トレジョの大定番トリュフチョコレートはやっぱり美味しかった
アメリカに来た頃によく買っていて、日本へのお土産にも度々していて。自分でもよく食べ/使った後、なんとなく過去のものになったトレジョさん製品があります。
そんな商品が、一周まわったのか?戻ってきた感じがある最近。
例えばエコバッグ。
一時数枚買うと、レジで店員さんに「日本で売るのか?」なんて言われたこともあったぐらい、あの頃は日本へのお土産の定番でした。
日本でよく見かけるようになって飽和感を感じたし、自分では本当にエコバッグとして使っているから、しばらく買い足すこともありませんでした。
そんな中、最近遊びに来てくれた方たちがみんなトレジョのエコバッグを買っていく姿を目撃。
日本に帰って親戚に会えば、トレジョのエコバッグを日本で買っていたことが判明(言って〜!)。友達からもトレジョのエコバッグを日本で買おうかと思っていたのと言われることが続きました。
あれ?トレジョのエコバッグって今もまだありなの・・・?ということで、今度また買ってかろうかなと思っています。一回ぐらいはね。
そしてトレジョの定番商品、トレジョの定番のトリュフチョコレートも私的戻って来た商品です。
はい、あの赤い定番のやつです。
トレジョの赤い箱が光る超定番ココアトリュフ
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Cocoa Truffles (ココア トリュフス)
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のCocoa Truffles (ココア トリュフス)は、アメリカに来たばかりの頃によく買っていもの。ということは相当長い年月販売されているトレジョの定番商品です。
よく食べ、よく買い、よく日本へのお土産にもしていました。
その後トレジョ以外のプラベートブランド商品としても同じようなトリュフが販売されているを見るようになって、少し飽きて買わない時間が続いていました。
だけど最近、再注目中。
いや、それ?今それ?という在米年数を重ねた方の声が聞こえそうですが笑、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)Cocoa Truffles (ココア トリュフス)が最近私の中で復活中です。
再購入のきっかけは無印の人気トリュフ
冬になると登場する無印で人気のトリュフチョコレートがあります。
キャラメル、シャンパン、オレンジピール、ピスタチオ、今年はヘーゼルナッツ味があって、SNSでバズり中なんて言葉も見かける人気商品。
日本滞在中にアメリカの強い味のチョコレートを食べたくなった時に見かけて、味に迷って全味買い。その後気が向けば買うチョコレートです。(私はシャンパン味、めがねはキャラメル味がそれぞれ好きですが、味的にはそんななのでおすすめはしない、、、笑。)
この無印のトリュフを見ると、このトレジョのCocoa Truffles (ココア トリュフス)を思い出す。
そしてこれが人気なら、またお土産にしてもいいかもと思ったわけです。
味は濃いけれど、トレジョのCocoa Truffles (ココア トリュフス)の方が美味しいとも思うから笑。
トレジョのココアトリュフはアメリカ的だけど美味しい
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のCocoa Truffles (ココア トリュフス)は、カナダ産のトリュフチョコレート。
1つ1つがくっつかないように、周りにしっかりココアパウダーがコーティングされています。
パッケージによれば、室温に少し置いてから食べたら美味しいとありました。
カカオを含んだ甘いチョコレートの香りを感じつつ、トリュフチョコレートを口に入れれば舌がまろやかな甘さを拾います。
舌の上で溶け出したチョコレートを感じると、すぐにココアの香りが口中に広がる。追いかけるようにトリュフチョコレートのとろっとした質感が強くなったと思ったら、また強くなるココアの香り。
チョコレートが溶ける質感とココアの香りが全面に出ようと競っている中で、そろりそろりと確実に強くなるのが奥に潜む塩味。この加減がアメリカ的かもしれません。
どれもが混じり合った頃美味しい時間は終焉を迎えるけれど、余韻の後味として甘さが続き、チョコレートの香りが鼻から抜けます。
トレジョのトリュフは甘さ強め、ココア味強めだけど、あり!
トレジョのCocoa Truffles (ココア トリュフス)はしっかり、がっつり甘いです。
だから人によっては濃いとか、喉がチョコに負けると思われる方もいるかもしれません。
でのアメリカ的なチョコレートの甘さだけど、トリュフな分許容範囲。コーヒーやお茶と共にいただけば甘さも調節可能だと思います。
カカオの香りというよりもココアの香りが強いのがトレジョのCocoa Truffles (ココア トリュフス)の特徴です。
このココアの香りはチョコレート好きとすると味を損なっているようにも思える味。全体の味を素朴な印象にしています。
ですがトリュフらしい質感はきちんと滑らかで、ちゃんと美味しいです。
決してショコラティエの味ではない、素朴さのあるトリュフです。
そこはね、やっぱり違うけれど、スーパーマーケットで購入するトリュフチョコレートとしたら合格の味。(シーズキャンディーのチョコレートより好きなぐらい笑。)
チョコ好きのみなさまならすぐになくなるのでは?と思います。
トレジョのもうひとつのトリュフチョコはミント味
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Minty Flavored Cocoa Truffles (ミンティ フレーバード ココア トリュフス)
この冬前述のCocoa Truffles (ココア トリュフス)より先に買ったのは、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のMinty Flavored Cocoa Truffles (ミンティ フレーバード ココア トリュフス)。ミント味のトリュフチョコレートでした。
お家に来てくれたお友達に何のきなしにこちらをお出ししたら、「美味しい!どこの?」と聞いてくれることが数回あったチョコレートです。
実はトレジョのホリデイ期間限定だったようで、すでに店頭に見当たらない、、、。遅出しごめんなさい、、、。
パッケージもそっくりだし、パッケージに書いてある言葉も同じだから姉妹品だと思いますが、赤い箱のCocoa Truffles (ココア トリュフス)はカナダ産のところ、ミント味のMinty Flavored Cocoa Truffles (ミンティ フレーバード ココア トリュフス)はベルギー産。
別々の会社が作っているようです。
食感も若干違い、チョコレートの質感が赤箱よりもふんわりしていて、溶け方も早い。中にシャリっとした砂糖?があり、食感的アクセントもあります。
正直いうと、チョコレートとしてはミント味の方が好きです。
柔らかな質感と、ココアパウダーの味が弱いところが好き。
そして甘さも若干控えめだと思います。
ミント味なので(特に日本人は)好みが分かれるから人を選びそうだけれど、ミント好きのチョコ好きさんには一度試してほしいトレジョ商品です。
来年になってしまうけれど、、、(ごめ〜ん!)。
トレジョのトリュフチョコレートは冬限定の日本土産案件
最近ひと周りして戻ってきた、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のCocoa Truffles (ココア トリュフス)。
アメリカ的な甘さで磨かれた味ではないけれど、あり!日常の中にある気軽なチョコレートです。
あの友達はこれが間違いなく好きだから、次回のお土産に久しぶりに買って帰ろうと思います。
あ!!!くれぐれもお土産にするときは冬限定で。
トリュフだから溶けちゃうので。
ね?
ごちそうさまでした。