「抹茶クッキーは好きだけど、カフェインが気になる」「砂糖なしの子供用の抹茶クッキーを作りたい」そんな方におすすめなのが、カフェインがない桑の葉抹茶を使ったクッキーです。
この記事では桑の葉抹茶を使って、大人向けの本格抹茶クッキーと、砂糖なしで作る幼児用抹茶クッキーの2種類のレシピをご紹介します。
親子で楽しむ抹茶クッキー。カフェインなし。砂糖なし。

先日お友達から、薬膳茶が届きました。そのうちの1つは桑の葉から作られた抹茶、桑の葉抹茶でした。
少し前に、血糖値スパイク抑制効果があると聞いて興味があった桑の葉。それを抹茶にしたものなんて!さっそく仕舞い込んでいた茶筅とお茶碗を引っ張り出して(何年ぶり!?)、一服いただきました。
そして、大容量の抹茶だからできること。LAに戻ってきた妹しろに、抹茶クッキーを焼いてもらいました。
抹茶の美味しさを味わえる大人用のクッキーと、まもなく2歳の妹しろ娘のための、砂糖なしの幼児用抹茶クッキーを。
大人と子供用、2種類の桑の葉抹茶クッキーのレシピです。
カフェインなしの抹茶、桑の葉抹茶とは?
桑の葉抹茶とは


普通の茶葉の代わりに、桑の葉から作られた抹茶が桑の葉抹茶です。
今回お友達からいただいた桑の葉抹茶は、日本とアメリカで購入できるBotapia(ボタピア)の、日本で製造されたものでした。
ボタピアの桑の葉抹茶は、有機JAS認証を受けたオーガニックの桑の葉を使用。Q3MGという、桑の葉に含まれるポリフェノールの一種で、高い抗酸化作用を持つ成分も含まれています。
また、桑の葉には血糖値の急上昇(スパイク)を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果があることでも知られています(参考→全薬:桑葉に血糖値抑制効果が!)。
抹茶と桑の葉抹茶の違い
・カフェインフリー
普通の抹茶と桑の葉抹茶の一番大きな違いは、カフェインがないこと。時間帯を気にせず飲めて、子供も飲みやすい抹茶です。
・味と香り
桑の葉抹茶は、普通の抹茶に比べて香りが優しく、苦味もかなり弱い。後味はスッと消えていく。香りはしっかり抹茶のため、柔らかい抹茶という印象です。
苦味がない分、子供には桑の葉抹茶の方がいいのかもと思うと同時に、アメリカ人には桑の葉抹茶の方がおすすめなのかも?と思っています(下参照)。
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・クッキー作りに最適な抹茶
柔らかい印象の桑の葉抹茶。クッキーに加えたら味がぼやけるかな?と思いましたが、とてもおいしく出来上がりました。
抹茶の香りもしっかり出て、味わいもいい。苦味が好きな方には、もしかしたら物足りないかもしれませんが、私は大満足でした。
サクサク本格。カフェインなしの抹茶クッキーのレシピ

【材料】
小麦粉 250g
砂糖 125g
アーモンドフラワー 37g
桑の葉抹茶 13g(抹茶でも可)
塩 小さじ1/4
冷えた無塩バター 125g
卵 1個
キャラメルチョコレート 50g(ホワイトチョコでも可)
【作り方】
1. 下準備
小麦粉250g、砂糖125g、アーモンドフラワー37g、桑の葉抹茶13g、塩小さじ1/4を、合わせてふるいにかける。
冷えたバター125gは適当な大きさに切る。卵1個は器に入れて溶いておく。キャラメルチョコレート50gが塊りの場合は、チョコチップ程度の大きさに刻む。
2. 撹拌する
ふるった粉類、切ったバターをブレンダーに加えて、パルスで「タン・タン・タン」と断続的に撹拌する。バターが細かくなり、粉と均一に混ざってさらさらになれば止める。30秒〜1分程度。
*ここで混ぜすぎると生地が重くなるので注意。
3. 合わせる
ブレンダーで合わせた粉類をボウルに移す。真ん中に窪みを作り、溶き卵を流し入れる。フォークを使って、内側から徐々に混ぜ合わせていく。
フレザージュ
全体が均等に混ざったら、生地を台に取り出す。手のひらの付け根を使って押し付けるように擦り混ぜる。
*このフレザージュを丁寧に行うと、生地に水分がなじみ、抹茶の色が濃くなる。焼いたときにサクッとした食感になる。

成形する
まとまった生地を半分に分け、一方はそのままラップに包み、筒状に成形する。残りの半分には、刻んだチョコレートを加えて混ぜる。ラップに包んで成形する。
成形した生地は、冷蔵庫で30分以上しっかりと冷やして休ませる。

クッキーを焼く
オーブンを、180℃/350℉に予熱する。
冷やしたクッキーをお好みの厚さ(8mm〜1cm程度)に切り、クッキングシートを敷いたバットに並べる。
オーブンが温まったら、12〜15分焼く。縁がほんのり色づいたら出来上がり。10分ほど冷まして、召し上がれ!





