どんなソースともあうトレジョのシンプルラビオリ
ある休日のお昼ごはんは、ラビオリでした。
アメリカに来てからスーパーマーケットでReady to Cook(あとは茹でるだけ)のラビオリを買うようになって、ラビオリも随分身近になりました。
最近は茹でている時に破れないかという心配もせず茹でるようになり、パスタソースとの相性もだんだんとわかってきたので、より一層手に取るようになりました。
日常の食材の一つになってきています。
ラビオリは少しの特別感と、できているものを買ってくれば茹でてすぐ食べられるところがいい。簡単に作りたい日のお昼ごはんにぴったりのごはんです。
今回のラビオリはTrader Joe’s(トレーダージョーズ)で購入したもの。
このラビオリ、なかなかいいですよ!
トレジョの鶏肉と4つのチーズのラビオリが使いやすい
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Chicken & 4 Cheese Ravioli (チキン& 4チーズラビオリ)
休日のお昼ごはんにしたラビオリは、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)で購入したChicken & 4 Cheese Ravioli (チキン& 4チーズラビオリ)、鶏肉と4種のチーズのラビオリでした。
このラビオリ、クセがなく、とても使いやすいラビオリでした。
ラビオリの中には具が変わっていて、このラビオリの味を生かすためには何のソースと合わせようと考えてしまうものもあります。実際はさほどその味が生きていないこともありますが、その味を殺さないようにしたいと思う。
ですが今回購入したトレジョの鶏肉と4種のチーズのラビオリは、シンプルな具なのでそんな心配がありません。
鶏肉は味にクセがないし、使い慣れている食材だからどう使えばいいか想像がつくし、4種のチーズ、リッコッタチーズ、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、そしてロマーノチーズの味は、どんなソースと絡めても美味しいことは保証済み。
トマトソースでも、にんにくを聞かせたオイルベースでも、クリームソースやバジル味でも美味しいこと間違いなしです。
結局、今回は目の前にわっさり繁ったバジルの鉢があったので、バジルソースにしましたが、どんなソースとも馴染んでくれるラビオリです。
逆に、特徴的な目を引くような味はありません。
どんなソースとも相性がいい分、普通の乾燥パスタに近いという印象。チーズの味はしっかりあるのでその部分だけ違いますが、顕著な特徴はありません。
ですがそれがこのパスタのいいところ。
いつものパスタの代わりに使うことができるラビオリです。
トレジョのラビオリのバジルペスト味の作り方
【 材料 】
ラビオリ
鶏肉
マッシュルーム
バジル
パルメザンチーズ
ナッツ
にんにく
オリーブオイル
塩
【作り方】
ラビオリを茹でるためのお湯を沸かす。マッシュルームと鶏肉を適当な大きさに切る。
バジルペストを作る。バジル、パルメザンチーズ、ナッツ、皮を剥いたニンニク、オリーブオイル、塩を入れ、ブレンダーにかけてペースト状にする。味見をして、チーズとニンニクの加減を確認する。必要であればたす。
フライパンで鶏肉を焼き、8割方火が通ったらマッシュルームを加える。マッシュルームがしんなりしたら軽く塩をふる。
ラビオリを茹でる。
鶏肉とマッシュルームを炒めたフライパンにバジルペストを入れ、パスタの茹で汁を少し入れ、ひと煮立ちさせる。味を確認し、必要であれば塩で味を整える。
茹だったラビオリを入れて、絡めたら出来上がり。
普通の乾燥パスタのように使えるトレジョのラビオリ
休日のごはんにしたTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のChicken & 4 Cheese Ravioli (チキン& 4チーズラビオリ)は、クセがなく、使い勝手いいラビオリでした。
トマトソースと迷ってバジルペスト味にしましたが、このラビオリはシンプルな分どんなソースにも合いそうです。
普通のパスタのように使えるところが、いい。
また買ってこようと思っています。
ごちそうさまでした。