コロナ生活に思う。子供の言葉にぎゅっとする。

我が家に遊びに来てくれる、もうベビーじゃないべびのすけ姉妹。

 

先日、べびのすけ姉妹の姉とリモートで話している時、暑さにやられていた私は「夏が早く終わって欲しい」と呟きました。

 

 

「私はCovid-19(新型コロナウィルス )が終わって欲しい。今すぐに。」

 

べびのすけ姉妹の姉の口から飛び出た強い一言、言葉につまりました。

 

 

 

暮らしの中の規制ではなく、規制の中に毎日がある今。子供たちに大きな影響を与えているのは、間違いありません。

 

 

お友達とも会えず、家からあまり出ずに数ヶ月。

 

やりたいことやしたいことが溢れている年頃なのに、禁止だらけ。

 

もともとアクティブな子なので、体を動かせないことやしたいことができないことへのストレスを受け、今までにない多量の我慢をしています。

 

べびのすけ姉妹だけではなく、世界中の子供たちも同じはず。

 

 

早く、早く、子どもたちが行きたい場所に行けて、友達と会える日々に戻りますように。今まで以上に、強く望みます。

 

 

そのために、私たち大人一人一人が責任と自覚を持った行動をしていきましょう。

 

今、この時から。

 

数年前のビーチ。穏やかな気持ちで海を楽しめる日が早くきますように。

 

 

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