ある日の朝ごはん。妹しろが「今日はフォカッチャを食べます!」というので、洋風となりました。
冷凍してあったフォカッチャをアルミホイルで丸ごと包み、オーブントースターで焼くのをしろにお願いして。
前日茹でたブロッコリーは、伯母が作っておいてくれた紫玉ねぎのマリネと和えて、そのマリネ液とお塩で味付けてサラダに。
チーズとフムスを冷蔵庫から出そうと思うけれど、ちょっと物足りない。もう一品欲しいなぁ・・・。
そこで作ったのは、 トレジョのお気に入り アーティーチョークの缶詰 でトマトソース。なんか聞こえがいいけれど、さっと作った簡単一品です。
アーティーチョークのトマトソースの作り方
【 作り方 】
① 缶詰のアーティーチョークを、適当な大きさに切る
② トマト缶のトマトを潰す(トマト缶の水分がトマトジュースやソースのようであれば、それを使う。私はこのトマト缶のソースのみを使っています→ ←)
③ フライパンにオリーブオイルを入れ、アーティーチョークを入れてさっと炒める
④ ③にニンニク②とニンニクのすりおろしを入れて、さっといためる
⑤ 塩で味をつける
⑤ 千切りにしたバジルを入れてさっと炒めて、できあがり。
今回はそのままおかずとしましたが、パスタとあえても美味しいです。ここにチーズを乗せて、オーブントースターなどで焼いても美味。
そのままで食べるなら形をいかすほうが可愛らしいので、形を崩さないようにちゃちゃっと作り、混ぜすぎないほうがいいです。
トレジョのお気に入り アーティーチョークの缶詰
アーティーチョークはお気に入りの缶詰、トレジョさんの缶詰を使っています。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Whole Artichoke Hearts(ホール アーティーチョーク ハーツ)
アーティーチョークハートと呼ばれる、アーティチョークの中心部だけが入った水煮の缶詰。トレジョさんの定番品です。
使い勝手が良く伯母が好きなので、時々日本へのお土産にすることも。以前友人に渡したら「随分オシャレなもの!うちでは出たことがないよ〜!」と言われたことがあります。
アメリカに来て、いつの間にか当たり前になりましたが、日本にいた頃は伯母や祖母の家ではあったけれど家では出た記憶がない洋風食材だったので、意外と良い日本土産なのかも・・・?
今回はトマトソース(トレジョで買える美味しいトマト缶 Cento)と合わせましたが、便利だし応用がきくの我が家も定期的に買っています。筋もなく、アーティーチョーク特有の甘い後味もしっかりあるので、不足なく使っているお気に入りです。
パルメザンチーズをかけて焼くのもよし。
アンチョビガーリック味にするのもよし。
パセリとディジョンマスタードを乗せてサラダに。
あと一品を用意するのに便利。
お酒ともあいます。
あと一品、短時間でちゃちゃっとできました。
味をつけてこんな風におかずにもなるアーティチョークの缶詰、トレジョさんのおすすめ缶詰です。このところよく食べています。
ごちそうさまでした。
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アメリカではアーティーチョークの缶詰や瓶詰めはどこでも手に入りますが、日本だとどうでしょう。
店舗取り寄せもできるカルディでは、マリネはありましたが→参考←水煮はありませんでしたが、
楽天にはいろいろありました。
トマト缶についての記事はこちら
https://shirokuromegane.com/traderjoes_canned_tomato/