マグロのブツでポケサンドイッチ
前日の残り物だったマグロのブツで朝ごはんにしようとしたら、ごはんが炊けていませんでした。
うん、あるある。
よくある。
き〜!となる前に方向転換して、用意していたポケ風マグロのブツはサンドイッチの具にしました。面白がりながらね。
生のマグロのブツをサンドイッチなんて美味しいのか・・・!?と半信半疑でしたが、特に問題ないく意外とありでした。
自分でやっといてなんですが、驚きだ!
ポケンサンドイッチの作り方
お醤油、お酢、塩、ほんのちょっとのマヨネーズ、ちょっとのごま油でぶつとを和える。
さらに切ったアボカドを加え、お醤油をちょっと垂らしてさらに和える。
焼いたイングリッシュマフィンの間に挟んだら出来上がり。
ポケのごはんをパンに変えただけ。
・パンと相性のいいアボカド、しかも食べごろ!がたっぷり入っていること。
・ちょっとだけ(味を感じない程度に)マヨネーズを入れたこと。
・ブツはポケ風に味付けてあったこと
これがぽけをサンドイッチにしても違和感ない勝因だったようです
ポケかポキか、それが問題だ(いつも!)
マグロのブツはお刺身で食べるものと思っていたけれど、よくよく考えたらまぐろの火が通ったものがツナだから、味的にはパンに挟むのもありなんですよね。
中は生のまま表面が白くなるぐらいさっと焼いてあったものがサンドイッチの具になっていたら、きっと何も思わず「美味しそう」と思うはず。
思い込みって、いろいろありますね。
薬味的に玉ねぎやグリーンオニオン、ふりふりリーフを敷いて。なかなかマグロのブツなんて、アメリカではなかなか買わないから、今思うともっと楽しめばよかったと思っています。
しばらく日本で美味しいお刺身を食べていたのでそれを引きずっているなぁと思っていたところ、こんなふうに面白がれることに出会いました。
アメリカ生活は違いを楽しんで面白がる気持ちを大切にしていた方が、もっともっと楽しくなる。
そうだったそうだった。
早めに思い出せてよかった。
気持ちの向きを微調整してくれた、マグロのブツをパンに挟んだポケサンドイッチ。食もその他のことも、楽しんで参りましょう!
ごちそうさまでした。