トレジョ アメリカ人が愛してやまないお菓子プレッツェル
ブログに載せるごはんの写真は、サラダなどでなければ食欲と食べる人が優先な私。ちゃちゃっと撮ります。けれどお菓子に関しては楽しく撮れたらいいなと思っていて、ちょっとだけ頑張ります。食欲に負けることがままあるからこっそりと。
ある日のおやつはインスタグラマーみたく盛ってみたつもりだったけれど、センスの限界。普通でしかない写真となりました。私の場合、頑張っても同じなのかもしれません笑。
センス良くなりたい!と叫びながら食べたこの日のおやつは、ご覧の通りアメリカの定番お菓子、アメリカ人が愛してやまないチョコレートプレッツェルでした。
トレジョさんのものです。
トレジョのDark Chocolate Covered Mini Pretzels
Trader Joe’s (トレーダージョーズ)
Dark Chocolate Covered Mini Pretzels
(ダークチョコレート カバード ミニ プレッツェル)
今回買ってみたのはトレジョのこちらのプレッツェル、Trader Joe’s (トレーダージョーズ)Dark Chocolate Covered Mini Pretzels(ダークチョコレート カバード ミニ プレッツェル)でした。
今回はダークチョコレート味を買いましたが、他にミルクチョコレートもありました。
商品名に「ミニ」とあったので小さいのがころころ入っているのかと思ったら、普通のサイズ。横幅約4cmぐらいのお菓子。
袋を開けて現物を見て「チビじゃないじゃ〜ん!」と言ったら、「ミニでしょ」と横から突っ込ました。チビじゃないよ、ミニですよ。
「ミニ」は本場のパンのプレッツェルとの比較なのでしょう。そう思ったらミニなプレッツェルなお菓子です。
トレジョの普通すぎるプレッツェルは、普通でもう一息
トレジョのダークチョコレートプレッツェルは、乾燥した普通のプレッツェルにチョコレートがコーティングされている普通なお菓子でした。
コーティングに使われているチョコレートは、アメリカのチョコレートにしては甘さが抑えられあっさりめなきもするけれど、甘さもちゃんとあるチョコレート。
ダークチョコレートのなかでも苦味がしっかりタイプで、後味にコーヒーを飲んだ後のようなが風味が意外と長く口の中に残ります。
よくあるチョコレートの味です。
チョコレートが厚めにかかっているので、イメージとしてはアーモンドチョコみたいなバランスで、チョコレートが前面にでてきます。この部分は好きなところ。
中に入っているプレツェルも特徴はなし。
チョコレートプレッツェルが美味しいかどうかの大きな要素は、中に入っているプレツェルの食感です。
好きだったけれどもう違うものに変わってしまった昔のスプラウトファーマーズマーケットのヨーグルトプレツェルみたいない、カリカリッとした感触が理想。この食感が美味しいプレッツェルの証です。
ですがこちらのプレッツェルは、フニャンとはいかなけれど、ちょっと湿気ったようなパフッとしたぼやけた食感がします。
市販のプレッツェルのお菓子はこういうものが多いので、そう考えたらやっぱり普通なのかもしれません。が、私的には不合格。ここが美味しさを決めるから、もう少し頑張って欲しかったところ。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のダークチョコレートプレッツェルは、アメリカでは普通なプレッツェル。そしてもう一息なお菓子でした。
その他のトレジョのお菓子プレッツェル
アメリカ人が愛してやまないプレッツェル、トレジョだけでも何種類もあります。とはいえ日本人との味覚が違う部分もあるので要注意。
おすすめは最後の2つかな。
トレジョの王道ダークチョコレートのプレッツェルは一度で十分
苦もなく食べきれる味だし、まずくはない。
もしかしたらタイミングでまた買うかもしれないけれど続けて買ったりすることはない、私の写真のように!「普通」のチョコレートプレッツェルでした。(いやこれを買うなら、別のプレッツェルを買うかなぁ。)
おすすめはしないけれど、アメリカのお菓子的にはいろんな意味で王道で普通なお菓子でした。
ごちそうさまでした。