調味料 ソース

野菜がぎゅっとつまった冷蔵庫整理のトマトソース

 

冷蔵庫整理をかねた野菜たっぷりのトマトソース

冷蔵庫整理をかねた野菜たっぷりのトマトソースは、縦長ズッキーニがポイント

 

昨日、ブログ記事にしたTrader Joe’s(トレーダージョーズ)の平打ちパスタ Pappardelle Pasta (パッパルデッレ パスタ)(→【トレジョ】おすすめの平打ちパスタ パッパルデッレ)。

 

このお気に入りの幅広パスタとからめたソースは、野菜がぎゅっと詰まったトマトソースでした。

 

 

日頃から野菜たっぷりのトマトソースを作り置きしているんです!と言えたらいいのだけれど、冷蔵庫を確認したら存在を忘れていたなすを発見したのがきっかけ。なすを使ってしまいたくてトマトソースを作ることにしたけれど、どうせなら冷蔵庫整理も兼ねて野菜をたくさん入れました。

 

 

トマトソースは、鶏ひき肉入り。けれど量はかなり少なめで、あくまで野菜が主役。

 

野菜ってこんなに美味しくなるんだと思うぐらい旨味たっぷりな仕上がり。新鮮な野菜で作ったらもっと美味しかっただろうけれど、忘れられたナスや冷蔵庫整理の野菜でもこれだけおいしいなんて、野菜の力はすごいです。

 

 

 

 

 

野菜がぎゅっと詰まったトマトソースの作り方

 

【 材料 】

 

冷蔵庫にある使い切りたい野菜

(今回はなす・春菊の茎・にんじん・パースニップ・玉ねぎ・ズッキーニ・マッシュルーム)

お肉

(鶏ひき肉を使用)

 

トマト缶

塩こしょう

ベイリーフ

 

 

【 作り方 】

 

具材を切る

春菊の茎・にんじん・パースニップ・玉ねぎをみじん切りにする。なすとズッキーニは角切りにする。マッシュルームをスライスする。(野菜は大抵のものは大丈夫ですが、香味野菜はたっぷり入れた方が美味しくなります。)

 

具材を炒める

鶏ひき肉を炒め、みじん切りにした野菜を入れてさらに炒める。(鶏肉は出汁のようなものでブロスを使う代わり。手羽元でも手羽先でも、あるものを入れてもいい。なければ入れなくてもいいし、ある肉でいい。)

 

他の具材を加える

トマト缶、水、塩こしょう、ベイリーフを入れて、弱めの火で煮る。マッシュルーム、なす、ズッキーニを加えてさらに煮る。(私はあまり水を入れませんが、水が少ないと焦げ付きやすくなるので、適度な水分量で。)

 

水分が減りちょうど良くなったら出来上がり

時々鍋底をこするようにかき混ぜる。野菜がとろけ、全体の水分が減りぺちゃぺちゃ感がなくなり、トマトソースのとろどろっとした質感になったら、完成。

 

野菜がぎゅっと詰まったトマトソースの作り方
焼きズッキーニは丸型にすることが多いけれど、この日は縦長に。それだけでよそ行き感がでました。

 

葉は完食済みのやっぱり使い切りたかった春菊の茎も、香味野菜っぽいからと入れてみたところ、特に問題なく溶け込んでいました。春菊も、立派な香味野菜ということで!

 

 

 

パスタの作り方

飾り用に、ズッキーニを縦に薄く切る。フライパンで焼き目がつく程度に焼き、塩をふる。

 

熱したフライパンにトマトソースを入れ、茹でたパスタをさらに加えてからめる。塩こしょうで味を整える。お好みで、ニンニクやパルメザンチーズをたしてもいい。

 

パスタを器に盛り、ズッキーニその上に乗せて、完成。

 

 

 

 

 

 

トマトソースはど〜んと作って、アレンジで活用する

 

トマトソースはど〜んと作って冷凍しておき、アレンジで活用する。特に忙しい時!

