが、あまり気にせず、瓶ににんにくとお醤油を入れたら美味しくできます。

 

にんにくの分量も適当で大丈夫。量の多さで最初お醤油に移るにんにくの香りとその日数は変わりますが、どうしたって美味しくなります。

 

また、作ったばかりの生っぽい香りのもの、時間が経過して丸みのある香りもの、どのタイミングでも美味しいです。

 

 

ニンニクはそのままの使った方が私は後々使いやすい気がしますが、自分の使いやすさでスライスにしても潰してもいい。味には影響ありません。

 

 

ただし美味しいのは、お醤油の味が劣化するまで。

 

お醤油の味に劣化を感じるのはかなり時間が経っていると思いますが、味の劣化を感じたら早々使ってしまうか、新しいのを作ります。

 

 

 

 

にんにく醤油を新たに作る、継ぎ足す

にんにく醤油を作る時、その前のものを使い切ったタイミングか否か、どれだけ時間が空いたかによりますが、一からにんにく醤油を作る時と継ぎ足す時、両方あります。

 

にんにく醤油を継ぎ足す時、私はにんにくとお醤油どちらも加えるのでほぼ一からニンニク醤油を作っているようなものですが、作っている間もほんのりにんにく風味のにんにく醤油が使えるのがいいところ。

 

継ぎ足す時は古いにんにくをペーストにしてしまうのもあり。これまた美味しいです。

 

 

 

 

中のにんにくがなんせ美味しい

にんにく醤油、にんにく風味のお醤油も美味しですが、なんせお醤油にどっぷり浸かったにんにくが美味しいんです。

 

薬味のように使っても、調味料として。かなり美味しいから、私はにんにく味のお醤油味も欲しいけれどお醤油味のにんにくも欲しいので、作る時はにんにくはたっぷり入れています。

 

 

 

 

にんにく醤油を作るおすすめ容器

プラスチックの容器でにんにく醤油を作ると香りが容器に移るので、瓶や陶器のもの。またタッパーのような容器より、瓶がおすすめです。やっぱり安定するし、日々使いやすい。

 

 

瓶だと蓋が金属のものが多く、そうすると長期保存すると錆びてしまうので、いつも頭に浮かぶのはこちら。

 

US Amazonは→こちら

 

ガラスの容器でガラスの蓋でちゃんと密閉できる、100年続くドイツのWeck(ウェック)はやっぱりいい。留め具がステンレスで錆び付かないところはもっといい!

 

私の理想がこちらです。

 

こんなこと言っていますが、贈ったことはあるのに使ったことがないんですけど笑。

 

 

 

アメリカだとメイソンジャーが主流です。ただなんせ蓋が錆びてくるのがいただけない。

 

メイソンジャーのオリジナルのプラスチックの蓋もありますが、これを使った友人から中の液体が漏れたと聞いので全幅の信用はしていません笑。


こちらはYouTubeでおすすめしている人がいた蓋。Made in USだし、漏れないよ!と言っていました。

 

 

私は間にワックスペーパーを挟んだり、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のマヨネーズの蓋が実はメイソンジャーとピッタリだと(めがねが)発見したので笑、それを使っています。

 

 

 

 

 

にんにく醤油の使い方

ただお醤油ににんにくを入れてしばらく置いておくだけの簡単さなのに、ものすごく使えるにんにく醤油。

 

お肉にを焼いた時、肉汁ににんにく醤油を入れてソースにするのは定番の使い方。

 

簡単ドレッシングの隠し味にもいい風味を足してくれます。

 

煮物に入れても美味しいです。

 

きのことネギをいためてにんにく醤油で味付けて、パスタとからめれば和風パスタ。

 

オリーブとの相性もいいので、ブルスケッタと合わせても美味しくなります。お醤油はもちろん、よく漬かっ他にんにくも入れると、より美味しいです。

 

 

にんにく醤油と漬けたにんにくを主役にしたパスタは。私大のお気に入り。意外と洋風味付けともあうので、大活躍しています。ついこれを作りたくて、いっぱいにんにくを入れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

何度でも作りたくなる美味しい自家製調味料、にんにく醤油

 

「常備菜」「作り置き」という言葉から連想するのは、料理上手さん。ちゃきちゃき料理を作る動きも機敏な人。だからでしょうか、「常備菜」「作り置き」という言葉とそれを作る方達に憧れがあります。

 

けれど私はほぼ常備菜を作りません。

 

多分、性格的にあわなくて。

 

 

 

そんな私でも手間をかけて作っておこうと思う調味料にんにく醤油。

 

つける時間はありますが、実際の工程は5分ぐらい。何よりも美味しいくて、その味を求めてしまう。大好きな自家製調味料です。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

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