ワンプレート・簡単ごはん

うどんやそうめんで作れば簡単ちゃんぽんは日常になる

 

暑いけど寒い日のお昼はうどんやそうめんで簡単ちゃんぽん

 

寒い時、体が冷えた時。

LAにしては珍しく太陽が出なかった日。

外は暑いのに体の中が冷たい感じがする時。

 

そんな日のお昼ごはんは決まって温かい麺ものを選びます。中からぽかぽか、少し汗をかいてスッキリして午後が快適になる気がするから。

 

 

麺ごはんが好きなので色々作りますが、その中でも特別感があるのが、ちゃんぽん。大好きです。

 

ですが、ちゃんぽんを作るよりもちゃんぽん「風」を作ることが圧倒的に多い。

 

それは普通中華麺を使うところ和風の麺に変えてしまうことがほとんどなので、ちゃんぽん「風」。麺はその時によって違いますが、中華麺ではなく、うどんやそうめんを使います。

 

 

中華麺てどれぐらいのお家で常備しているものなんでしょう?

 

我が家は最近でこそ大好きな細麺を買うようになりましたが(→ 99 Ranch Marcket アジア系スーパーのおすすめ 超極細麺)、それまでは中華麺はあまり購入しなかったので、必然的に家にある冷凍・乾麺のうどんやそうめんで作るようになりました。

 

 

麺が和風になっても、ちゃんぽんは美味しい。

だからちゃんぽんは和風の麺でもいい!

 

最近は中華麺を買うようになりましたが、今でもうどんやそうめんでちゃんぽんを作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

30分で作るで作る簡単「煮込み」ちゃんぽんうどん/そうめん

 

いつも参考にしているのは、きょうの料理の「→煮込みちゃんぽんうどん←」。

 

煮込みとありますが、30分もあれば出来上がります。(サイトには、工程15分とあります。)そして使うお鍋は1つだけ!の簡単レシピです。

 

 

 

 

作り方を簡単に

 

フライパンに油を熱し、しょうがとお肉を炒める(本来はシーフードミックス)。火が通ったら、おらかじめ切っておいた野菜をを入れて、しっかり炒める。

 

酒、水、塩、砂糖を入れ、白菜を入れてしばらく煮る。みそ、にんにく、牛乳を加え、冷凍うどんを入れて煮る。うどんに火が通ったら完成。

 

 

 

ちゃんぽんはなぜか思いついて突然作ることが多く、冷蔵庫にあるもので作っています。だからレシピの材料が揃うことはなく、代用&省略をします。

 

この写真の時は、魚介の代わりに鶏モモ肉、人参、たまねぎ、白菜、しいたけの代わりにエリンギ、レシピには載っていないアスパラガスを入れ、かまぼこはなかったので省略しました。

 

そしてスープに入れる中華スープの代わりに、だしパックで取った和風出汁を使いました。

 

基本のスープを変え、ちゃんぽんのシンボルのかまぼこを省略していますが、それでも美味しく好評でした。特にスープは余っていたものもお代わりで売れて完飲だったぐらいです。

 

 

 

 

 

 

簡単ちゃんぽんうどん/そうめんの美味しいTIPS

この時の具は、豚肉、椎茸、ほうれん草、にんじん、玉ねぎ

 

ちゃんぽんのちゃんぽんらしさを作るのは、スープの中に入れる牛乳とにんにく(とちょっとのお味噌)。だから具は、意外と自由でいい。

 

 

なかなか買わないかまぼこは、全体の味に影響が少ないのでなくても大丈夫。

 

 

魚介はスープの味を足してくれるので、あった方がいい。

豚肉はあれば少しでも入れたほうが出汁が出て美味しくなります。

 

 

野菜は、家にある味の馴染みやすい野菜ならいい。例えば、キャベツ、もやし、青梗菜、ブロッコリーなど。具沢山ちゃんぽんも美味しいです。

 

 

は、中華麺でなくても美味しく作れます。アメリカで手に入りやすい日本食材の一つ冷凍うどん、韓国スーパーなどで見かける生うどん、乾麺のおうどんそうめん。どれでも美味しいちゃんぽん「風」になります。

 

 

 

 

 

 

うどんでもそうめんでも、ちゃんぽんは美味しくできる!

 

好きな方が多いちゃんぽんは何処かハードルが一皿ですが、実は簡単に作れます。

 

そして和風の麺、うどんやそうめんでちゃんぽんを作るようになると、ちゃんぽんが一気に身近になります。

 

誰かにとったらちゃんぽん「風」かもしれない。

けれどうんどもでそうめんでもちゃんと美味しいので、無問題!

 

それよりもそして日常にあるちゃんぽんは、レパートリーも増えるて食卓の嬉しさ倍増です。

 

 

アメリカでも身近な具材で作れるのが嬉しい、うどんやそうめんを使ったちゃんぽん「風」。

 

美味しいです!

 

ごちそうさまでした。

 

 

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