 

トマトソースは器が大きいので、春菊なんていう「ん?」と思う食材まで受け入れてくれます。ある程度の枠からはみ出さなければ、どんな野菜をいれても美味しくなるから、冷蔵庫の整理も兼ねていいタイミングでど〜んとたくさん作って、冷凍保存が便利です。

 

私の場合は作り置きをわざわざ作るのではなく、今日の一食を作るついでに量を多く作ります。

 

その日はもちろんそのトマトソースで、一食。残りは冷凍へ。忙しい時ややる気のない時に解凍すれば、美味しい一食&野菜をたっぷりとれる安心・保険の一食になります。

 

 

 

トマトソースのアレンジ例

使い道としては、今回のようにパスタに。

ペンネと絡めてチーズを乗せて、グラタンに。

 

ミートボールを入れて、アメリカンイタリアンの定番、ミートボールスパゲッティに。(→【トレジョ】冷凍食品でアメリカ料理の定番パスタ

ご飯の上にトマトソースを乗せて、ふんわり卵をかけて、オムライス風に。

 

ピザ生地の上にトマトソースを乗せて、チーズを乗せて、オーブンで焼いたらピザ完成。

 

鶏モモやなどをタンパク質系をプラスして少し煮て、主菜として。

焼いたお魚の上か下に敷き、ソースのように。

ブロスやお出汁を入れてのばして、スープとして。

 

 

そのまま食べる以外にもアレンジがきくのが、トマトソースです。

 

 

 

 

 

 

冷蔵庫整理で作る野菜が詰まったトマトソース

 

冷蔵庫整理で作る野菜が詰まったトマトソース

 

このソースのいいところは、ソース自体を食べても美味しいこところ。数日おけば、全く同じパスタだって無問題。(私は翌日でも大丈夫笑。)

 

野菜がたっぷり入っているので、副菜を気にしなくていい。彩りが欲りしければ、グリーンリーフを添えて。

 

何よりパスタソースなので、バタバタしている時、これがあれば一食がすぐできます。解凍さえ出来ていれば、お湯を沸かしてパスタを茹でる時間だけで、今日のごはんの出来上がりです。

 

そして冷蔵庫もすっきり。野菜をダメにすることもありません。

 

 

 

いっぱい作って、活用・アレンジしたい野菜がぎゅっとつまったトマトソース。美味しいですよ!

冷蔵庫もきれいになるしね。

 

 

ごちそうままでした。

 

 

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Instagramでフォローしている方が、ストーリーにアップされたものに目が止まりました。

 

数日後、別の方が同じものをアップされて。ついにはモデルの滝沢眞規子さんとコラボインスタグラムをしていたのは、日本のバスタオルメーカーのUCHINO(うちの)でした。

 

 

最初、モデルさんがアップされていたものに目が止まったのは、私が使っているものだったから。

 

私が使っているのはバスタオルではなくこのスリッパで、最初Instagramでみたのもこれでした。

 

 

生地がふわっとしたタオル地なので、履いているのが気持ちいいこのスリッパは、もともとは友人からのプレゼント。日本から戻ってから封をあけて、足を入れたら、その気持ちよさのあまりこの写真を撮ったのを覚えています。

 

(わかるかなぁ、、、タオルの起毛さが、、、)

 

写真の日付を見たら、2年前のこと。夏の間しか履いてないないとはいえ、いまだに気持ちよさは継続中。その日最初に足を入れるときはふわっとしているし、素足で履いていてもずっとサラサラなのが気持ちいいんです。

 

なにより洗えるのが、日本人とすると嬉しいところ!

 

 

私はスリッパをどこかに忘れてくるので、部屋中心で使用しています。スタンディングデスクに立っている時や、部屋で座っている時の夏の足元はいつもこれです。

 

(本当にその心地に驚きました)

 

私が使っているのは上のものですが、裏に滑り止めがあるのものもあるようです。

 

 

 

HPを見たら、バスタオルを中心にですが、ロンドンのハロッズ、パリのル ボンマルシェ、ニューヨークのABCストアーで取り扱いがあるそうです。

 

LA周辺ではと思ってネット検索したら、バスタオルが中心ですが、→Nordstrom(ノドストローム)

Macy’s(メイシーズ)← →Bloomingdales(ブルーミング デールズ)←のオンラインストがヒットしました。(Amazonはなし)

 

LA近郊の実店舗は、ハリウッドのScandia Homeで取り扱いがあるそうです。

 

 

 

タオル屋さんウチノが作ったサンダルは、ふわっとさとサラサラさが気持ちいルームシューズ。

愛用中です。

 

 

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