今日の記事は過去記事を加筆修正した記事です。
どうぞよろしくお願いいたします。
残り物のワインで作る混ぜるだけサングリア
暑くなってきたし、日は長くなったし。
作ってみました、サングリア。
サングリアは、ワインにフルーツを入れて作るスペインやポルトガルで飲まれている、フレーバードワインの一種です。(→ウィキペディア←)
スペインを訪れためがねが、サングリアが美味しかったと言っていのを聞いて。冷蔵庫で放置されていた白ワインの消費も兼ね、作ってみました。
作ると言っても、混ぜただけ。
混ぜただけなのに、これが美味しい!
一口の飲むと広がるフルーツの香りと酸味がたまらない!シナモンスティックもいい仕事をしていて、おいしい!
ジュースのようにコクコク飲みそうで危険だけれど、ペリエとかで薄まってるから、平気かな笑 と言って、ついゴクゴクいってます。
予想以上の美味しさです。
残り物のワインを使った作ったサングリアの作り方
作り方を簡単に
今回は家にあった忘れられた白ワイン。
家にあったフルーツ、イエローピーチ、マンゴー、オレンジ、アプリコット。スライスレモン。
オレンジ味の炭酸ジュースの代わりに、オレンジを絞ってフレッシュオレンジジュースとペリエ。
お砂糖少々、風味付けにシナモンスティックとブランデー。
これを全て混ぜる。
お好みの時間置いて出来上がり。
*赤ワインでも作れます。白ワインよりも大人っぽい味になります。
*フルーツは、トロピカルフルーツを入れるのが好きです。
サングリアの作り方を調べてみると、作ってすぐ飲むのがいいと書かれているものと、数日置いた方が美味しいと書かれているレシピがあります。
ワインの味がしっかりした方が好みなら、すぐ。フルーツの味を十分楽しみたかったら数日おくといいようです。
私は数日おいた方が好きでした。ワインやフルーツ次第によるのと思いますが、作った直後は間の抜けた味に感じてあまり美味しく感じなかったから。
数日置いたものは、フルーツのフレッシュさは消えてしまうかもしれないけれど、フルーツやシナモンの味がワインに馴染んで、全体の味がはっきりしてまとまってるように感じます。(炭酸はぬけてしまうけれど)
私は、数日置く派です。
ワインとフルーツで自家製サングリアが美味しい
サングリアはフルーツの味がきいているので、甘いお酒やフルーツのお酒が好きな方、アルコール度数が軽いお酒も好きな方に人気です。
透明の容器に入れておけば見栄えもいいので、お客様がいらっしゃるときにもいい。こんな時だから少ないかな?お客さまのお泊まりがあるときにも、作っておくといい。
そして、買ってみたら思ったよりも甘かった白ワインや、コロナビールと割って飲むのもおすすめで、こちらも女子向け?さっぱり美味しいです。
いつも適当に作るのでまったく同じ味は再現不可なんですが、大抵おいしくできます。
これからの季節、美味しい果物が出回ります。
自分のために、誰かのために。また作ろう。
ごちそうさまでした。
ある日の我が家は、フルーツてんこ盛り!
買いすぎでしょう!?と思うのに、ちゃんと食べきるのだから、強く言えません。(この山も、全部食べました。)
スイカ好きのめがねが店頭でスイカを見てにんまりして、ぺぺん ぺぺん とスイカを叩き始めたら要注意家に手付かずのスイカがあっても、そのことを指摘しても、絶対に買います。
スイカじゃないときは、ぺぺん と、叩かないものの、やっぱり買う笑。しかも私があまり惹かれない、(すいか)パイナップル、パパイヤ、メロンという大物に手を出すのだから、苦い顔になっちゃいます。
美味しい時期の白桃やレーニアチェリーなら、いくらでも買ってくれていいのに、そちらは全然なびいてくれない謎。
夏です、フルーツの季節ですね。
(トマトは、外に置いて追熟中。パプリカが乗っているのは、果物や野菜を全部洗ったと、パプリカの色がきれだったから乗せてみたそうです笑)