【トレジョのパスタ】ほうれん草のクセありリングイネ

トレジョの緑のリングイネでささっとパスタ

 

ある日のお昼ごはんは、簡単にパスタでした。

 

 

トマトとベーコンのアーリオオーリオ。

 

にんにくとベーコンの香りを移したオリーブオイルでトマトをさっと炒め、茹でたパスタを加えてひと炒め。お皿に盛ったら、各自好みの量のパルメザンチーズをすりおろしていただきました。

 

 

いつもの簡単パスタ。ただひとついつもと違ったのは、使ったパスタ。

この日はトレジョさんの、ちょっとおしゃれな雰囲気のパスタを使っています。

 

 

 

 

 

 

トレジョの緑のリングイネは、ほうれん草入り

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Spinach & Chive Linguine Pasta
(スピナッチ アンド チャイブ リングイネ パスタ)

 

 

今回使ったパスタは、トレジョさんの乾燥リングネ。少し昔のイタリアのパスタっぽいパッケージのパスタは、随分と長いこと店頭に並んでいるトレジョさんの定番商品です。

 

 

パスタが緑色なのは、ほうれん草とチャイブが練りこまれているから。

 

そのパスタの香りを楽しみたかったのでシンプルにアーリオオーリオ(にんにくとオリーブオイル味)にしましたが、一口目に食べた時は確かにチャイブの香りがしたけれど、他はあまり主張しませんでした。

 

だから練りこまれた味は気にしないで、普通に使えるパスタ。

 

 

また他の色付きパスタと同じく、茹でると色があせます。茶色っぽくなるので、色への期待は薄めが正解です。

 

 

 

 

 

 

トレジョリングイネの私的注意点

 

このパスタへのネガティブな感想は、個人的なこと、なのかもしれません。

 

 

ちょっと変わったパスタを茹でる時、私にとって簡単なものとそうでないものがあります。このパスタは茹でるのが難しいものでした。

 

芯が最後の最後まで太く残り、最後一気に柔らかくなる。

茹で上がりの見極めが難しい。

 

大体のパスタは少しぐらい失敗しても柔らかい方によれば普通に美味しんですが、このリングイネの場合はいまいち。そのうえぐちゅっとした食感がどうも苦手。うどんみたく感じるのかなぁ・・・?

 

 

茹でるのがうまくいかないのは致命的。これを買うなら、同じシリーズのこちらのパスタが断然好きなので、こちらを買ってしまいます。

 

【トレジョ】おすすめの平打ちパスタ パッパルデッレ

 

 

 

 

 

 

本日のメニュー

 

トマト入りアーリオオーリオのリングイネ

 

 

卵とマグログリルの適当サラダ

 

 

 

 

 

 

茹でるのが難いトレジョさんの緑のリングイネ

 

上手にパスタを茹でられる人でないと、ちょと難しいトレジョさんの緑のリングイネ。

 

以前このブログをあげたとき、一度で終わりそうと書きましたが、結局数回試しました。でもやっぱりうまくいかず、今は手が伸びません。

 

同じシリーズのパッパルデッレをよく買うのとは対照的です。

 

(でもうどんやラーメンの麺の代用にはいいのかもしれませんね。)

 

 

おしゃれの雰囲気を生かしきれなかった、緑のリングイネ。

ごちそうさまでした。

 

 

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アメリカに、祝日が増えました。

 

これから、6月19日、Juneteenth(ジューンティース、6月のJuneと19日のnineteenthからできた造語)は、アメリカの祝日です

 

 

 

時は南北戦争後、1865年6月19日。

 

最後の奴隷維持州であったテキサス州で、北軍のゴートン・グレンジャー将軍が、テキサスの奴隷身分の廃止とそれまでの奴隷の自由とするという、連邦政府からの命令を読み上げ宣言。

 

これにより、アメリカの奴隷制度は終わったと考えられています。

 

ジューンティースは、アメリカの全ての奴隷の解放と奴隷制度撤廃を祝う祝日です。

 

 

 

日本人は働きすぎのイメージがあるけれど、祝日にかぎったら日本の方が祝日の日数は多いんです。日本育ちだと実感する、アメリカの祝日の少なさ。もっと祝日ください!!!と思っている在米日本人は、すくなくありません。

 

そんな意味で祝日が増えたのが嬉しい!

 

けれど単純に嬉しい!だけですまないのが、ジューンティースの祝日になった意味の重さと、今の現状が重なるから。

 

 

昨年のBLM、そしてアジアンヘイトという差別問題がある現状が、ジューンティースの祝日の制定に大きく関わっていることは間違いありません。

 

アメリカ社会に大きく横たわる問題を浮き彫りにする祝日でもあります。

 

 

また私的なことを言えば、アメリカの祝日の中で一番現実味があ、重みを感じた祝日でした。アメリカに住んでいても、法定カレンダーに従い祝日を過ごしていても、その祝日の意味を「感じる」ということはなかったから。

 

 

 

アメリカ、そして世界のの未来がより良いものとなるように。

そう願う、アメリカの新しい祝日です。

 

 


 

参照

 

ウィキペディア ジューンティース 

BBC 米奴隷解放記念日の6月19日、連邦祝日に制定 バイデン大統領が法案に署名

 


 

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2件のコメント

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