15分でお昼ごはん 冷凍フライでフィッシュバーガー
先日のお昼ごはんは、15分ぐらいで作った手抜きごはん。やる気が留守だったし、気分はジャンクだったので、朝からそうしようと思っていました。
フィッシュバーガーです。
私、白身のフライが昔から大好き!日本に帰った時に見つけるとついつい手が伸びてしまうお惣菜です。日本のお惣菜は一個から売っているので、つい買ってしまうある意味危険物。ちくわの天ぷらも好きなので、好きなものが2つ乗ったのり弁も大好きです。
今回フィッシュバーガーに使ったお魚は、トレジョさんで購入した冷凍食品を使っています。商品については明日ブログ記事になる予定ですが、冷凍食品の白身魚を使ったら、即席フィッシュバーガーも簡単に作れます。
日本ののり弁に入っているような白身魚のフライと、アメリカの白身魚のフライは使っているお魚が違うので形が違います。ですがどちらの白身魚のフライでも、フィッシュバーガーに使うには問題なし。どちらもそれぞれ美味しいです。
おうちでフィッシュバーガーなんて、初めてかもしれません。
これ、いいですね!
冷凍の白身魚で作るフィッシュバーガーの作り方
【 材料 】
冷凍の白身魚(日本であればお惣菜のものでも)
スライスのチーズ あればチェダーチーズ
タルタルソース
バンズ
【 作り方 】
白身魚に火を通す
揚げる前のものであれば、揚げる。温めるだけのものであれば、オーブン、もしくはオーブントースターで焼く。日本のお惣菜のように食べれる状態になっているものも、オーブントースターで焼くとサクッとして美味しくなります。
バンズ・パン
今回はハンバーガーバンズを使っています。ふわっとしたぐらいがフィッシュバーガーのイメージなので、トースターで軽く焼き、最後チェダーチーズを下になる方のパンに乗せて、余熱で少し置いてチーズをへにゃらせます。
日本であればバンズもいいですが、ロールパンや細長いパン(コッペパン?)などでもいいですね。そんな時は、レタスを入れるのもあり。
パンに具を挟む
あとはパンに具を挟むだけ。下から、バンズ(チーズつき)、白身魚のフライ、そしてたっぷりのタルタルソースを乗せて、上のパンを乗せれば出来上がりです。
アメリカのチェダーチーズの場合、日本のチーズよりも厚さがあり大きめなので、チーズが少々強く感じる方もいるかも。気になる方は量を調節を。見た目は悪くなりますが、小さく切って、まだらに満遍なく置くといいです。
またタルタルソースは、自家製でもいいですが市販のものの方が雰囲気が出ます。私がタルタルソースを上手に作れないというのものあるんですが、しっかりしたタルタルソースのほうがより美味しいです。
トレジョの冷凍白身魚を使っています
今回フィッシュバーガーに使ったのは、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)の冷凍コーナーで販売されているあとは温めるだけの白身魚、たらのティラピアのフライです。
冷凍の白身魚のフライでおうちフィッシュバーガー
お野菜が入らないので、サイドでサラダやフルーツを一緒に食べるのがいいかもしれません。でもジャンクな気分で攻めたい時は、フライドポテトやポテトチップスを添えて。やばいですが、ジャンクを食べた満足感は倍増です!
外ごはんでハンバーガーを食べるときは、私はフィッシュバーガーよりもお肉のバーガーを選んでしまうので、フィッシュバーガーを食べる機会はそうありません。フィッシュバーガーも白身魚のフライも好きだけれど、フィッシュバーガーはずいぶん昔に食べた以来口にしていないかも。
だからおうちでフィッシュバーガーがいい。
いい方法を思いついた気になっています!
フィッシュバーガーが好きだけれど、なかなか食べる機会がいない方へ。おうちフィッシュバーガー、おすすめです!
ごちそうさまでした。