幸せ!お店の味のスクランブルエッグ
ある休日のブランチは、「カフェ風」を超えたカフェ風ごはん。見た目は私の力量なのでそこそこですが、味がカフェ「風」ではなく、まさに外ごはんの味。カフェやレストランのバランスでした!
一口食べて、美味しいは幸せだよね!と思える瞬間があったこの日の朝食、文句なく幸せでした。
The Ramos House Cafeレシピのスクランブルエッグ
トレジョさんの冷凍ワッフルに乗せたのは、きのこのスクランブルエッグ。
以前ブログ記事にしたビーフシチューや絶品スクランブルエッグと同じ、The Ramos House Cafe (ザ ラモス ハウス カフェ)のレシピ本の中のレシピを参考にしています。→Amazon USA←
きのこのスクランブルエッグは、マッシュルーム・しいたけ・エリンギと、ニンニク、ナッツ、ドライトマト、炒め玉ねぎを、タイムとローズマリーとともにに炒め、この具をトマトとゴーダチーズとモントレージャックチーズと一緒にスクランブルにしたもの。
最後にとろっとかけたのは、これだけでも美味しい、バターとバルサミコソース(→このレシピに酷似。ニンニクを一つ増やして、シャーロットを加えれば完璧←)。
ドライトマトの酸味と濃い味、ナッツのくにゅっとした食感、バルサミコの酸味とバターの香り。時々強く出るハーブ。レストランのレシピだからこその、味の組み合わせでした。
重なる味や食感は、なかなか自分で作ると出てこない。こういうところが、外ごはんやカフェの味と思うところなんでしょうね。
スクランブルエッグにチーズを入れるタイミング
なるほどなぁと思ったのは、チーズを入れるタイミング。
スクランブルが出来上がるほんの少し前にチーズを入れると、卵がある程度やけているのでチーズがフライパンつかず、もちろん仕上がったときはろとろに。そして具としてしっかり存在するので、いつもよりもスクランブルエッグの中のチーズが美味しく感じました。
いつもはもっと早い段階で入れていたけれど、これからはこのタイミングで入れようと思います。
やっぱり以前ブログ記事にしたジェイミーオリバー氏のふわとろスクランブルエッグもそうですが、プロのチーズを入れるタイミングは違うので、大切なんでしょうね。
また作りたいプロの味のスクランブルエッグ
味の組み合わせに惚れてスクランブルエッグ。このバランスはカフェ風を超えたカフェの味。自分のものになるまで、何度か作ってみようと思います。
またバターとバルサミコのソースも美味しくて使い道を広そうだったので、こちらも色々使ってみたいなと思っています。
ごちそうさまでした。
Torrance(トーランス)の日系スーパーマーケットNIJIYAでお買い物をしていたら、目に飛び込んできたこちら。
昨年大人気だったボバ(タピオカ)アイスが、この値段!先日私、8ドルぐらいで買ったので、思わず二度見をしてしまいました。
底値じゃないですか!?
その後訪れたTokyo Central(トウキョウセントラル)では変わらず7.99ドル。これは買いです!