今日のブログは、過去記事を加筆修正したものです。
どうぞよろしくお願いいたします。
いつもと切り方を変えて、カリフラワーを可愛らしく
ある日のごはんは、簡単ごはん。
パンと卵と、、、あとはなんだっけ、、、?思い出せないぐらい、シンプルでした。
でもひとつだけ変えたのが、サラダ。
それだけで、いつものなんてことない朝ごはんにワクワクをプラス。こういう変化を重ねていきたいと思う最近です。
カリフラワーの断面はかわいらしい
材料はいつも通りで、冷蔵庫にあったロメインレタス、ミニトマト、紫たまねぎ、カリフラワー。普通です。
でもカリフラワーは、いつもは切り取った小房のまま使っているところ、真ん中に包丁を入れて平らの面を作り、フライパンで焼きました(オーブンやオーブントースターで焼いてもいい)。少々塩味付き。
断面のかわいらしさい形がいきるように、平らな面を表にして、ロメインレタスを置いた上に直線に配置。
半分に切ったミニトマトは、カリフラワーの横に散らすように置いて、さらに紫たまねぎをパラパラ。
カリフラワーは包丁で切ると細かいのが出るんですが、それも焼いてサラダに入ってます。適当に置いたけれど、前もってロメインレタスと混ぜるか、トマトと同じように散らす方が、見栄えはいいかもしれません。
以前はさほど好きではなく、自分で買いたいと思うことはまずなかったカリフラーワ。最近は以前よりもかなり好きになり、スーパーマーケットでも手が伸びます。
そう変わったのは、今回の平たい切り方を知ったとき、一緒に、カリフラワーは茹でるよりも焼いた方が好みの味になると知ってからでした。
これは私だけではなく、家族も同じ。
焼いたカリフラワーって、茹でるよりも好みの味でした。
茹でたカリフラワーが苦手な方、一度オーブンやオーブントースターなどで焼いたカリフラワーを試してみて下さい。もしかしたら、私みたく「好き」になるかもしれません。
カリフラワーを平たく切って、可愛らしく
いつもは、盛り付ける前に混ぜてしまうことが多いから、自分としては新鮮な盛り方。
そしてカリフラワーを一房まるごと平たく切ることはよくしていますが、小房を平たく切ることは今までなく。試してみたら、ひと房を切ったものとはまた違ったかわいらしさがあって、この日のサラダになりました。
シンプルなごはんでしたが、わくっとしたことがひとつあれば、普通のごはんだってわくっ。日々の中のこういうわくわく、大切にしていきたいな。
ごちそうさまでした。