お菓子・デザート

いまいち桃と簡単すぎる作り方でとろっとシャーベット

今日のブログは過去記事を加筆修正したものです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

イマイチ桃でとろっとシャーベット

 

一番美味しい時期はもう終わってしまったと思っても、諦め悪く買ってしまうのは、それだけその食べ物が好きだから。

 

少し前の先日、失敗が頭をよぎったけれど買ってしまったのは、大好きな白桃でした。でもやっぱり、旬が終わっているので味はいまいち、、、。

 

無念です。

 

 

 

それでも大好きな桃、買ったからには美味しく食べたい。

そう思って作ったのは、簡単すぎる桃のシャーベットでした。

 

 

 

 

 

 

イマイチ桃で作る簡単すぎるシャーベットの作り方

 

2つの桃をフードプロセッサー(我が家はもどき)にかけてトロトロにして、そこに蜂蜜大さじ1を加え凍らせました。

 

程よい硬さの時に食べると、とろっと美味しいシャーベットになるので、時間があれば硬さを確認。凍らせすぎるとしゃりしゃり食感&硬く削るのが難しいけれど、そんな時は少し室温に戻すか、再度フードプロセッサーにかけるといいようです。(か、スプーンで潰す笑。)

 

 

 

材料はシンプル。

 

工程は“作り方”というのがおこまがしいぐらい、簡単。正直、適当でも作れます。凍らせ具合で変わる質感は好みのものがいいだろうし、それは時間で変わるけれど、味は間違いない。桃の味がばっちりして甘さも程よく、とっても美味しいシャーベットになります。

 

我が家に来たべびのすけ姉妹にもおすそ分けしたところ大好評で、おかわりの催促ありました。くろちゃん、嬉しい!

 

 

 

 

 

 

イマイチ桃で簡単すぎる作り方で、美味しいシャーベット

 

しゃりしゃりも良かったけれど、トロッとしたものの方が私は好みだったシャーベット。凍らせ具合で違いを探すのも楽しいです。

 

 

夏は果物を買うことが多く、けれどハズレに当たることもあるのがアメリカ。

 

昼間はアイスクリームを欲する温度です。市販のアイスクリームもいいけれど、そんな果物で作れるヘルシーで簡単すぎるシャーベットもあり。

 

我が家はもう少し続きそうです。

 

 


 

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先日、久々に携帯に緊急速報が流れました。

 

LAでは急激に新型コロナウィルスの感染者が増加しているから、ワクチンを打ちましょう。症状があるひとは、テストをしてください。という内容でした。

 

 

緊急速報はビー、ビー、という機械音と一緒に配信されるので、心臓がはねます。特に昨年のBLMで連日緊急速報が流れた時は、べびのすけ姉妹の姉はその音が怖いと言っていたほど。注意をひくための音なんでしょうが、毎回、肝を冷やします。

 

 

 

緊急速報の警報音を聞くと連動して思い出すのは、昨年のBLMで初めて経験した、夜間の外出禁止。一部の暴徒化した人たち、略奪、暴力、州軍の派遣。一連した出来事に感じた恐怖は、今も鮮明です。

 

 

去年は色々あったと改めて実感した、ひさしぶりの緊急速報。

 

CDC(アメリカ疾病センター)はマスク着用の方針を変え、LAの新型コロナウィルスの感染者も急なペースで増加。亡くなる方も日々つづています。

 

それでもやっぱり、去年に比べたら全身してるんですよね、きっと。

 

緊急速報の通知。スペイン語があるところが、ロサンゼルスらしいですね。

 

 

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