夏になると食べたくなる野菜が美味しいサラダ
気温が上がった先日、野菜をバリバリ食べれるサラダを作りました。
家にあった野菜、ミニトマト・きゅうり・パプリカ2種・紫玉ねぎ。そしてフェタチーズとカラマタオリーブを、→Food Network(フードネットワーク)←を参考にして作ったドレッシングが入ったボールに入れて。
さっと混ぜたら、冷蔵庫で少し冷やして味をなじませたら出来上がり!の、簡単グリークサラダ=ギリシャ風サラダです。
ギリシャ風サラダを美味しく作るTIPS
ギリシャ風サラダは、オリーブ、フェタチーズ、そしてドレッシングに入っているオレガノの3つが味のポイントです。
だからこの3つは省かずに、作りたい。
フェタチーズ
レシピによって、レストランによって。フェタチーズがたっぷり入っているギリシャ風サラダがあります。私はチーズが多すぎると野菜が負けてしまって、フェタチーズのサラダになってしまうので、私はフェタチーズはほどほどの量が好きです。
オレガノ
ハーブを日常的にたくさん食べている方以外は、ドレッシングに存在を感じる程度がちょうどいい量だと思います。
時間を味方に
最後、冷蔵庫で冷やしながら少し時間をおくと、味がまとまってより美味しくなります。
オリーブ
ドレッシングに野菜を入れて、和えて。味見をして味がしまらないときは、塩こしょうの量を確認。塩こしょうがいい塩梅だったら、オリーブを足します。オリーブがオリーブオイル漬けのものだったら、そのオリーブオイルも少々加えましょう。より味がしまります。
今回使ったオリーブは、トレジョさんの瓶詰めのもの。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Pitted Kalamata Olives with Extra Virgin Olive Oil
(ピッテット カラマタ オリーブズ ウィズ エクストラ バージン オリーブ オイル)
オリーブオイル漬けのカラマタオリーブです。グリークサラダに入っているオリーブは、赤っぽく、漬液にワインビネガーが入っているせいか酸味のあるカラマタオリーブ多いので、こちらを選びました。
漬け液のオリーブオイルもサラダに少々加えて、風味づけにしています。
パプリカの美味しさが引き立つギリシャ風サラダ
眩しいぐらいの色の鮮やかさ。まさに「夏のサラダ」、ギリシャ風サラダです。
今回私が作ったもののように、定番のグリークサラダには、きゅうり・トマト・パプリカ・紫たまねぎ・フェタチーズとカラマタオリーブが入っています。
野菜は定番野菜。夏野菜ばからだから、夏の間は冷蔵庫に入っていることが多い野菜です。だからこのサラダは、夏に作るとより美味しいです。
パプリカは彩りがいいのでよく買います。けれどレパートリーが少なく、パプリカそのものを楽しむレシピがあまりない。
今回、いつもパプリカを使ってはいるけれど、上手に使えたいなかったんだと思ったのは、このサラダを一口食べた時。パプリカってこんな風にも楽しめるんだ。と驚きがありました。
甘さと独特の香りが、ドレッシングや他の具と絡まって味のが引き立て合うんです。
パプリカって美味しい!
パプリカの美味しさを再発見しました。
お気に入りのグリークサラダは、カラフルで美味しい
メニュー
オムレツ
前日残りのチキンとオリーブのトマト煮
グリークサラダ
パン
色の鮮やかさだけではなく、野菜が美味しいグリークサラダ。特に夏野菜がバリバリ食べれます。
作り置きもできるので、来客時にもむいています。
今年の夏も繰り返し作ることも違いなし!
ごちそうさまでした。
今日は以前ブログ記事にしたコールスローを作りました。
やっぱり美味しい。一口のつまみ食いのつもりが、お茶碗一杯食べていました。
今回はオリーブオイルを1/2の量にしてみたけれど、意外といけました。美味しいまま、ちょっとカロリーダウンできるようです。
ここ数日また暑くなってきたから、暑い時間(午後)眠いんだ!と、冬眠ならぬ夏眠が必要だ!と言い続けている私。
天気予報を見たら、気温が予想以上に低くてびっくり。
そして来週は暑いっぽい・・・。
天気予報なんて見なければよかったと思う、夕日が美しい時間帯。
みなさま、よい晩を!