【トレジョ】レンズ豆を使ったスナック菓子がいける

この記事にはアフェリエイトを含みます。

どうぞよろしくお願いいたします。

トレジョのレンズ豆のスナック菓子はなかなか美味

ある日のおやつは、クルクルお菓子がお供でした。

この形にすごく覚えがあるけれど、それがなんだったか思い出せず。う〜ん・・・と唸っております。なんだろうなぁ。

お菓子の袋を開けて、ひとつつまんで。あぁ、これは失敗だったかと思ったお菓子。

そしてそのあともう一つ口にして、また一つつまんで。気がついたらぱくぱく食べていました。いつの間にかこの味嫌いじゃないと食べていたお菓子です。

最初の印象としばらく食べてからの感想が変わったお菓子は、Trader Joe’s（トレーダージョーズ）で購入したレンズ豆を使ったスナック菓子です。

名前の通りカリッとさを含んだサクザクした歯応えが魅力のTrader Joe’s（トレーダージョーズ）のCrunchy Curls （クランチーカールズ）。甘そうな見た目？ですが、塩味のお菓子です。

最初に食べた時にいまいちだなと思ったのと、その後食べながら「この味は食べたことがあるんだけどんなんだろう」となった理由は、クセのある味にありました。

このお菓子はレンズ豆とじゃがいもを使ったスナック菓子。味的にはレンズ豆が主張しているので、レンズ豆のお菓子と言えます。

豆の味は似ているのか同じなのか。えんどう豆スナック菓子のビーノのような味です。

（そのビーノってば、のりしお味がある！）

（しかもなんですが濃堅ビーノって。こりゃ美味しいでしょう、絶対！）

ビーノとの違いは、食感。

ビーノはさくさくした軽やかなお菓子ですが、トレジョのクランチーカーリーズは、カリッとさがある強めのサクザクさが主張します。私は歯が楽しいこの食感が好きで、ビーノよりもこちらの方が好きかもしれません。

私が最初このスナック菓子がいまいちだと思った理由は、レンズ豆が入っていることを認識せずポテトチップスだと思って食べたから。ポテトチップスとは違うクセのある味に、んん？？？となりました。

なんとなく買い、パッケージの内容をよく見ていないことはよくあるんですが、今回もそれでした笑。

トレジョのレンズ豆を使ったスナック菓子クランチーカーリーズは、ポテトチップスのように後から降ったお塩ではなく、塩分は生地に練り込まれています。

そのため塩味をしっかり、強く感じます。

この塩加減はおつまみでも美味しいとおもう強さで、私は飲みませんが、ビールにも合いそうな塩分バランスです。

これがなかなかいい。

私はしょっぱめなものが好きなので、好みの強め塩味でした。

えんどう豆のお菓子ビーノは好き好きだと思いますが、私にとっては馴染んだ味。お豆のスナック菓子も好きだからこのトレジョさんのレンズ豆のお菓子も美味しく感じます。

最初食べた時にいまいちだと思ったのに笑、食べていくうちになんだか美味しくなり、そのうちぱくぱくが止まりませんでした。

食感も好み、歯応えのあるサクザクさもいい。

レンズ豆のお菓子には食感がカチカチして残るものもありますが、このお菓子にはそれはなく、質感はスムーズ。そこも好きなところです。

豆味のスナック菓子が好きな方であれば、きっとお好きなお菓子です。逆にビーノとか苦手なんだよね、、、という方は避けた方が無難かな。

私はビーノ的な味と強めの塩加減、そしてカリッとさのある食感が好きだったので、次回もありだと思っています。

ちなみに28g（31カール）で130カロリー、その中に３gのタンパク質が含まれます。歯応えもあるので一度に31個も食べないと思うけれど、これってなかなかいい数字です。

いまだにこのトレジョのクランチーカーリーが何に似ているか思い出せないんですが、お菓子は順調に減っています。

めがねにも好評で、これ美味しいと手を伸ばしていました。ビール合いそうだから、好きだと思っていましたよ。

ポテトチップスは好きだけれど、時々違うスナック菓子が食べたくなることがある。

ジャンクでいきたい。

でもポテトチップスじゃない。

濃い味でいきたい。

そんな時におすすめのレンズ豆を使ったカリサク食感が魅力のスナック菓子です。

ごちそうさまでした。